渋谷のCCレモンホールでゴリマッチョじゃなくTAOを観てコーフンしている さです
(*´д`*)パッション!!
和太鼓エンタメと侮るなかれ。
それは素敵な素敵なゴリマッチョがわっさわさと大太鼓小太鼓を叩きまくり
鳥肌全開であっという間の2時間ですた。
御輿を担ぐ男と付き合っていると、昔の楽器の良さがしみじみ解ってきます。
幼少~中学まではお稽古事のオンパレードでしたがピアノや
水彩画とかやっていても『和』物はお習字のみ。
二十歳を越えてからの習い事でやっと『和』物のお琴に突入。母
親がはまったのをキッカケに、一緒にお師匠さんの家に通う日々。
音色があまりにも上品、ワビサビの世界。いつかはマイお琴と思いを馳せていたさでした。
でもこれが同級生の家だったこともあってなんかこうモニョるところがあり、
いつしか足が遠退き、結果、手習いのみで終了してしまいました。
仕事に通ずる趣味の世界、てことで三味線かお琴を復活させたいなと思う今日この頃であります。
さて、話は戻ってTAOの太鼓
‥隣がマッスルシアターということからか、客いじりに『残念!』と思いましたか、奴等、ハンパじゃありません。
多分、特注であろう大太鼓をバットのようなバチでひっ叩いたり、香取慎吾よりも上手く中国雑戯団ばりに舞を舞う。和物楽器も沢山出てきてありえないと思ったお琴と大太鼓のセッションにはど肝を抜かされますた。
みっちり2時間、アンコールも手を抜かず、ファンは心から楽しんでいて、最後は日本ではクラッシックでも中々見ることのできないスタンディングオベーション
(*゚∀゚)=3ハァハァ
ガチムチ好きとか言ってる場合じゃないですよwww
あまりにも真剣で、尚且つコミカルで、よく跳ねる。
全身を駆使して太鼓を叩きまくる十数名に今日は心の洗濯できた感じ。
和服を意識した衣装にエイサーのような動き、逆三角形の肢体‥
(;゚;Д;゚;)ハァハァ
最近見たことのない腹筋割れすぎ
(;´Д`)ハァハァ
(;゚∀゚)=3ハァハァ