商店街に飾り付けられた色とりどりの七夕飾り=7日、大分市のガレリア竹町
大分市の夏の最大イベント「大分七夕まつり」(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞など共催)が7日、開幕した。市中心部の商店街には色鮮やかな七夕飾りがお目見え。祭りムードを盛り上げた。中央通り一帯の「47万人の広場」をメーン会場に9日まで多彩な催しでにぎわう。
七夕飾りは、大分トリニータを応援する飾りや、大分市と中国・武漢市友好都市締結30周年を記念するものが目立った。
7日夜は「府内戦紙(ぱっちん)」、8日夜はチキリンばやし市民総おどり大会。9日夜は大分川弁天大橋上流で大分合同新聞納涼花火シリーズ・大分会場が開かれ、県都の夜空に6千発の花火が開く。
花火打ち上げに伴い、会場周辺は午後7時から同9時半まで交通規制をする。打ち上げ場所付近は立ち入り禁止。
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