 |
2009年8月7日(金) 19:00 |
|
|
 |
昭和の暮らしを体験する展覧会
高度経済成長の時代、昭和30年代の生活用品などを集めた展覧会が、岡山県立博物館で開かれています。 会場では実際に道具に触れるコーナーも作られています。
当時のちゃぶ台や白黒テレビ、冷蔵庫、電気洗濯機など、昭和30年代の生活を支えたていた道具およそ200種類が並びます。 当時の道具を通して、昭和の雰囲気を感じてもらおうと開かているものです。 おもちゃやミシン、洗濯機、蚊帳などに実際に触れることができるコーナーも作られました。 見るだけでなく体験することで、昭和30年代の生活の様子を感じることができます。 会場では、訪れた人がが懐かしそうに当時の道具に触れ、子どもたちに昭和のおもちゃの遊び方を教えていました。 昭和のくらしを体験できるこのコーナーは、8日と20日、21日にも開かれます。
|
|