片山さつきブログ

　無所属候補の、個人後援会の幹部で、水窪の個人診療所の医師である方が、会長をつとめる県の医師会が、浜松医師会、浜北医師会、引佐医師会、浜名医師会からすでに推薦状をいただいている（事務所に張ってあります、）私ではなく、無所属候補に推薦を出すという報道が、でていました。
　テレビでも、無所属候補のポスターを貼ってインタビューに応じて、組織と個人を混同しているような印象が話題になっている人です。

　ちなみに、歯科医師会も、看護協会も、薬剤師会も、政策提言を聞いたうえで、私を推薦し、長らくその立場で活動させていただいております。

　私は、2200億円の社会保障費削減を取りやめる方向の政策を支持していますし、福田政権のときに提言も出しています。理由として、新聞で読んだのは、小泉構造改革を支持している人に推薦を出せないということですが、小泉政権下で与党で議員をしていた人は、当時は全員構造改革路線の法律や方針に賛成していましたし、郵政以外は、造反は出ていません。その後、党として方針を修正したり、追加するときには、そのつど議論をして、党として結論を出し、私はそれを支持してきました。推薦された他の現職議員と、特段かわりません。なんだか、小泉憎しの、誰かさんの感情に乗っかって、組織としての冷静さを欠いていますね。怒るを通り越して、笑っちゃう、ですかね。
　もっとも、私の政策と無所属候補の政策の議論を比較する場もなく、判断しているのですから、それも、構造改革全般を理由にするという、医師会としては越権行為で、、。
　13日に、浜北なゆたで、医療だけに限った４者討論が行われるのですが、出来るだけ多くのまともな、感情論ではなく、政策の議論をする医療関係者にたくさんご参加いただきたいと思います。

　神道政治連盟の、浜名支部から御推薦をいただきました。
これも、他の支部において、異論封じ、決定過程の不透明、不可思議な話が山のようにあります。つぶさに公表します。証拠も残っていますから。

　でもうちの陣営は、気にしてません。これは単なるいじめですし、そのことは、地元のみなさまは、よくご存知です。何でも公表することが、一番いいことだと思います。