くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年08月07日(金)夕刊

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8月6日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

酒井法子容疑者に逮捕状 覚せい剤所持容疑

日航、最終赤字990億円 09年4〜6月、四半期で最大

酒井法子容疑者に覚せい剤容疑で逮捕状

酒井法子容疑者  タレントの酒井法子容疑者(38)が覚せい剤を所持していた疑いが強まったとして、警視庁は7日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状を取った。同庁が東京都港区の・・・>>続き

決算発表する日本航空の金山佳正取締役=7日、東京・日本橋兜町の東京証券取引所〔共同〕  日本航空が7日発表した2009年4〜6月期の連結決算は、最終損益が990億円の赤字(前年同期は34億円の赤字)だった。景気悪化や新型インフルエンザの流行で旅客・・・>>続き

覚せい剤取締法違反容疑の酒井法子容疑者(2008年撮影)  警視庁は7日、女優の酒井法子(本名・ 高相 ( たかそう ) 法子)容疑者(38)が覚せい剤を所持していた疑いが強まったとして、覚せい剤取締法違反容・・・>>続き

日航、赤字861億円 16路線を廃止・減便へ

エコファンドに熱視線 新商品続々、1000億円流入

核密約「確認不能」、外務省が過去の調査根拠に

    経営危機に陥っている日本航空は7日、今秋から中部―パリ、中部―ソウル仁・・・>>続き

 環境関連企業に個人の投資マネーが流入している。環境技術を持ったり環境対策の進んだりした企業の株式で・・・>>続き

 日米両政府が核兵器搭載の米艦船の寄港などを黙認する密約を交わしたとされる問題で、外務省は1981年・・・>>続き

出入り自由、増える屋外討論会 支持者以外へのPRにも

米新車補助枠、3倍に 上院も可決、2900億円

「核」直接対話を要求、訪朝したクリントン氏に

衆院選の立候補予定者が屋外で討論を繰り広げた=3日午後6時45分、東京都中野区中野4丁目の中野サンプラザ正面玄関前広場、高橋雄大撮影  衆院選に向けて、立候補予定者の公開討論会を屋外で開く試みが増えている。・・・>>続き

 【ワシントン=大隅隆】米上院は6日夜の本会議で、低燃費の新車への買い替え補助制度の財源を現行の3倍・・・>>続き

 【ソウル=前田泰広】ビル・クリントン元米大統領が訪朝した際、北朝鮮側が核問題を巡る直接対話を求めて・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年08月07日(金)朝刊

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8月6日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

初の裁判員裁判、殺人罪被告に懲役15年判決 東京地裁 「裁判員制度」スタート注目テーマ

日航、国際10路線を廃止・減便 今秋、中部—ソウル線など

「大役終えた」初の判決後、裁判員全員が会見 「裁判員制度」スタート注目テーマ

 東京地裁(秋葉康弘裁判長)で3日から始まった全国第1号の裁判員裁判は、最終日の6日、殺人罪に問われた無職藤井勝吉被告(72)に対し、裁判員6人と裁判官3人が一緒に話し合って決めた懲役15年の判決が言・・・>>続き

 日本航空は不採算路線の見直しを加速する。10月末に中部国際空港—ソウル仁川、中部—パリ線を廃止するほか、国際線8路線で運航便数を減らす。11月からは国内線6路線も減便する。国の監督下で経営再建を進め・・・>>続き

 全国第1号の裁判員裁判となった東京都足立区の路上殺人事件で、殺人罪に問われた無職藤井勝吉被告(72)の判決公判が6日、東京地裁で開かれた。  秋葉康弘裁判長は懲役15年(求刑・懲役16年)を言い渡・・・>>続き

大学進学「2人に1人」時代に 不況で就職率は減少

裁判員裁判、初の判決は懲役15年 求刑は16年 「裁判員制度」スタート注目テーマ

比例「民主」41%「自民」24%…読売世論調査 2009衆院選【3】8月1日~注目テーマ

    4年制大学への進学率が09年春、50.2%と初めて半数を超えたことが6・・・>>続き

 東京都足立区の路上女性刺殺事件を巡る全国初の裁判員裁判で、東京地裁の秋葉康弘裁判長は6日、殺人罪に・・・>>続き

 読売新聞社が4〜6日に実施した衆院選の第3回継続全国世論調査(電話方式・・・>>続き

9月にも新型インフルワクチン接種へ WHO見通し 新型インフルエンザ感染拡大注目テーマ

量的金融緩和、英中銀が拡大 買い取り枠8兆円追加

原爆症救済策、「民主政権」でも継承

 世界保健機関(WHO)でワクチンを担当するマリーポール・キニー局長は6日、電話での記者会見を開き、・・・>>続き

 【ロンドン=吉田ありさ】英国の中央銀行、イングランド銀行は6日の金融政策委員会で、金融市場に出回る・・・>>続き

 原爆症認定集団訴訟の全面解決に向け、政府が6日に発表した救済策について、民主党は同日、衆院選後に政・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 6日、日本で初めての裁判員らによる判決がありました。きょうの紙面では、記録性と具体性を重視して、裁判員の方々の一問一答や判決理由要旨をたっぷり載せるなど、思い切った展開を目指しました。全くの素人が一人の人間を裁く重さ。考え抜いて、悩み抜いたこの4日間を、撮影にも応じながら会見でしっかり話す姿に、驚きと感動を覚えた方も多かったのではないでしょうか。判決の焦点は量刑でした。明らかにされなかった判断の根拠に、専門家の見方を交えて迫りました。(圭)

日本経済新聞

 日本の農業の将来は、衆院選の争点にもなっています。ただでさえ狭い農地はますます減少し、耕作放棄地の拡大にも歯止めがかかりません。一方で、長きにわたって政府が続けてきたいわゆる補助金農政の限界も明らかです。日本の農業を生産性の高い産業に再生させる方策はないのでしょうか。様々な角度から考える「ニッポンの農力」の第1部を1面で掲載しました。明治の日本人がもっていた開拓精神を引き継ぐものは何か。長期にわたって報告していきます。(M)

読売新聞

 全国初めての裁判員裁判が終わりました。4日間の裁判はどうだったのか。1面から社会面で詳しく報じています。作家・夏樹静子さんの傍聴記もあります。法廷では平易な言葉で審理が行われ、モニターなども使われて、わかりやすい裁判に変わったということです。判決後の記者会見から、裁判員がいかに真摯にこの裁判に臨んだかがわかります。第3社会面の発言要旨をぜひ読んでください。あなたも裁判員に選ばれるかもしれませんから。(尾)

新聞案内人

2009年08月07日

池内 正人 元日本経済新聞経済部長・テレビ東京副社長 経歴はこちら>>

休耕田を“原発”に変えよう

 農林水産省の調査によると、全国の耕作放棄地は2005年の時点で39万ヘクタールに達している。いわゆる休耕田で、10年前よりも15万ヘクタール増えた。この広大な遊休地を、原子力発電所に変えてしまおう。・・・>>続き

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