| トップ | 日本株 | 為替 | 外国株 | 投資信託 | 保険 | カード | ローン | ブログ | eワラント | ヘルプ |
|
|
|
|
マネートップ > 経済・マーケットニュース > 記事本文
| 日経平均 10,388.09 +135.56 | TOPIX 957.51 +7.93 | JASDAQ 49.80 +0.12 | 米ドル 95.32 +0.35 | ユーロ 137.27 +0.38 |
|
|
[秋の日経平均の銘柄入れ替え予想] (大和総研、メリルリンチ証券) (日本証券新聞)2009年8月3日(月)10時29分
大和総研のクオンツチームは7月31日のレポートで、秋の日経平均の定期銘柄入替えについて2銘柄程度と予想し、採用候補には日新製鋼(5407)と東京建物(8804)、予備候補としてソニーフィナンシャル(8729)とディー・エヌ・エー(2432)を紹介。
一方、除外候補としては、東京ドーム(9681)と北越製紙(3865)、予備候補に平和不動産(8803)と明電舎(6508)を挙げている。 2003年以降の銘柄入替えではSQである第2金曜の週前半に発表されているケースが多い。2009年は9月11日がSQであり、9月8日(火)前後の発表となりそう。 裁定取引と投資信託(ETFを含む)により、新規採用銘柄については各銘柄ごとに約1,100万株(みなし額面50円換算)の買い需要の発生が見込まれる。 1日平均売買高で買い需要を割った買い入れインパクトは、日新製鋼が1.61日分、東京建物が1.43日分、ソニーフィナンシャルが1.14日分、ディー・エヌ・エーは3.24日分とインパクトはそれほど高くないと解説。 メリルリンチ証券では7月29日のレポートで、日経平均の構成銘柄の定期入れ替えは9月30日後の大引け後に行われ、対象銘柄の発表は9月7日前後の見通しと報告。 1銘柄の入れ替えと予想し、補充候補の可能性の高い順にディー・エヌ・エー(2432)、ソニーフィナシャル(8729)、東京建物(8804)、JR東海(9022)で、除外候補は東京ドーム(9681)、北越製紙(3865)と予想。(W)
|
配信社別ニュース8月6日のマーケットスケジュール国内
海外
|