2008年04月21日
当ブログでは、昨年の8月4日にダンサーが男性客の命を救った話を取り上げた。主人公は、個人宅などに出張してセクシーなダンスを見せるプライベート・ダンサーをしているカーネシャ・ナンツという25歳の女性。米国フロリダ州ポート・セント・ルーシー市在住。彼女を自宅に呼んでセクシーダンスを見ていたダニエル・カルピンスキさんという46歳の男性が突然意識を失ってしまう。
それに気づいたカーネシャさんが昔習ったCPR(心肺蘇生術)を思い出して、ダニエルさんの命を救ったという話だった。ただし、その記事では、例によって“わずかな手がかり”を頼りに描写を肉付けした箇所があった。
たとえば、ダニエルさんが意識を失ったのは、実際には腎臓結石持ちということで処方されていた鎮痛薬の摂取過多が原因だった。しかし、記事にはあえて「あまりにも妖艶な腰遣いの女子大生ヌードダンサーが46歳の男性客を悩殺して意識を失わせた後、心肺蘇生術で彼の命を救う」というキャッチーな見出しを付けることにした。
記事の冒頭部でも記述を肉付けし、ダニエルさんがカーネシャさんに“悩殺”されたとしてもおかしくない状況であったことを強調しておいた。当ブログでは、その手の肉付けをしたときは、ちゃんと後で「真相とされていること」もしくはそれに類することを記しておくのが慣わしである。その記事も例外ではなく、次のような記述を付け加えておいた。
■カーネシャさんは本当に女子大生だったのか?
「あまりにも妖艶な・・・」の記事では、カーネシャさんのことを「女子大生ヌードダンサー」と明記することにした。しかし、これは“わずかな手がかり”に基づく“決め打ち”であったと白状しておこう。
そして、今年の4月9日、日テレの「ザ!世界仰天ニュース」でこの話が取り上げられたのだった。題して「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」。
カーネシャさんがダニエルさんの命を救って一躍ヒーローになった後、現地のローカル・メディアがこの話をこぞって取り上げた。現時点で記事が生きているものをピックアップすると、おおむね以下のとおりである。
どの記事の見出しを見ても、彼女が女子大生であることを示す表現は含まれていない。いずれの見出しも、「ストリッパー」もしくは「ダンサー」と記している。
見出しだけでなく、記事の中身もそうだ。カーネシャさんのことを“女子大生”と明記している記事は1つもない。嘘だと思うなら、上の記事を1つ1つ開いて“student”や“undergraduate”などで検索をかけてみるとよい。1つもヒットしないはずだ。
なのに筆者は女子大生と決め打った。しかも、「ザ!世界仰天ニュース」も女子大生と大々的に伝えている。
いったいどういうことか? 「ザ!世界仰天ニュース」がやはり当ブログを参考にしていて、釣られてしまったのか? いや、天下の日テレである。さすがにそれはないだろう。筆者の決め打ちがたまたま当っていて、詳しく取材した「ザ!世界仰天ニュース」がそれを裏付けたのだと見るのがまあ妥当なところではある。
一応、筆者がカーネシャさんのことを“女子大生”と決め打ったのは、上のリストのうち、末尾に★を付けたTCPALMの記事の中に次のような一節があったからである(太字にした部分に注目)。
TCPALM以外の記事には、collegeという言葉は一切出現しない。これが唯一の手がかりだった。しかも、この表現だけだと彼女が現在大学に通っているとは限らない。将来大学に行くための資金を貯めようとしている可能性すらある。というわけで、筆者が「女子大生」という表現を加えたのは、まったくの“決め打ち”だったのである。
ならば、「ザ!世界仰天ニュース」は別に当ブログの記事など参考にしておらず、独自にこの話を見つけ出して現地取材を行い、カーネシャさんが女子大生であることを確認したということで話は終わり、筆者はたまたま勘が鋭かっただけだということにしてお茶を濁しておけばよさそうだ。
しかし、そんなふうに幕引きしたくてもできない事情がある。もし詳しい現地取材をしていたなら、日テレがこの話を取り上げていたとは考えにくい事実があるのだ。
■ヒーローになった翌月に逮捕されてしまったカーネシャ・ナンツ容疑者
得意客の命を救って一躍ヒーローとなった彼女が今度は犯罪者として地元メディアに登場したのは、翌月(2007年9月)18日のこと。たとえば、次の2つのメディアがカーネシャ・ナンツ(以後「ナンツ容疑者」)の逮捕を伝えた。
ナンツ容疑者がポート・セント・ルーシーの路上で逮捕されたのは9月14日午後10時20分ごろのこと。容疑は「児童虐待」と「暴力を伴わない公務執行妨害」の2つである。
ナンツ容疑者には、1歳と4歳の2人の娘がいた。その2人を道路脇に置き去りにしようとしているところを目撃した人が警察に匿名で通報を入れてきた。
警官たちが現場に到着したとき、ナンツ容疑者は2人の娘から200メートル弱離れた場所にいた。警官たちが彼女に氏名を尋ね、2人の女児が彼女の娘かどうかを問い質したところ、極めて抵抗的な態度を取ったとされる。
ナンツ容疑者がその後、法の裁きを受けたかどうかを伝える情報は見つからなかった。不起訴になった可能性もあるわけだが、彼女の逮捕を伝える記事が半年以上経過してもまだ公開されていることから、起訴されたと見るのが妥当だろう。
さて、日テレの「ザ!世界仰天ニュース」関係者諸氏は、この事実を知っていたのだろうか? 現地取材をかければ、すぐに判明する事実のはず。それとも「ザ!世界仰天ニュース」では、もしかして現地取材を省いて再現ドラマを作ることもあるのだろうか? 素朴な疑問が湧くところである。
実は、このダンサーの話は「ありえな〜い100選」に収録したいという編集部からの希望もあったのだが、ちょっときなくさい話も漂っていたこともあり見送ったという経緯がある。「あまりにも妖艶な・・・」の記事の中でも、そのへんのことに軽く触れておいた。
このほか、カーネシャさんの話が伝えられたしばらく後、米国のフォーラムサイトには、彼女がドラッグ常用者であることに言及する書き込みなどもあった。
ともあれ、再現ドラマ「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」は十分な現地取材に基づいて作られたものなのだろうか・・・と素朴な疑問が湧いて止まらないところである。ま、娯楽番組なので、あまり真剣に突っ込むべき話ではないと思う。しかし、少なくとも米国の同様な番組では、翌月に我が子虐待で逮捕された彼女をヒーロー扱いして取り上げることは決してないだろう。
【追記 at 4月22日 00:25】
コメント欄を見ていると、筆者がついにぶち切れたのではないかとご心配の向きもあるようだ。上の文に足りなかったところを補足しておきたい。
まず、私は何も追及するつもりはないし、白黒付けようという気もない。こっそり仕掛けておいた“トラップ”(今回は「女子大生」というキャッチ)のことに触れつつ、時系列と事実関係を示しただけのつもりである。特定の企業や団体を糾弾するつもりなど端からないし、個人的な権利を主張して賠償または代償を要求するつもりなど毛頭ない。
そういう意味に取られてしまうのは筆者の文の拙さに原因があると反省しているが、とにかくそういう意図は一切ないのでご理解いただきたい。
確かに上の記事は、ある疑惑を匂わせている。ただ、仮にそういう問題があるとしても、当ブログだけに固有の問題ではないだろうし、もっと広い範囲に及ぶことになるだろう。
あえて言うなら、一石を投じてみたつもりである。今回は、比較的手頃な石を試しに投げ込んでみた。手元にある石は、これだけとは限らない。
投げ込んだ先は、清らかに流れる川で、さわやかな水しぶきを散らしながら何事もなかったかのように流れ続けるのか。それとも、投げ込んだ先は肥溜めで、糞尿が飛び散り、その飛沫が私にも降りかかるのか。ま、いろんな可能性があるので無邪気に実験してみたという意味合いがあるかもしれない。
【再追記 at 4月23日 16:00】
コメント欄で、topixサイト内のフォーラム・スレッドのURLを教えてくださった人がいる。このスレッドには、カーネシャさん本人と名乗る人物が昨年の8月9日にメッセージを書き込んでいる。
その中に彼女がビジネスを学んでいる学生であることを示す一節がある。
しかし、このカーネシャと称する人物の書き込みは、他のユーザーから反発を買ったらしき形跡がある。“カーネシャ”の書き込みに当初は70個のレスが付いていたようなのだが、8月11日の時点で、それらがすべて削除されていたようだ。
“カーネシャ”のメッセージには、ドラッグ常用疑惑や売春疑惑を否定する部分があり、その箇所がやや過激な文面になっている。
“カーネシャ”の言葉は真実かもしれないが、胡散臭さも払拭できない。筆者は彼女が客を救って話題になった当時、別のフォーラムやニュース記事のコメント欄がかなり荒れているのを目撃した。
彼女を攻撃しているコメントの多くは、ダニエルさんが意識を失ったのは彼女に渡された正体不明の薬を飲んだからではないかという疑惑に基づいていた。これらの事情を知っていれば、手離しで彼女の人命救助を賞賛する再現ドラマは作りづらいと感じて当然である。(私がこの話を「ありえな〜い100選」に収録しなかったのは、このためである)。
そして、9月18日の逮捕報道時にも、このスレッドが大賑わいしていたはずだが、今年の2月3日までの間のレスがまったく存在しない。実に不自然である。おそらくフォーラムのモデレータによって削除されたのではないかと思われる。
確かにこのスレッドを見れば、彼女が女子大生らしきことがわかる。だが、このスレッドを足がかりにして少し調べるだけで、ヒーロー視された直後から彼女が疑惑の渦中にあったこと、そして翌月に逮捕されたこともわかる。
【参考リンクのまとめ】
たとえば、ダニエルさんが意識を失ったのは、実際には腎臓結石持ちということで処方されていた鎮痛薬の摂取過多が原因だった。しかし、記事にはあえて「あまりにも妖艶な腰遣いの女子大生ヌードダンサーが46歳の男性客を悩殺して意識を失わせた後、心肺蘇生術で彼の命を救う」というキャッチーな見出しを付けることにした。
記事の冒頭部でも記述を肉付けし、ダニエルさんがカーネシャさんに“悩殺”されたとしてもおかしくない状況であったことを強調しておいた。当ブログでは、その手の肉付けをしたときは、ちゃんと後で「真相とされていること」もしくはそれに類することを記しておくのが慣わしである。その記事も例外ではなく、次のような記述を付け加えておいた。
最初、心電図検査で異常所見が認められたが、やがて彼が意識を失った原因がはっきりした。心臓発作を起こしたのではなく、処方薬の摂取過多が原因だった。それプラス、やはりカーネシャさんの腰遣いがあまりにも刺激的過ぎて、カルピンスキさんが極度の興奮に至ったという副要因もあったはず(キャッチーな記事タイトルになりすぎた嫌いがあるが、そういう解釈なので何卒ご容赦を)。
■カーネシャさんは本当に女子大生だったのか?
「あまりにも妖艶な・・・」の記事では、カーネシャさんのことを「女子大生ヌードダンサー」と明記することにした。しかし、これは“わずかな手がかり”に基づく“決め打ち”であったと白状しておこう。
そして、今年の4月9日、日テレの「ザ!世界仰天ニュース」でこの話が取り上げられたのだった。題して「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」。
注:「ザ!世界仰天ニュース」の公式サイトでは、過去の放送内容を記したテキストを数回分だけ掲載しているのだが、「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」の放送内容テキストはいずれWebから消えることになる。そこで、Web魚拓を取ってある。
カーネシャさんがダニエルさんの命を救って一躍ヒーローになった後、現地のローカル・メディアがこの話をこぞって取り上げた。現時点で記事が生きているものをピックアップすると、おおむね以下のとおりである。
- WLTX - Stripper Saves Client with CPR
- NBC11 - Exotic Dancer Revives Client During Show
- WPTV - Exotic dancer saves client's life
- TCPALM - Exotic dancer called a hero after saving client in PSL★
- WAYODD - Exotic Dancer Saves Client During Performance By Performing CPR
- UPI配信記事 - Breathtaking exotic dancer saves client
どの記事の見出しを見ても、彼女が女子大生であることを示す表現は含まれていない。いずれの見出しも、「ストリッパー」もしくは「ダンサー」と記している。
見出しだけでなく、記事の中身もそうだ。カーネシャさんのことを“女子大生”と明記している記事は1つもない。嘘だと思うなら、上の記事を1つ1つ開いて“student”や“undergraduate”などで検索をかけてみるとよい。1つもヒットしないはずだ。
なのに筆者は女子大生と決め打った。しかも、「ザ!世界仰天ニュース」も女子大生と大々的に伝えている。
いったいどういうことか? 「ザ!世界仰天ニュース」がやはり当ブログを参考にしていて、釣られてしまったのか? いや、天下の日テレである。さすがにそれはないだろう。筆者の決め打ちがたまたま当っていて、詳しく取材した「ザ!世界仰天ニュース」がそれを裏付けたのだと見るのがまあ妥当なところではある。
一応、筆者がカーネシャさんのことを“女子大生”と決め打ったのは、上のリストのうち、末尾に★を付けたTCPALMの記事の中に次のような一節があったからである(太字にした部分に注目)。
"I never offered him any pills," she said. She said she dances part-time to help pay for her college education.
TCPALM以外の記事には、collegeという言葉は一切出現しない。これが唯一の手がかりだった。しかも、この表現だけだと彼女が現在大学に通っているとは限らない。将来大学に行くための資金を貯めようとしている可能性すらある。というわけで、筆者が「女子大生」という表現を加えたのは、まったくの“決め打ち”だったのである。
ならば、「ザ!世界仰天ニュース」は別に当ブログの記事など参考にしておらず、独自にこの話を見つけ出して現地取材を行い、カーネシャさんが女子大生であることを確認したということで話は終わり、筆者はたまたま勘が鋭かっただけだということにしてお茶を濁しておけばよさそうだ。
しかし、そんなふうに幕引きしたくてもできない事情がある。もし詳しい現地取材をしていたなら、日テレがこの話を取り上げていたとは考えにくい事実があるのだ。
■ヒーローになった翌月に逮捕されてしまったカーネシャ・ナンツ容疑者
得意客の命を救って一躍ヒーローとなった彼女が今度は犯罪者として地元メディアに登場したのは、翌月(2007年9月)18日のこと。たとえば、次の2つのメディアがカーネシャ・ナンツ(以後「ナンツ容疑者」)の逮捕を伝えた。
- TCPALM - Exotic dancer dubbed hero last month faces child abuse charge
- WPBF - Exotic Dancer Once Praised As Hero Faces Child Abuse Charge
ナンツ容疑者がポート・セント・ルーシーの路上で逮捕されたのは9月14日午後10時20分ごろのこと。容疑は「児童虐待」と「暴力を伴わない公務執行妨害」の2つである。
ナンツ容疑者には、1歳と4歳の2人の娘がいた。その2人を道路脇に置き去りにしようとしているところを目撃した人が警察に匿名で通報を入れてきた。
警官たちが現場に到着したとき、ナンツ容疑者は2人の娘から200メートル弱離れた場所にいた。警官たちが彼女に氏名を尋ね、2人の女児が彼女の娘かどうかを問い質したところ、極めて抵抗的な態度を取ったとされる。
ナンツ容疑者がその後、法の裁きを受けたかどうかを伝える情報は見つからなかった。不起訴になった可能性もあるわけだが、彼女の逮捕を伝える記事が半年以上経過してもまだ公開されていることから、起訴されたと見るのが妥当だろう。
さて、日テレの「ザ!世界仰天ニュース」関係者諸氏は、この事実を知っていたのだろうか? 現地取材をかければ、すぐに判明する事実のはず。それとも「ザ!世界仰天ニュース」では、もしかして現地取材を省いて再現ドラマを作ることもあるのだろうか? 素朴な疑問が湧くところである。
実は、このダンサーの話は「ありえな〜い100選」に収録したいという編集部からの希望もあったのだが、ちょっときなくさい話も漂っていたこともあり見送ったという経緯がある。「あまりにも妖艶な・・・」の記事の中でも、そのへんのことに軽く触れておいた。
ただ、カルピンスキさんが警察に話したところによると、カーネシャさんが正体不明の錠剤をタオルに包んで持っていて、彼女に勧められたとか。だが、無理に飲めと言われたのではなく、あくまで自分の意思で一錠飲んでみた、という。一方、カーネシャさんは彼に錠剤を勧めたことは一度もないと否定している。
・・・というきな臭い話もあるにはあるのだが、ともあれ、カルピンスキさんはカーネシャさんに感謝の意を表している。「彼女は友人であり、ヒーローです」と。しかも、8月3日早朝のプライベート・ダンス・パフォーマンスの料金は請求されていないという。
このほか、カーネシャさんの話が伝えられたしばらく後、米国のフォーラムサイトには、彼女がドラッグ常用者であることに言及する書き込みなどもあった。
ともあれ、再現ドラマ「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」は十分な現地取材に基づいて作られたものなのだろうか・・・と素朴な疑問が湧いて止まらないところである。ま、娯楽番組なので、あまり真剣に突っ込むべき話ではないと思う。しかし、少なくとも米国の同様な番組では、翌月に我が子虐待で逮捕された彼女をヒーロー扱いして取り上げることは決してないだろう。
【追記 at 4月22日 00:25】
コメント欄を見ていると、筆者がついにぶち切れたのではないかとご心配の向きもあるようだ。上の文に足りなかったところを補足しておきたい。
まず、私は何も追及するつもりはないし、白黒付けようという気もない。こっそり仕掛けておいた“トラップ”(今回は「女子大生」というキャッチ)のことに触れつつ、時系列と事実関係を示しただけのつもりである。特定の企業や団体を糾弾するつもりなど端からないし、個人的な権利を主張して賠償または代償を要求するつもりなど毛頭ない。
そういう意味に取られてしまうのは筆者の文の拙さに原因があると反省しているが、とにかくそういう意図は一切ないのでご理解いただきたい。
確かに上の記事は、ある疑惑を匂わせている。ただ、仮にそういう問題があるとしても、当ブログだけに固有の問題ではないだろうし、もっと広い範囲に及ぶことになるだろう。
あえて言うなら、一石を投じてみたつもりである。今回は、比較的手頃な石を試しに投げ込んでみた。手元にある石は、これだけとは限らない。
投げ込んだ先は、清らかに流れる川で、さわやかな水しぶきを散らしながら何事もなかったかのように流れ続けるのか。それとも、投げ込んだ先は肥溜めで、糞尿が飛び散り、その飛沫が私にも降りかかるのか。ま、いろんな可能性があるので無邪気に実験してみたという意味合いがあるかもしれない。
【再追記 at 4月23日 16:00】
コメント欄で、topixサイト内のフォーラム・スレッドのURLを教えてくださった人がいる。このスレッドには、カーネシャさん本人と名乗る人物が昨年の8月9日にメッセージを書き込んでいる。
その中に彼女がビジネスを学んでいる学生であることを示す一節がある。
..., I am looking forward to the fall semester so that I can finally finish my Bachelor's degree in Business....
(秋の学期が始まってビジネスの学位を履修できることを楽しみにしている)
しかし、このカーネシャと称する人物の書き込みは、他のユーザーから反発を買ったらしき形跡がある。“カーネシャ”の書き込みに当初は70個のレスが付いていたようなのだが、8月11日の時点で、それらがすべて削除されていたようだ。
“カーネシャ”のメッセージには、ドラッグ常用疑惑や売春疑惑を否定する部分があり、その箇所がやや過激な文面になっている。
At the end of the day I know that God is pleased with me for saving a man’s life and that’s all that matters!
I AM A DANCER. I AM ONLY A DANCER. JESUS HAD MANY MEN AND WOMEN TO FOLLOW HIM, YET MARY MAGDELINE, A PROSTITUTE WAS THE FIRST PERSON TO SEE JESUS APPEAR AFTER HE WAS RESURRECTED. AND I QUOTE, JESUS TOLD MARY MAGDELINE "YOU WILL BE WITH ME IN PARADISE." THIS BASICALLY MEANT THAT JESUS ASSURED MARY M. THAT SHE WAS GOING TO HEAVEN.
KARNESHA NANTZ
GOD BLESS YOU ALL!!!
“カーネシャ”の言葉は真実かもしれないが、胡散臭さも払拭できない。筆者は彼女が客を救って話題になった当時、別のフォーラムやニュース記事のコメント欄がかなり荒れているのを目撃した。
彼女を攻撃しているコメントの多くは、ダニエルさんが意識を失ったのは彼女に渡された正体不明の薬を飲んだからではないかという疑惑に基づいていた。これらの事情を知っていれば、手離しで彼女の人命救助を賞賛する再現ドラマは作りづらいと感じて当然である。(私がこの話を「ありえな〜い100選」に収録しなかったのは、このためである)。
そして、9月18日の逮捕報道時にも、このスレッドが大賑わいしていたはずだが、今年の2月3日までの間のレスがまったく存在しない。実に不自然である。おそらくフォーラムのモデレータによって削除されたのではないかと思われる。
確かにこのスレッドを見れば、彼女が女子大生らしきことがわかる。だが、このスレッドを足がかりにして少し調べるだけで、ヒーロー視された直後から彼女が疑惑の渦中にあったこと、そして翌月に逮捕されたこともわかる。
【参考リンクのまとめ】
- 「ダンサーは奇跡のセクシー女子大生」(4月9日)の放送内容テキスト魚拓
- あまりにも妖艶な腰遣いの女子大生ヌードダンサーが46歳の男性客を悩殺して意識を失わせた後、心肺蘇生術で彼の命を救う(当ブログ昨年8月の記事)
- 彼女が女子大生である可能性を示している唯一の記事
- 翌月に逮捕されたことを伝える記事(英文)
この記事の先頭に戻る
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 2008年04月21日 21:55
日テレは取材なんてしてないでしょうね
2. Posted by 熊猫 2008年04月21日 22:07
これはなんともお粗末な話ですね。
昨年は某番組がデータ捏造問題で打ち切りとなり、そのほかの番組にも厳しい目が向けられていたと思うのですが。
まあ、まさか天下の日テレともあろうものが、個人ブログをネタ元にして裏付けもせず番組を作った、なんてことありませんよね(笑)
あえてその後の顛末は語らなかっただけですよね?
昨年は某番組がデータ捏造問題で打ち切りとなり、そのほかの番組にも厳しい目が向けられていたと思うのですが。
まあ、まさか天下の日テレともあろうものが、個人ブログをネタ元にして裏付けもせず番組を作った、なんてことありませんよね(笑)
あえてその後の顛末は語らなかっただけですよね?
3. Posted by shi-ta 2008年04月21日 22:10
落ち着け落ち着けミッキーさん。
・・・・・・落ち着けないか(^^;;;
それにしても昨今は、TV制作がどんどん安易な方向へ流れて行く傾向が方々から見えてますね。
・・・・・・落ち着けないか(^^;;;
それにしても昨今は、TV制作がどんどん安易な方向へ流れて行く傾向が方々から見えてますね。
4. Posted by () 2008年04月21日 22:36
筆者は結局何をいいたいのか?仮に日テレがハイ評点からパクりましたよ、と言ったところでこの問題はどうにもならんだろ?例え筆者がいくら肉付けした記事だろうがニュースに著作権はないんだから・・・この問題を追及するのは無意味じゃね?
5. Posted by モッチ 2008年04月21日 23:38
苦労してやっと見付けたニュースを独自に捌きストーリー化させ読者を楽しませる。これをもし簡単にTV局に持っていかれたのでは苦労して記事を見付けストーリーを作り上げた本人からしてみれば心穏やかではいられないのは当然のこと。なんらかのアクションを起こしたくなる気持ちはわかりますね。
6. Posted by ちくわ 2008年04月21日 23:53
こんばんわ。
いつも楽しく拝見させてもらっています。
この放送の回は、見たことある話だと感じてましたが・・・盗用のようなものですよね。
ネットでは、マンガや出版物がパクリだのトレスだの大騒ぎになることだってあるのに。
あの番組、引っ張りすぎ、山場CM巻き戻しなどでそもそも嫌いですが、独自取材せずに他人まかせのソースを用いているのなら、がっかりというほかありませんね・・・。
いつも楽しく拝見させてもらっています。
この放送の回は、見たことある話だと感じてましたが・・・盗用のようなものですよね。
ネットでは、マンガや出版物がパクリだのトレスだの大騒ぎになることだってあるのに。
あの番組、引っ張りすぎ、山場CM巻き戻しなどでそもそも嫌いですが、独自取材せずに他人まかせのソースを用いているのなら、がっかりというほかありませんね・・・。
7. Posted by お 2008年04月22日 01:13
2005年の4月でしたっけ、このブログがlivedoorのランキング
不正を暴いたときの状況に似ていますね
なぜか2ちゃんねる管理人のひろゆき氏まで祭りに参加して実力行使
(2ちゃんねるへのiframe埋め込み→ライブドア社長秘書・乙部さん
のブログの異常ランクアップ)に出るという騒動に発展しましたよね
因果関係はないけど、あのすぐ後、ライブドアという
会社がとんでもないことになっちゃいましたよね
それにしても記事の中に「トラップ」を入れておくなんて、
さすが東西冷戦終結工作員上がりだけのことはありますね
不正を暴いたときの状況に似ていますね
なぜか2ちゃんねる管理人のひろゆき氏まで祭りに参加して実力行使
(2ちゃんねるへのiframe埋め込み→ライブドア社長秘書・乙部さん
のブログの異常ランクアップ)に出るという騒動に発展しましたよね
因果関係はないけど、あのすぐ後、ライブドアという
会社がとんでもないことになっちゃいましたよね
それにしても記事の中に「トラップ」を入れておくなんて、
さすが東西冷戦終結工作員上がりだけのことはありますね
8. Posted by JCチャベス 2008年04月22日 01:51
たまたまこの番組見てました、よく出来てるなと思ったんですが。うっわ・・・これはかなりの高確率でここ見て書いたんでしょうね。こういうのが横行してるのは問題でしょう、管理人さんの気持ちは分かります。
自分はこれは大問題だと思う。何故なら彼らが「非常に大きな権力を持っていて、非常な高給取りで、日本最高レベルの既得権益を持っていて(電波利権)、他に社会的に大きな力を持つ批判勢力が無い」からです。彼らが低収入だったらまだ良しとしましょう。でも彼らははっきし言って電波の泥棒でしょ・・・こんな事が彼らには許されてるのはおかしい。人の努力を簡単に剽窃して、国民の財産で高給とって、庶民を下に見ながらいい思いしてるんでしょうね、(オマケにデジタル化に税金投入だし)あの業界最悪過ぎる・・・。
自分はこれは大問題だと思う。何故なら彼らが「非常に大きな権力を持っていて、非常な高給取りで、日本最高レベルの既得権益を持っていて(電波利権)、他に社会的に大きな力を持つ批判勢力が無い」からです。彼らが低収入だったらまだ良しとしましょう。でも彼らははっきし言って電波の泥棒でしょ・・・こんな事が彼らには許されてるのはおかしい。人の努力を簡単に剽窃して、国民の財産で高給とって、庶民を下に見ながらいい思いしてるんでしょうね、(オマケにデジタル化に税金投入だし)あの業界最悪過ぎる・・・。
9. Posted by 8337 2008年04月22日 02:28
いつも楽しませていただいております。
この記事、仰天ニュースでやっていたとのことですが・・・たぶんこれだけじゃないですよ。
他の記事もやってるの見たことあります。
「なんでも評点」を見つけて全ての記事を読破してからTVを見たので、あれ?って思ったんです。
その時もほぼ同じ内容でした。
たしか、女子高で工事をしているイケメンの話だったと思います。
この記事、仰天ニュースでやっていたとのことですが・・・たぶんこれだけじゃないですよ。
他の記事もやってるの見たことあります。
「なんでも評点」を見つけて全ての記事を読破してからTVを見たので、あれ?って思ったんです。
その時もほぼ同じ内容でした。
たしか、女子高で工事をしているイケメンの話だったと思います。
10. Posted by 黒い太陽 2008年04月22日 03:47
この話ってネットよりも口コミで広がりそう。
さあ明日はお客さんに言い触らしてこよう。
さあ明日はお客さんに言い触らしてこよう。
11. Posted by 村人M 2008年04月22日 04:42
普段の仰天ニュースも面白いですが、この話も負けず劣らずですね。
次に投げられる石がどう落ちるのか、楽しみです。
次に投げられる石がどう落ちるのか、楽しみです。
12. Posted by むしろ 2008年04月22日 08:33
仰天ニュースのスタッフかと思ってましたよ…
ブログにした中でも使えそうな話や反響のあったを再現ドラマにしてるのかと…
日テレには情報料を請求してもいいかと。まじな話。
ブログにした中でも使えそうな話や反響のあったを再現ドラマにしてるのかと…
日テレには情報料を請求してもいいかと。まじな話。
13. Posted by ああっと 2008年04月22日 08:45
仰天ニュースの原本として本を宣伝してもらうのもありですね。
「無断盗作を公開してもいいんだが?」と迫れば賠償も請求出来そうですし、
賠償として毎回宣伝しろと言ってもいいはず。
「無断盗作を公開してもいいんだが?」と迫れば賠償も請求出来そうですし、
賠償として毎回宣伝しろと言ってもいいはず。
14. Posted by て 2008年04月22日 09:24
miccckeyさんかっこえー
日テレ自重しろww
日テレ自重しろww
15. Posted by タクヤ 2008年04月22日 12:59
ニュースに関するコラムがどこまでオリジナルを主張できるか、ということも難しい問題ですよね。
と学会の唐沢さんは以前自分の著作がとあるクイズ番組のネタになっていることに触れており、「まったくテレビは電話一本で人のネタを..」と言ってましたが、まだ一言申し入れをする礼儀くらいはあるのですね。
無断というのはなんにせよ良くないかな。
と学会の唐沢さんは以前自分の著作がとあるクイズ番組のネタになっていることに触れており、「まったくテレビは電話一本で人のネタを..」と言ってましたが、まだ一言申し入れをする礼儀くらいはあるのですね。
無断というのはなんにせよ良くないかな。
16. Posted by aiueo 2008年04月22日 13:25
日テレ社員「お、今日もなんでも評点は使えそうな記事が載ってるなぁ・・・」
別の日テレ社員「どれどれ・・・おー、これは使えそうだ」
なんて光景が目に見えてくる
別の日テレ社員「どれどれ・・・おー、これは使えそうだ」
なんて光景が目に見えてくる
17. Posted by るる 2008年04月22日 18:44
非常に面白いです♪
もともと仰天ニュースやアンビリバボーは好きでよく見ていたんですが、一年くらい前からこちらのブログを知って、あれ?と思うことがままありましたので。
検証のしかたも痛快!
本もアマゾンで予約してゲットしました。
本文の面白さだけでなく、3つの評価によるつっこみで笑えることも多かったです。
ミッキーさんの文章とても好きですので、いち読者としては今後もずっと読み続けていられることを希望しています。
くれぐれもお体だけは大切に・・・。
もともと仰天ニュースやアンビリバボーは好きでよく見ていたんですが、一年くらい前からこちらのブログを知って、あれ?と思うことがままありましたので。
検証のしかたも痛快!
本もアマゾンで予約してゲットしました。
本文の面白さだけでなく、3つの評価によるつっこみで笑えることも多かったです。
ミッキーさんの文章とても好きですので、いち読者としては今後もずっと読み続けていられることを希望しています。
くれぐれもお体だけは大切に・・・。
18. Posted by iyahaya 2008年04月22日 22:33
ちょっと、にんまりしました。
ちなみに
唐沢さんが人のネタをってのは、傑作っ!
ちなみに
唐沢さんが人のネタをってのは、傑作っ!
19. Posted by ヴァル 2008年04月22日 22:57
一つ前の記事を読んで自暴自棄になっているのかと心配しましたが、自覚した上での理性的な記事だったようで安心しました
テレビはまったく見ないので詳しくは解りませんが、テレビ業界も反省してくれると良いですね
テレビはまったく見ないので詳しくは解りませんが、テレビ業界も反省してくれると良いですね
20. Posted by ☆ 2008年04月23日 00:23
映像化されると、私は「あり得なさ」が陳腐に感じてしまいます。ネタの新鮮さは、ミッキーさんのこだわりかもしれませんが、多少古くても、後追いでも、私はミッキーさんから噺を聞きたいです。微々たる協力ですが、本を2冊買って、1冊は実家の親にプレゼントしました。
21. Posted by モッチ 2008年04月23日 01:15
ミッキーさんが今回このような記事を書いたことに、企業や団体を糾弾しようとか、金銭的なものを求めて訴訟を起こそうとか、そのような意図がないことは理解してました。そういうのミッキーさん逆に嫌いそうだし?
一石を投じ無邪気に実験…。反対にリスクを伴うことに無邪気に実験ってミッキーさん、ミッキーさんらしいというか、いろんな意味で尊敬しちゃいます!
一石を投じ無邪気に実験…。反対にリスクを伴うことに無邪気に実験ってミッキーさん、ミッキーさんらしいというか、いろんな意味で尊敬しちゃいます!
22. Posted by 、 2008年04月23日 02:08
おいおい、天下の日テレ様だぞ?
開き直ってスルーに決まってるじゃねーかw
NHKとかだと、何か圧力かけて来そうだな
開き直ってスルーに決まってるじゃねーかw
NHKとかだと、何か圧力かけて来そうだな
23. Posted by 丁稚 2008年04月23日 02:30
テレビ局にも、こういう事態への対策マニュアルなさそう。局内の尻尾切って終わりか。
上層部はまた代わりがあると思っているのだろうな。代わりがないから、下っぱがここでネタみつけて、ここの演出のとおりに企画通してきたことも知らずに。
上層部はまた代わりがあると思っているのだろうな。代わりがないから、下っぱがここでネタみつけて、ここの演出のとおりに企画通してきたことも知らずに。
24. Posted by 黒い太陽 2008年04月23日 02:37
お客さんにこの話を振ってみたら、すごく話題になりました。
スポンサーが困るだろうなとか意味わからなかったけど。
スポンサーが困るだろうなとか意味わからなかったけど。
25. Posted by 〆 2008年04月23日 03:03
》黒い太陽さん
スポンサーより局が困るってことでは?
独自な技術を持ってるメーカーとか志し高い企業はこういう話は嫌いでしょう。物凄くイメージダウンになる。
スポンサーより局が困るってことでは?
独自な技術を持ってるメーカーとか志し高い企業はこういう話は嫌いでしょう。物凄くイメージダウンになる。
26. Posted by Mirror 2008年04月23日 07:23
こうしたスタイルのエンターティメントは基本的にはじまりは善意でしょう。
それを善意でない、はじめからお金をもらうことを目的にする人たちが、何の対価も払わずに商売道具にする。
善意でやってる人はやる気が無くなりますよね。
文化や善意を踏みにじる実はかなり由々しき問題だと思います。
著作権云々もそうですが、こうした『伝えたいから伝える』表現が育たなくなってしまうのは大いに不愉快です。
それを善意でない、はじめからお金をもらうことを目的にする人たちが、何の対価も払わずに商売道具にする。
善意でやってる人はやる気が無くなりますよね。
文化や善意を踏みにじる実はかなり由々しき問題だと思います。
著作権云々もそうですが、こうした『伝えたいから伝える』表現が育たなくなってしまうのは大いに不愉快です。
27. Posted by ・・・ 2008年04月23日 09:03
カーネシャは女子大生
http://www.topix.com/forum/city/fort-pierce-south-fl/TUS185D0U85ELM06G
http://www.topix.com/forum/city/fort-pierce-south-fl/TUS185D0U85ELM06G
28. Posted by モッチ 2008年04月23日 20:41
もう「女子大生」とかはあまり関係のない話のように思います。カーネシャにはヒロインになった直後からドラッグ疑惑があったり翌月には児童虐待その他で実際逮捕までされたり。そんな彼女をいくら一時ヒロインだったからと言って後の彼女の諸悪を無視してTVでヒロイン扱いするなんてやはりとても疑問に思えます。まともな取材を行っていれば後に彼女をヒロイン扱いした作品など作る事もなかったのではないでしょうか。
29. Posted by うーん… 2008年04月23日 22:37
ヒロインとして作っておき、仰天ニュース、
後日談として虐待逮捕を付け加え、さらに仰天ニュース
真面目に取材したならこうしたがよかったろうね…
後日談として虐待逮捕を付け加え、さらに仰天ニュース
真面目に取材したならこうしたがよかったろうね…
30. Posted by 常連 2008年04月26日 23:21
こんな記事書いたって何かが変わったりすんのかな…
向こうサイドはどうせ沈黙だろうし
向こうサイドはどうせ沈黙だろうし
31. Posted by もんぶらん 2008年04月28日 01:39
いつも楽しく読ませて頂いております。
リスクを伴うのでみんなやりたがらないけれど、こうゆう牽制も必要だと思います。理不尽な力に負けず、これからも頑張って下さいね!
リスクを伴うのでみんなやりたがらないけれど、こうゆう牽制も必要だと思います。理不尽な力に負けず、これからも頑張って下さいね!
32. Posted by はじめまして 2008年05月19日 13:31
心配蘇生ではなく心肺蘇生では無いでしょうか
33. Posted by miccckey 2008年05月19日 17:16
>32
おっと、気が付いてませんでした。
訂正しておきました。
おっと、気が付いてませんでした。
訂正しておきました。
この記事にコメントする
初めてお越しの方へ:コメントは承認制のため、表示されるまでに24時間以上かかることがあります。また、筆者がうっかり見落としていて表示されなかったり、他の理由により永久に表示されないこともあります。このサイトをあまり楽しくないと思っている方はコメントを入力するだけ時間の無駄のようです。