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1枚20万円ってどんな音? 「ガラスのCD」聴いてみた

   2007年もいよいよ12月を残すのみとなり、ジングル・ベルとベートーヴェンの「第九」が各地で鳴り響く季節となった。そんな今日この頃、08年に生誕100年を迎える故ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィル演奏の「第九」を収録したCDがリリースされる――。   &n... ...

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1:
隼士  2007/12/14 19:49

SACDとかDVDオーディオじゃないんですね。
普通のCDを素材変えただけ……
何だかなぁ……???
まあ、趣味の世界だから……何でもありですか。(^^;;;

2:
ふぉるて  2007/12/14 20:28

どんな音がするかと言えば、がんばって感性を集中させて多少の違いがわかればすごいってところだろう。
音質的には現状のCDよりSN比が上がる分いいだろうが
この違いがわかるためには、それなりの再生環境とそれなりの耳が必要だと思う。
このCDの実質的な評価は、CDの材料がプラスチックかガラスというとこでの耐久性の違いであろう。
通常のCDの寿命が数十年から100年と言われているので
このガラス製のCDは それ以上の寿命をまっとうした時に音を比較すれば本当の評価が出る。

まあ今回のタイトルは故カラヤンである。
故カラヤン氏に敬意を表しそれを後世まで保存するという所に大きな価値になるだろう
このCDの値段が数万であれば贈答品にもできそうな気もするが・・・かなりお高い記念品というとこか。。

3:
匿名  2007/12/14 20:46

ADSL/光通で、ラスト・1マイルって言葉がある。一般家庭へ接続する最後の一歩がコストが高い、そこを制したものが通信を占有できるとの意味だが、オーディオでも同じ傾向がある、FM放送では1kHz、CDメデイアでは可聴帯域である、22.4kHzはカバーされているが、離散的データ(デジタル・データ)であり、和音が早く変化する(複数の周波数成分が素早く、サンプリング周波数以上で変化する)。 楽器はそんなデータは出力できないとの御説もあるが、オーケストラは複数の楽器、しかも、同じ楽器が複数あるアンサンブルの集合体である。
加えて、スピーカーたるや・・・・・

で、ソースのCD・メディアだけの、かつ、制限された、領域でも究極を追求しても・・・・

そのお金を、演奏会、ライブに投資していただきたい。

4:
匿名  2007/12/14 23:00

どうせなら情報量の多いSACDとの比較をして欲しかったですね。カラヤンの同演奏のものが出てますよ。
ひょっとして2千円ぐらいのSACDよりも迫真性がないとなったらしゃれにならないので、敢えて避けましたか?
それに、保存について言うなら、せっかくだからガラス製のSACDを作った方がいいんじゃないのかな?
ま、古いオーディオ機器を頑固に使いつづけるようなご老人が喜びそうな企画ですね。

5:
匿名  2007/12/15 01:48

比較用CDってのが、あやしいな。
オレだったらデータの中身を変えておく。
またはCDで読み込みエラーを起こしやすくしておく。

6:
匿名  2007/12/15 02:16

被験者に目隠しをして、どちらのCDをかけたか当てさせるぐらいしないと。
小倉氏がテレビで違うと絶賛したのならば、当てないと偽装じゃないか?w

7:
匿名  2007/12/15 04:44

レコードが良いよ。
CDやMP3やWMAしか聴いた事の無い耳の腐った人には。

8:
匿名  2007/12/15 13:02

mp3に変換した音比べてわかるわけないだろ(苦笑)。
現物から読み取った音をダイレクトに聞き比べなきゃ。

>通常のCDの寿命が数十年から100年と言われているので
そんなに持ちません。
接着剤の寿命が20年前後なので、特に夏場に高温多湿の日本では、
管理が悪いと寿命が短くなります。
専用のオーディオルームで湿度・温度管理をしないと、
プレス後20年を経過したあたりから、そろそろいくつか
「酸化シミ」が盤面に広がってくるはず……特に初期のCDは
接着剤の質も良くなかったので、劣化しやすいのです。

9:
匿名  2007/12/15 13:58

フジの佐々木アナが素手で思い切り両面をべったり触ったやつですねw。借り物だったらしいですが、所有者は多少気になったかも・・・?

10:
匿名  2007/12/15 15:12

旋律や拍子より音波を楽しみたい方に是非是非。
ノイズの無いライブなんて・・・あ、コンサートか

11:
匿名  2007/12/15 16:20

つーか何のためのエラー補正機能なのかと(ry

アナログ音源ならまだしも、CDなんてデジタルデータだろ?
エラーが補正可能範囲に収まれば、素材変えたぐらいで
データの質が変わるなんてあり得ない。
こんなもん考えるまでもなく、
プラシーボか元データが違うかのどっちかだろ。
オカルトの範疇だな。

ま、イッちまったオーディオマニアは
「HDDにも音質の差がある」とか
「フラッシュメモリの品質が音に影響を与える」なんて
臆面もなく言い切る人種だからなあ・・・。
本人が満足ならいいんだろうけど、さ。

12:
   2007/12/15 17:53

これで値段が通常のCDより安かったら、
小倉とか自称オーディをマニアは見向きもしないんだろう。

13:
   2007/12/15 20:18

デジタル音源で素材変えて高音質!?(笑)
未だに大嘘の都市伝説信じてるヤツ居たの?(大笑)
デジタルデータで音質左右するのは寧ろアンプだろ。
特に高音などは中年以降は聞こえにくく音質云々は
全くのデタラメに等しいってのに?
音質を語るなら、少なくとも20代が評価しないとね。

まぁ 単なる思い込み評論家が褒めることでAV市場が
活性化して企業が儲かるなら、投資してる俺も間接的に
儲かるからいいけどさ。

14:
匿名  2007/12/15 21:27

ソースが同じならリッピングしたら同じですよ。
ただし、直接再生した場合はエラー訂正が必要かどうか、サーボにかかる負荷、等々で電源負荷が変動しアナログ部分の電源供給に影響が出るんです。
アナログ部分を完全に分離できれば差は出てこないはずです。
つまり再生システムが高級であればあるほど差が出にくいはずです。

15:
匿名  2007/12/15 22:13

陳腐て。
どんなけ性格悪いんだこいつ。

16:
匿名  2007/12/16 05:56

おいおい記事担当者。
件のCDあるんならガラスの奴と比較用の奴をPC上でファイル内容を比較してみたら?
ダンプリストでの比較がいいんだけど、手っ取り早くサイズ比較でもいいぞ。
これで差があったら立派なサギだ。

17:
匿名  2007/12/16 16:23

この記事ってCDプレーヤーを作ってるメーカーにケンカ売ってるよね。だって、普通のCDだと中のデータが持ってるすばらしさを再生できないって言ってるわけだろ。メーカーに取材して聞いたんだろうね?「おたくのCDプレーヤーはガラス製の特殊なヤツでないかぎりCDに記録された音を完全に再生できないんですよね?」って。

18:
匿名  2007/12/16 19:55

ガラス製が、プラスチックのより、それなりに音がいいのはたぶん確かだろうが、
今後も再生技術は進歩するだろうし、歴史的名演であれば、新品に買い換えれば済むこと。過剰な保存性なんて全く意味がない。
いずれにせよ、20万の値段に見合うほどの価値はないでしょうね。

19:
匿名  2007/12/16 22:37

CDドライブやアンプの処理で音質が変わることはあるが、
デジタルデータはCD板の材料変更だけでは改変しようが
無いだろ。だからこそのデジタルデータなんだし。
目隠しして9枚のプラスチックCDと1枚のガラスCDを
ランダムで聞かせて、それを50回は行って、90%以上
の正解率なら音質評論家として認めてやってもいい。
それで落第なら、音質に関して凄いこと言っても
話半分で、オーディオ選択において評価するに値しない。

20:
匿名  2007/12/17 08:52

多くの方がおっしゃる通り、デジタルを読み込む時点でデータが同じなら、同じ音しか出ないと思う。その意味では、完全な詐欺商法だと思いますが、ガラスのディスクの方がプラスチックよりも回転音が出ず、その分、静かに聞こえる、というのはあるのかも。それとも、新品の通常の音楽ディスクは補正が出来ない程、エラーを沢山出てるの?

21:
匿名  2007/12/17 10:14

ただのデジタルデータがメディアで音質が変わるなんてお笑い。
ttp://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/a/0/a0633390.jpg
コレと同じぐらいにお笑い

22:
匿名  2007/12/17 11:28

あのー。デジタル補正の効能をを過剰に評価している人が多くて、気持ち悪いんですけど。
既に14の人が控えめな表現で書かれてますように、エラー訂正、サーボ負荷は再生品質に影響が出ます。補正そのものも完全ではない。CDプレイヤーからの出力がデジタルならその影響は格段に小さくなりますが、その価格差ほどの差が、価値があるかということとは別に、全く関係ない、と言いきるのは装置内で起きる物理現象を無視してますよ。

23:
匿名  2007/12/17 12:20

実際にデジタル補正が効かないほどだと言うならCD-ROMは使い物にならんな。DVDなんて論外。

24:
匿名  2007/12/17 14:56

>>22
「エラー補正しきれない=聞くに堪えないノイズ発生」だが。
エラー補正コードは、エラーを「完全に補正するために」
実装されている技術なんだぜ?
完全に補正しなければ「データ欠損が発生する」からな。
それで音質に差が出るなんて、工学的にあり得ないんだよ。
1bit単位で補正可能なんだから。

電圧が不安定云々についても、
そもそも大多数のCDプレイヤーは
軽量なポリカ製CDの使用を前提とした設計になっている。
ガラス製CDでは重量増の分、負荷のかかり方も変化するので
結果として電圧は不安定になる。
定格電圧で安定させたいなら、逆にポリカ製CDの方がマシ。

結論:どう見てもプラシーボ効果です。
   もしくは元データそのものが違います。

25:
匿名  2007/12/17 17:01

材質にガラスを採用することでCD面のピットを正確に再現でき、それによって読み取り時のエラー訂正回数を減らすことが出来る。
CDをリアルタイムに再生する場合は、エラー訂正が間に合わないので完璧な音質にはならない。
(リッピングしたものを再生するときは別)
プラシーボ効果もあるだろうけど、材質によって音質が変わることもありえる。
という風に理解したんだけど、間違ってるのか?

26:
匿名  2007/12/17 17:38

ディジタル・オーディオの謎を解く―CD・DATの科学と開発(ブルーバックス)でも読め! 素人にもわかりやすく書いてある。

27:
匿名  2007/12/17 22:23

>>25
間に合わない?何を寝惚けたことを・・・。
PC用の50倍速読み込みCD-ROMドライブでも、
ほぼリアルタイムできっちりエラー補正できるんだぞ?
補正が間に合わないほどエラーが出るなら、
単純にそのディスクが不良品ってだけだ。
そもそも、エラー補正を機能させるために
相当安物のプレイヤーでもない限り
必ず一度バッファリングしてるんだからさあ・・・。

あと、「エラー補正しきれない」という事が
何を意味するかわかってる?
それは即ち「データの改変」もしくは
「データ欠損領域の発生」を意味するんだぜ?
音がブツブツ切れたり、
素人でもはっきりわかるほどのノイズが乗るって事。
「音質の劣化」なんて、そんな生やさしいレベルで
収まると思ったら大間違いだ。

デジタルデータにとって、エラーがどれだけ致命的か
全然理解してない奴ってこんなに多いんだな・・・。
完璧なエラー補正がされているからこそ、
CDを音飛び無しで聴く事が出来るわけ。
だから「収録されているデータが同じなら
再生される音も全く同じ」という事になる。
アナログデータとは考え方が全く違うんだよ。

28:
匿名  2007/12/18 02:42

エラーが補正できるのに時間が足りなくて間に合わない、そんなマヌケな回路を設計する人いないって。

29:
匿名  2007/12/18 03:09

実際バッファ無しで読み込む1倍速CDプレーヤーってどのくらいリードエラー起こしてるもんなんだろうね。
ところでCDのリードエラーが発生した場合ってどうするんだっけ?
再現不可な程のエラーの場合はその部分の再生をあきらめるんだと思うんだけど、そうするとその瞬間は音が途切れるんじゃないかと。
もっとも途切れる瞬間があまりにも短いから聞いてる人には切れたのかがわからないと…。
(瞬時断絶があるのなら高周波の再現性が悪くなるかな?)

このガラスCDの話は未だに一度もデータで証明している人がいない点で信用しがたいものはあるんだけど、
ジッターの発生率を下げる効果があるのかもしれない。
16でも書いたけど、まずはともかく比較用CDとのデータの整合性の確認をして、
データが同一であればそれから実際の再生したアナログデータをもう一度サンプリングして検証してもらいたいものです。
仮にも"DIGITAL WAVE"なんて名乗っているコラムなんだから。

30:
匿名  2007/12/18 09:09

なんか、デジタル回路の動作がアナログ領域の現象(回路動作や広義の「音」)への影響があることは常識だったはずですが、単体CDプレイヤー製品が事実上なくなって比較試聴する人が激減したせいなのか、一部の人からはすっかり抜けちゃってるようで。
「物理現象を無視してる」という指摘がスルーされてることと、デジタル信号の欠損がない、イコール音質が同じという論調とは根っこが同じですね。アナログを信用してない唯デジタル論の方々は、オーディオ店に行って違うプレイヤー同士のデジタル出力で試聴して、同じか違うかを聞いてみてからもう一度議論の場に戻ってくることをお勧めしますよ。CDの材質が違うことと、プレイヤーの機構部分の違いとは信号読み取り精度に関する差の種類は同じですから、「全く同じ」論者さんの理屈通りなら「全く同じ音」がするはずです。試してみては?
ま、音質の「質」って語にオカルトを感じてしまう方々にこれを言っても無駄なような気がしますが。できるなら理屈が先にあるのか、現象が先にあるのか、良く考えてみることをお勧めしますけどね。

31:
匿名  2007/12/18 11:34

記事を書いた虎古田・純氏はデジタルについての知識がないのだろうか?MP3にして聴き比べじゃなく2枚のCDに記録されたデータを比較してみればいいのに。もしかしてメディアプレーヤーでMP3にすることしかできないのか?

32:
匿名  2007/12/18 13:27

30の論理は破綻している。違うプレーヤーの音を聴き比べて同じになるわけない。そんなもの何の証明にもならない。

33:
匿名  2007/12/18 13:32

>>30
何を言ってるのか全く理解不能なんだけど。

ある一つの事を検証する場合、
その他のファクターは「全て」同一にしなくては
そもそも比較にならないって事、わかってる?
アナログ的な影響が発生して云々、ってのは
簡単に言えば「同一環境を設定できていない」って事なのよ。
メディア単体の性能比較をするのであれば、
あくまでも「メディアそのものの性能」だけで比較しなきゃ。

>オーディオ店に行って違うプレイヤー同士のデジタル出力で
>試聴して、同じか違うかを聞いてみてから
>もう一度議論の場に戻ってくることをお勧めしますよ。
>CDの材質が違うことと、プレイヤーの機構部分の違いとは
>信号読み取り精度に関する差の種類は同じですから、
>「全く同じ」論者さんの理屈通りなら
>「全く同じ音」がするはずです。

どんな議論のすり替えだよ。
それ、ちゃんと波形測定した上での比較分析結果だろうな?
もちろん、外的要因は一切排除した上でだ。
当然違うよな?店頭なんてノイズの宝庫なんだから。
それじゃあ「比較」と呼ぶに値しませんぜ。

俺がオーディオマニアを「オカルトだ」と言うのは、
「音質」というものを「絶対普遍のもの」と
臆面も無く言い切ってしまえるような奴らだからだよ。
「音の質」を測定するなら、人間の耳なんていい加減なもの
まるっきり信用に値しないじゃないか。
聞く奴によって全然違ってくるんだから。

モーターからピックアップからアンプ・スピーカーに至るまで
全て別電源で電圧変化を排除し、
機器全体を電磁シールドして公共電波の影響をカットし、
気温と湿度をコンマ以下で揃えられる
クリーンルーム内の無音室で波形測定を行い、
その測定結果を数値化して比較分析する・・・
このぐらいやって初めて「有効なデータ」になるわけ。
人の耳?「気のせいだろ」でおわりじゃないか。
そんなものデータと呼ぶに値しない。
単なる自己満足に過ぎないし、普遍的でもなんでもない。

既存科学を否定するなら、ちゃんと科学的アプローチを踏まないとな。
世の中は理屈で出来てんだから、さ。

34:
匿名  2007/12/18 13:33

ガラス製のCD、手に持った高さから落とすと割れるのかどうか知りたい。

35:
匿名  2007/12/18 13:36

>30
>違うプレイヤー同士のデジタル出力で試聴して

この場合、当然ながら光出力でアンプに繋ぐんでしょうね。
光出力の無いプレーヤーだとアナログ出力の際にアナログアンプを介している可能性があるので比較の意味が無いですよ。

36:
匿名  2007/12/18 14:24

みんな騙されるな!比較用CDは「同じ音源」としてあるだけだ。「同じデジタルデータ」が入っているなんて、どこにも書いてない。

37:
匿名  2007/12/18 14:47

>32.33.

あなた方はどちらも(たぶん)人は違えど、デジタル「のみ」に正解がある、という結論ありきで語ってるところが問題。プレーヤーに「同じプレーヤー」がないように、「同じCD」も世界に一つしか存在しないよ。規格が、製造工場が同じ、たとえロットが隣り合わせでもね。もうひとつ、アナログ要素の影響を全て廃した「理想的試聴室」が実現可能であり、必要だというなら、それを実際に作って「うんたら科学賞」でも受賞したまえ。必ず世界から賞賛されるだろう、フロックでなければ。これが答え。

私は他のとこではどちらかというとアンチオカルト、科学派として動いてるんだが・・・まあそれはいいや。


38:
37  2007/12/18 15:50

おっと日本語のミス。

>「同じCD」も世界に一つしか存在しないよ。

>「同じCD」も存在しないよ。

が正しい。訂正。

39:
匿名  2007/12/18 15:52

>37
同じCDは世界に存在しなくても、同じデジタルデータはいくつでも作れるんだな。これがデジタルのすごいところ。

40:
匿名  2007/12/18 16:43

>>37
あのさ、だから・・・
「物理的に全く同じCDは無い」これは確かに真理だよ。
ただし、「そこから読み出されるデジタルデータ」は
全く同じものなんだぜ?
だからこそ、アナログ盤の最大の利点であるところの
1/fゆらぎがCDには存在しないんじゃないか。
「全く同じデッキも存在しない」だって?
「メーカーも商品も異なるんだから、音が変わっても
 何の不思議も無い」
って話が、どこをどう捻じ曲げれば
「物理的に同一なわけ無いだろバーカバーカ」になるんだよ。

それ以前に、事の発端は
「メディアの材質の違いで、デジタル音源の音質が変わるか」
って話だろ?
だったら、メディアの要素とそれ以外の要素は
切り分けて考えないと話が進められないだろうが。
だいたい「電圧がどう」とか「サーボ負荷がどう」とか、
そんな些細な差ですら音が変わるんだったら
家庭用電源で音の評価なんか最初からできるわけないんだよ。
10Vぐらいの範囲で不規則に電圧が乱高下してるんだから。
何のためにコンデンサがあるのか、よく考えることだ。

ついでに言えば、俺は何も
「デジタルこそが絶対正義」なんて言ってるわけじゃない。
細かい表現力はアナログの方が圧倒的に上。
ただ「デジタル音源の音質はアナログのように劣化しない」
と言ってるだけだ。
デジタルデータは「0と1の集合体」なんだから、
どこかで読み込めなくなれば
その領域のデータはいきなり使い物にならなくなる。
「劣化するけど聞ける」ではなく
「いきなりそこだけ聞けなくなる」んだよ。
アナログTVの砂嵐と、地デジのブロックノイズの差だ。

あんたは、どうしても
デジタルとアナログでメディアが果たす役割の違いを
認めたくないらしいね。
はっきり言えば、同じデジタルデータだったら
別にCDでなくたって話は一緒なんだよ。
CDから読み出すデータと、
フラッシュメモリから読み出すデータの比較でもいい。
そこにデータの差異はあるのか?って事を言ってるの。

41:
匿名  2007/12/19 02:25

>37
>デジタル「のみ」に正解がある、という結論ありきで語ってるところが問題。

って、件のガラス製CDもデジタルなんですけど。
デジタルの信号読み込みにアナログなガラス製によるS/N比改善が効果あるか?って話だよね。デジタルでは必要以上にS/N比が良くてもそれは無駄。普通のCDでwindowsとかのプログラムがエラーなく読めてるんだから、普通のCDでもガラス製でも中のデータは正しく読めると考えるのが妥当。だったら後は同じだろ。重いガラス製CDを回さなきゃならない方が安物プレーヤーでは悪影響あるかもよ。

42:
匿名  2007/12/19 09:37

>40

もう貴方も気づいてると思うんだが、貴方の前提はデジタルオーディオにおいてアナログ要素は「変動要素」、もっといえばメディアに入っているデジタルデータの完全再生における「ノイズ要素」と考え、そのノイズが「充分に小さい」状態なら「音は同じ」であるというところにあると思う。
それに対し私の論点は、デジタル回路動作の動力源であるアナログ回路はデジタルノイズの影響を受ける、という部分と、そもそもデジタルノイズ自体が振動でありエネルギーであるから、デジタル回路の動作頻度によって筐体内の温度も変化するし、共振の原因にもなりうる。つまり最終的な空気振動としての音に確実に影響を与える、という部分に主眼を置いている。それくらいは小さな違いと思われるかもしれないが、実際には「音の専門家」でなくても誰でも聞き取れる程度の、音の印象の差となって現れるという経験側に基づいている。
結局、アナログ領域に関して「少しだから影響はないはず」と「その少しが影響している」の議論だから話が噛み合わないんだな。
もともと、デジタル領域はルールレベルで「完全」であることを要求するが、アナログ領域はそれを要求しないし、そもそも(デジタル的な意味では)完全であることが出来ない。また、デジタルオーディオではデジタル記録の再現が主テーマであるので、それを動作させ、出力するアナログモジュールがサポート役、つまり奉仕する側であることは確か。
しかし、最終的に得られる「音」自体がそもそも「振動」というアナログ現象であるので、デジタル回路もCDディスクも物理存在として「出力される音(ノイズ含む)」というアナログ現象には確実に関与している、ってことなんですよ。

43:
匿名  2007/12/19 18:40

>>42
>デジタル回路の動作頻度によって筐体内の温度も変化するし、
>共振の原因にもなりうる

ここの原理が全く意味不明なんだけど。
エラー補正回路の動作頻度は常に「常時稼働」だし、
例えば補正されるエラーが無い場合でも
エラーチェックは常時行われてるんだよ。
発熱云々に関しても、そんなワンチップ回路の発熱
電源回路やアンプ部分の発熱変動があったら
隠れて消える程度の「誤差」でしかない。

それが気になるような人は、
家庭用AC100Vでオーディオを駆動してはいけません。
その「経験則」とやらも、
外的要因の方が大きかったってオチじゃないの?
もしくは、それこそプラシーボとか。

そもそも「デジタルノイズ」って何?
「データを具現化したときにノイズと認識される」
ものは「エラー」であって、
データであるうちはノイズにはならないんだけど。

44:
匿名  2007/12/19 23:13

>>41
>>普通のCDでwindowsとかのプログラムがエラーなく読めてるんだから、普通のCDでもガラス製でも中のデータは正しく読めると考えるのが妥当。

それはちょっとウソ。
Audio-CDとCD-ROMではエラー訂正が全然違うんだよ。混同しないほうがいい。ドライブが不調だったら、CD-ROMがちゃんと読めても、Audio-CDが読めないことはある。

45:
匿名  2007/12/20 09:28

>43.

そろそろ言葉の問題が大きくなってきたのでやめようと思いますが、デジタルノイズとはオーディオ領域ではデジタル回路動作に伴う電気的なエネルギー全般を指します。
どのみちここまできて、当方のの経験則の話を捕まえて「プラシーボ」とか「外的要因」という時点で、貴方、まともに対等な議論する気ないでしょ?「相手は自分と意見が違う以上必ず間違っている」という前提で、「データが同じ」イコール「再生音質が同じ」という自分の言説を通したいだけの人とは、話しても仕方ない。
既にここまでの議論で、貴方の知識の偏りは(私が無理に指摘しなかったこと含め)私以外の読者からも横から見られてると思うから、それがどういう結果を生むかにも注意してコメントしたほうがよくない?とは言っておきますが。

46:
匿名  2007/12/20 11:42

単純な言語上の三段論法で技術を語ると誤解が生じる。
トンでも科学もそこから来てる。

ガラスはプラスチックに比べて硬いくて傷が付き難いからSNが良い。って言語上では意味が通るが技術的には無意味。

せめてCDから再現されたデジタルデータが同一かどうかくらい専門機関を当って検証しないと憶測だけで語るオーディオマニアが湧くだけ。源にこのコメントも全くあてにならない似非科学のオンパレード。

専門用語を科学的な内容ではなく言語的な意味から推測するとかならずこういう現象が起きる。
オーディオもわざと数値化しない部分(なんとでも言いくるめる部分)を趣味領域と称して怪しげな理論がまかりとおる分野。
「薄い膜が一枚はがれたように音場がクリヤーに」なんて端から聞いたら全く無意味なんだが、言う方はまるで「真理」「本質」を語ってるつもり。まぁ趣味は趣味としてそれを明示してこの中は閉鎖領域だと言わないと表面上だけ信じる人には有害。

47:
45  2007/12/20 12:35

>46.

そろそろこの件上がろうと思ってたが、あんまり君のコメントがひどいので一言。
「オーディオ評論家」の大部分がエセであるということと、再生環境による音の変化の問題を一緒くたにするなよ。ちなみに君はコメント中で「デジタル的に無意味」ということを「現象的に無意味」と完璧に間違っていることを堂々と宣言してるわけだけど、おそらく君は気づいてないよね。
君のいう「科学」は自然観察にその基をおく普通の「科学」とはから遠く離れた「脳内限定デジタル学」なので、そこんとこよろしく。

48:
匿名  2007/12/20 14:31

>47
根拠の無い優越感に浸るのは結構ですが、
自分にしか理解できない新語「脳内限定~」を発明する時点で
議論する価値は有りませんね、そんな新語、自分の都合の良い
ように勝手に変えることができます。
>45
のコメントも、単なる言語論理で根拠が示されていません。
自分では気付いていないでしょうけど。
あなたのコメントが他の人とかみ合わないのはそれが全てです。

49:
匿名  2007/12/20 20:08

語意の定義に根拠が必要とはオドロイタ。ここまで極端に自身の思考回路をコンピューター論理に占有されている人は初めてだよ。
君を人間としてみると、自分の論理では意味をとれない文章を「無意味」とは何様なのだかよくわかりませんが、コンピュータ様なら仕方ありませんね。へいへい、「無意味」な文字列を打ち込んで悪うございましたね。
Windows95時代の「不正な操作を行ったので強制終了」を思い出しましたよ。ここまでイカレてるとかえって面白いけど。

50:
匿名  2007/12/20 21:20

>>45
一つだけ言えるとすれば、
「経験則」なんてものは思いこみでいくらでも変化するものであって
論説の根拠として出すなら統計的な分析を並記しなきゃ話にならないんだよ。
それがなければ、それこそ
「俺がこう感じたんだからこうに決まってる」というレベルの話にしかならない。
はっきり言えば「裏付けが全く無い」わけだ。

プラシーボだ何だと言われるのが嫌なら、具体的なデータをもってこないとな。

51:
匿名  2007/12/21 00:08

まともな議論をする気がないのはどっちなんだか。
>>49みたいな発言をしている人が
「まともな議論してます」なんて主張したところで
一体誰が信用するんだろうね。

デジタルデータについて論じるならば、
コンピュータ基準で考えるのは当然なんだけどねえ。
アナログ的要素に関しては別の要因として見るべき。
問題の切り分けはきちんとしましょう。

デジタル回路にアナログ要素が絡むケースとしては
矩形波で処理されるべきデジタルデータが
実際には断頂sin波として出力されている関係で
正確に0と1を認識できなくなるというパターンだけど、
これは完全に読取側のハードウェアの問題であって
メディアとの関連性は無い。
アナログ回路にデジタルデータが影響を及ぼすのは
一体どういうケースなんだろうね?
少なくとも、エラー訂正の頻発による半導体加熱は
完全に無視できる程度のものでしかないし
それによる電圧の変動に関しても、
主電源の電圧変動に比べたら微々たるもの。
むしろ、メディアの重量増加による
スピンドル消費電力の増加が与える悪影響の方が大きそう。

ポリカとガラスのS/N比が同じとは言わないが、
データ全体の量から見ると
「誤差の範囲」に収まるんじゃないかなあ。
元々ノイズ、というかエラーは極めて少ないんだし。

ま、比較用CDのデータとガラスCDのデータを
平行比較してもらいたいとは思うね。
波形分析ではなく、純粋にデータ比較で。

52:
匿名  2007/12/21 10:13

>51.

勘弁してよ。「誤差の範囲」という概念がどこから生まれたか、良く考えてみてくださいな。
「誤差の範囲」や「無視できる範囲」という概念は「同値とみなす範囲」の基準を人が定義するところから生まれたのであって、その定義結果に基づいて計測装置の測定精度や結果判定の精度が定まるんですよ。
別の言い方をすると、貴方が根拠とすべきと考えている「測定データ」というのは、根っこをたどれば人間の価値判断基準によって定まる。どのような測定装置を作るか、更に遡ればどのような実験装置を作るか、更に遡れば測定対象から「どのような差異を見出すための実験プランを策定するのか?」という検証主体者の構想次第というわけ。貴方がコメント中でいきなり「誤差の範囲」「無視できる範囲」を定義する、つまり実験プランの構想者側のスタンスで主張するということは、つまるところ「データに差が出ない」結果を得られる実験でなければ認めない、と言っているも同値なんですよ。
あいにく当方無尽蔵な実験予算も持ってないし、貴方や46.の特殊な主張=「デジタル回路動作がアナログ回路動作や空気振動に及ぼす影響は無視してよい」という主張を説得するだけの為に大掛かりな検証実験をやる必要もないと思っている。
あと、こういう議論をするときに忘れてはいけない基本的な認識を提示し、確認しておきます。

「2つの物理存在や現象の間に差異がないこと、即ち全く同一であると証明する事は出来ない」

ここでこれを言うと、怪しげなオーディオ評論家たちを含む、オカルティックな人たちにも塩を送ることになるのであまり気が進まないんですが、しかしこの認識がないとアナログ領域の話が全スルーされて「デジタルデータ欠損はありえない」という話に戻ってしまうのでね。つまり、ジャンルを問わず「実験」によって検証・証明できるのは、せいぜい「前もって定めたグルーピングの基準にそって、同じグループに入っているのか、違うグループに入ってるのかを判断する(例えばガラスのCDとポリカのCDが)」程度なの。ここまで書いたら、そろそろ当方の言わんとするところを理解して欲しいものですが。
コンピュータでは全て「定義済み」の意味単位しか扱わないから、そちら寄りの志向を持つ貴方がこういう問題と縁遠いのはわかるけど。

53:
匿名  2007/12/21 15:21

52の論理でいくと、重いガラス製CDを回さなきゃならない影響が普通のCDと同じとは証明できないからガラス製CDの方が音が悪いはずだ、ってことですか(笑)。

54:
51  2007/12/21 23:22

>>52
もっと簡単に、比較論的に捉えれば
俺の言いたいことはすぐ理解できるはずだけど?

意見の主眼は
「メディアの重量差の方が顕著に出るんじゃないの?」
って事なんだけどなあ。
ある現象にAという要因とBという要因があった場合、
Aの影響がBの影響より大きいことを証明できればいい。
それだけの事だよ。

55:
名無し  2007/12/26 18:25

なんか変な話し合いをしてますが、ガラスに意味はあります。
URLを参考にしてください。

あとは、明示的に知りたいのであれば、同じ環境で再生音自体を解析すれば分かるのではないかと思います。
ノイズがないと思っているものでもどの程度ノイズがあるかが分かりますし。

56:
匿名  2007/12/27 03:21

>55
URLを参考? 非常識なことが書いてあるページなど、いくらでもありますよ。
ガラス製CDの効果について、立証責任は販売側と好意的な記事を書いたJ-CAST側にある。普通のCDは再生すると音が悪いと言っているのだから、少なくともCDプレーヤーのメーカーに取材をするべき。「うちのプレーヤーは普通のCDを再生すると音が悪いです。」というメーカーはないだろうけど。

57:
匿名  2007/12/27 03:32

55氏の紹介URLの記事は、ある会社がガラス製CDを販売するという事実と、効果については、その会社の言葉として「○○という」とか「○○としている」という表現で書いているだけで、J-CASTのようにメディア自体が効果を認めたという記事ではない。

58:
匿名  2008/1/ 4 21:01

まず、いかにも信用できなそうな小倉などのコメントは
無視しましょう。

この掲示板の面々のコメントは、それぞれ説得力あります。
ガラスCDの効果を、科学的にはっきりさせましょう。

59:
匿名  2008/1/ 4 21:28

皆さんのコメントはそれぞれ非常に説得力ありますが、
科学的根拠でガラスCDの優位さを説明ほしいです。

60:
匿名  2008/1/ 9 01:58

>>59
端的に言えば「S/N比が通常のCDよりも上」。
ポリカより透過率が高く、データの読み込み精度が高い。
そこまでは意見が一致してる。

でも、それだけなんだよな。
CDの場合、ポリカ製ぐらいのS/N比を確保できていれば
あとはどれだけ高精度になろうが全く無意味。
なぜなら、データそのものは全く同様に読み込めるし
エラー補正回路の電圧変動や発熱変動は
その他の外的要因に完全に覆い隠されてしまう。
わかりやすく例にするならば
補正回路の定格を1000、主電源の定格を1000とした場合
仮に補正回路のランダムな10の変動を1にしても
主電源が300のランダム変動してたら何も意味がない。
主電源の変動まで同レベルに押さえ込んで、
初めて変化が測定できる。
しかも、その違いが人間に判別できる保証は無い。
なぜなら、人間の判断基準もまた
ランダム変動するものだから。

61:
匿名  2008/1/14 11:16

1ビットたりとも誤りが許されないパソコンのデータと違い、
CD-DAフォーマットのオーディオCDは、読み取りデータが
変わってしまうことがあるのは紛れもない事実です。
しかし、EFM変調とCIRCの誤り補正により、ビットの誤りが
あっても、許容範囲内であれば正しいデータに復元します。

結局、ガラスは100%完全で、ポリカは9?.?%という
ことがあり得るということなのでしょうか。
また、この差が違う音として聴こえる程度の差でしょうか。

PS
関連する具体的な私の経験をちょっと。
EXACT AUDIO COPYというソフトでリッピングすると、
CDによって読み込み速度が非常に変わるし、エラー
有りでしか吸出しできないものがあります。
ただし、エラーがあっても私の耳ではわかりません。
また、有名定番ソフトNeroで79分以上の長時間CDを
コピーしたら、誰でもわかるノイズが乗っていました。

62:
匿名  2008/1/15 11:45

ここで実験できる訳ではないし、58・59氏の希望するような「結論化」は難しいと思いますね。60氏の言うとおり、判断を下す「人」の変動要素があるのも事実。
あくまで自分の観点から言うと、デジタルデータが欠損し復元できなかった場合の音質への影響は、もしそれが頻度高く(一秒に数回)起これば聴覚的なSN比(バックグラウンドの静寂性)に影響があることが予想される。次に補正に伴うデジタルノイズのアナログ回路への影響は、オーディオ評価における常識としては確かにあるが、52でも既に述べた通り検証に手間がかかり、ここでは水掛け論に終わりそうなのでこれ以上突っ込みにくい。最後に、物理的にガラスCDは形状精度が高いので回転安定性がよく、一方重いのでモーターの負荷は大きい。これが再生機の電源に一定の「変化」を与えるので、その影響がどう出るかだろう。
参考までに、以前はCDに何かを貼り付ける・載せるなどして重量を増やし「CDをダンプする」という概念があった(微妙に笑い話)。これをやると良かれ悪しかれ(どちらかというと後者)、確かにかなり音が変化した。但し、その頃は基本アナログ出力だったので実験の前提が完全ではなかったことを付け加えておく。

63:
匿名  2008/1/15 21:11

と言うか、メディア単体でそこまで差が出るなら
デジタルにする意味そのものが無い。
極高音域と極低音域は規格上どうせ削られるんだし、
その時点でアナログメディアとは比較にすらならない。
それでもデジタル化する意味って何?と考えれば
自ずと結論は出てくると思うんだけど。

64:
匿名  2008/1/28 23:06

何でも良いけど CDを携帯に取り込んで 良い音だなぁ~ て オイラには 関係ない世界だなぁ!

65:
匿名  2008/2/ 5 23:41

確かに材質で音は変わるぞ
けど、CDとSACDのようなフォーマットの壁を越えられるかについては疑問。
ピックアップ性能が柔な安物のプレーヤーでなら、材質による差も大きいだろうけど、こんな高いの買うのはマニアなんだからあまりにミスマッチだな。
SACDだったらまだ理解も出来たんだが...

66:
匿名  2008/2/ 9 17:16

他のサイトの情報も含めて、実際に聞いて違うと言う人が
いる点と、内容から推測するに、比較用CDとガラス品は
音源が違うように思えます。
リマスター音源は、現在の最新技術を注入して、リメイク
したと推測するのが妥当でしょう。
(最新技術はグールドのリメイク盤も作ってしまいました)
ガラスにデータをどのように焼いたのかわかりませんが、
(インプリント、エッチング、レーザ直描のどれか?)
20万円の価格は、加工直材費よりも、グラモフォン社長
へのネゴやマスターの使用権料も原因とみます。

67:
あきみのり  2008/2/24 10:51

 1回1万円のコンサートを20回聴きにいったほうがお得。

 再生音源は所詮再生。音質にこだわるというなら、

生演奏のほうが良いに決まっている(同じ曲しか聴けないしね)。

68:
匿名  2008/6/11 00:11

元のデジタルデータが同じで、プレイヤーも同じであれば、ガラスであろうとプラスティックであろうと、音が変わる訳がない。リマスター時(デジタル化する段階)に使用された機材が違うだけでしょう。ただ、お皿が違うだけで料理の味が違って感じられることもありますので、よく聞こえたというのは、必ずしも間違いではないのでしょう。

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