表紙シホ
煽り:解読続行中…!!
〜暗号部〜
ナルトが暗号の写真を見ている。
シカマル「ずっと黙ったままだがよ、何かあんだろ!?」
ナルト 「う〜ん」
シカマル 「五代目やカカシ先生に当たってみたが何も知らなかった」
「つまりジライヤ様はお前に宛てて暗号を残した気がするんだ・・・
・・・いやそうに違いない」
「何か・・何か絶対にあるハズだ」
シホ 「何か少しでも気になることがあったら言ってみてください・・」
ナルト 「・・見た時から気になってることはあったんだけど・・」
シカマル 「何だ?」
ナルト 「うん・・何で数字ばっかのなかに一文字だけカタカナがはいってんのかと思ってさ?」
シカマル 「は?」
シホ 「カタカナ?」
シカマル「どこにそんなもん??」
ナルト「ほらここに。」
ナルトがカエルの背中のタの文字を指差す。みんな9だと勘違いしていたらしい。
そこでシカマルが自来也の書いた本でタから始まる物を探そうと言うと窓が開く
カカシ「おそらくコレだ」
シカマル「イチャイチャタクティクスの……タ!」
シホ「ではまず31ページを開けて下さい」どうするか聞くカカシにそのページを読めとシホが言うが内容がエロイ為躊躇するがナルトに早くしろと言われ読む。
シホ「はい!これで6ページ全部ですね」
ナルト「どうなった!?」
シホ「頭文字を暗号の順番通りに読んでいくと・・」
「本物葉意無椅(ほんものはいない)・・ってことになりますね」
ナルト「どういうことだってばよ!?」
カカシ「とにかく蝦蟇のフカサク様へ連絡をつけてもらおう」
「ペインと戦った本人なら何かわかるかもしれない」
シカマル「なら五代目にすぐそのフカサク様って人をよんでもらって」
シホ「私もいいですか?」
シカマル「たのむシホ」と言われニコニコする
ナルト「よっしゃ!ささっとバアちゃんに連絡だってばよ!」
場面は代わりペイント小南とマダラ
トビ「手間取っているようだな」
ペイン「急な訪問者があってな」
トビ「無敵のペインが手こずるとはさすが三人のジライヤといったところか」
ペイン「だが始末した これですぐにでも九尾を狩に行ける」
トビ「ジライヤをやったことで木の葉もお前に目をつけている」
「時間がたてばたつほど向こうも何かしらの手を考えてくる・・」
「やりにくくなる前に動け」
小南「ペインは無敵……九尾は確実に手に入れる」
トビ「……」
「尾獣はあと2匹」
「八尾はサスケに行かせた」
小南「大丈夫なの?」
マダラ「俺が保証しよう」
マダラ消える
立ち上がるペイン
「小南すぐに準備をしろ」
奥から顔に黒い棒の生えたペイン(さっき喋ってたのとは別。)と何人かのペインが来る
「これから木の葉へ向かう」
来週への煽り;暗号未解読のままペイン襲来!!
ペイン襲来に揺れる木の葉!!
次号「急転直下」へ続く・・!!
管理人の感想
ペインの秘密が、「ほんものはいない」って(− ー;)
読者はそんなこと知ってるだろ..
半年も引っ張って、ペインの秘密がこれってのはな。。
しかもタクティクスからって・・
もう、ジライヤの記憶力は神レベルだよww
たいしたジライヤだなww
最後に出てきた新しいペインが気になるな・・
⇒★★★☆☆
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