2009.8.6

原爆被災訴訟の終結

憩の猫オヤジ @ 06:53:50 / 暮らし » 一般

  今日は、原爆投下から64年目・・・やっと、全面的に
一連の被災訴訟が終結しそうで、今日は良い記念日になると思います。

 私も放射線を被爆してから人生の生き方を変えました。
いつ白血病で逝くか解からない身体から結婚も諦め子孫を残すことを

放棄したのでした。
 もし子供が奇形児だったら・・・・と、辞めたのです。

 中には、その危険性を有るのに奇形児を出産させて悩み苦しんでいる方も
多いことでしょう。

 放射線ばかりでなく覚せい剤などの薬物中毒患者が子供をもうけて
奇形児を産ませているのを私は、許せません。

 このような形で生まされた奇形児の子供の立場になって考えていないから
なのです。

 自分勝手なことをして次の世代にまで遺伝子を伝えさすこと・・・これは、人類の
優性進化に措いても許せません。

 私は、個人的な考えですが・・・このような者が妊娠した場合には、強制的に処理するようなことが
許されると思います。

 原爆被災者の場合には、私のような遺伝的な 後遺症って無いものなのでしょうかね。

2009.8.6

やっとマトモナな報道

憩の猫オヤジ @ 04:57:33 / ペット » 一般

 夕べ、8月5日の午後9時30分からのクローズアップ現代
のペット番組。

 ブリーダーの営利主義で流行りの犬猫繁殖実態や、それを買う飼主の
無知や放棄犬猫の実態の番組でした。

 この重要な日本のペットブームでの大きな問題を私は、昭和53年から
皆さんへ指摘し啓発活動していたのです。

 当時、テレビでも日本では、ただ可愛い可愛いと煽り立てて最も
重要な・・・仔犬や仔猫を10ヶ月は、親から離してならないことを

 一度も放映したことが無いのです。
私達「ニャンコ先生の家」では、親が第二次教育するまで仔犬を里親へは

渡さないし仔猫達も同じでした。
 その基本的な知識を日本では、ブリーダーもペットショップも知らないで

お客へより早くと産まれて間が無い仔犬や仔猫を渡していたのでした。
 ここのサイトでマイペットの犬猫画像を公開し自慢にされている方も

多いのですが・・・・我々の立場からは、その可愛いと流行を追い掛けて
高価な値段で買い飼っている人達に対して冷ややかな見方をしております。

 果たして日本の犬猫愛玩家の何割が基礎的な知識や「しつけ」を熟知して
飼っているのか、とね。

 イギリスでもアメリカでも日本のような高額な売買は、していません。
日本人だけです血統だのとデタラメな証書を自慢にしているのはね。

 ブリーダーなら誰でも知っていることですが、その犬猫の種類に似た犬猫なら
お金で血統書って作れるのです。

 そして高額にして売っているのですよ。
ニャンコ先生は、それを指摘し「犬猫を売買している社会を無くそう。」と

訴え街頭啓発していたのでした。
 多くの皆さんが高額で買うから・・・不幸な犬猫が多く発生するのです。

ハスキーを日本に入れ繁殖させて流行らして高額で売り払った
「ムツゴロウ」さんなどは、その一番悪質なブリーダーですよ。

 ハスキー犬って遊牧民族の仕事犬なのですし、集団で飼育し日々30キロ以上
移動して走っている犬なのです。

 
 日本の気候にも合わないし・・・・それを持ち込み仔犬を当時、200万円もの
高額な値段で繁殖させて売っていたのでした。

 ハスキーで放棄され処分された犬は、凄い数でした。
これらの悪質な人間に振り回され買い放棄した犬達を我々が保護しているのです。

 皆さんの中にも耳が傷む方がおられるのではないでしょうか???

2009.8.5

犬達も暑さでバテバテ

憩の猫オヤジ @ 06:46:23 / 暮らし » 一般

 我が家の保護犬達も山形の暑さとジメジメでバテバテです。
食欲がどの犬達も有るので心配無いが・・・・。

山岳救助犬のクルタは、一番毛が長いので暑い暑い

北海道犬の太郎も、少し痩せたかな?
 これでも・・・まだメタボかもね。

 隼人が少し痩せてきたのが・・・・少し気になるけれどもね。

2009.8.4

雇用対策に疑問

憩の猫オヤジ @ 09:52:27 / 暮らし » 一般

  毎日自民党や民主党など選挙対策に雇用問題を
それぞれの政策を掲げている。

 自民党の10万円で職業訓練とかって・・・終わっている
政策と私は、思います。

 今、訓練に時間を潰している暇が無い国民を知らないのです。
私がもし政策を立てるのならば・・・・

 老齢化が進み農地を空き地にしている農家から農地土地を
借上げる。

 そして、それぞれの地方自冶へ交付金を与えて輸入に頼っている
野菜など全て国内で受給可能なように耕作させる。

その耕作の労働力として失業者を雇用して減らすことを考えますね。
 まだまだ日本の国内で賄えるだけの余剰農地が有るのですから

その土地を利用すべきですよ。
 空き地にしている農家も借地代で収入を得て助かるのです。

 今、技能や資格を持っている人達の働ける場所、企業が無いのです。
それに多額の税金を投下し訓練、資格を取らせて何の効果がありますか?

企業に景気回復をと・・・企業は、人件費が一番高いので削減し機械化を計っている
時代なのですよ。

 この逆行している現状で雇用を増加させようとしている
政治家の頭が疑われます。

 機械化では限界のある人の手なければ出来ない仕事に失業者の
捌け口を捜すべきです。

医療介護や農業政策ばかりでなく停滞している林業、養殖漁業など国が手を貸せば
雇用対策など地域の活性化と共に一石二鳥なのに・・・と私は、

思います。
もう少し即効性の政策を考えて欲しいものですね。

2009.8.3

 雑草へ除草剤を ?

憩の猫オヤジ @ 11:30:24

  ここ毎日雨続き・・・そのお蔭で庭から何から何まで
雑草だらけですね。

 少しの菜園畑も雑草で野菜も何も埋まりそうですよ。
山形って・・・暑いのに梅雨が適度に水分を補給しているから

 雑草の生育も早い。
一人で賄うには・・・・ちょっと追い付かない状態です。

 私は、絶対に面倒でも雑草を除草剤では、駆除しないようにしている。
犬猫の動物は、直ぐ雑草を口にしたがるのでね。

 除草剤をアパートの居住者が買って撒いたが凄い効果です。
その庭だけ雑草も無くなった替わりに多年草の花も消えてしまったのです。

 土地に高度の劇薬が撒き散らされているのと同じで絶対に
何らかの影響が何処かで発生します。
 
 排水から下流へと流れて・・・・やがて人間へとね。

 

2009.8.3

小学校でウサギやニワトリ???

憩の猫オヤジ @ 09:47:25 / 暮らし » 一般

 私が当時、皆さんへ街頭で訴えていたのは・・・・
小学校でウサギやニワトリを飼っている学校が多かったので

 何故、ウサギやニワトリの替わりに処分される犬猫を飼わないのかと
小学校へ出掛けて交渉していました。

 街頭で皆さんにも訴え署名を戴いておりました。
学校教育の中で動物に対する愛護教育・・・の対象に犬猫では駄目だったのです。

 校長が犬猫の飼養を許可しても教員やPTAが拒否するとのことでした。
理由は、子供に噛み付いたら補償問題で責任が取られないとか、世話するのに

 犬猫は大変だ・・・・との事でした。
それで我々のボランティアさんが毎日通って世話する意向を示したら・・・それも

断られました。
 全国小学校は、約23万校・・・・保健所などで処分されている約犬猫も23万なのです。

飼養不可能な環境の小学校が有るとしても犬猫10匹程度で2万3000校が飼えれば
 可能なのです。

ウサギ小屋が二つの面積があれば犬猫の10匹など充分飼養可能ですし、エサも給食の
 残飯などで賄えるのです。

そして、その犬猫の糞や排尿を利用して花壇の花や野菜を栽培し利用できるのです。
 小学校の生徒の中でも自宅に犬猫の飼っている家庭の生徒と自宅で犬猫を飼えない環境の

生徒の間に・・・格差があり仲間外れや虐めに繋がっている部分も有ります。
 不登校問題でも・・・小学校に犬猫が居たならば癒され不登校もしなくなる生徒も現れることも

あるのです。
  教育委員会の方も、この提案に対して否定的でした。

教育庁と厚生省と全く横の繋がりが無く厳しい現実なのでしょうね。
 やっと動物愛護法が昭和48年に制定された・・・・・日本国。

先進国世界の中で、一番遅れて動物に関して法制化された国の日本。
これが・・・世界から批判されている日本の「野蛮国」としてレッテルを

世界から張られている理由なのです。
  子供へとペットショップで高価なお金で買った犬猫・・・・この「命」のある

犬猫の玩具・・・それを転居して飼えなくなったら放棄し保健所で処分させる親達。
 この犬猫の「命」を簡単に玩具として捨てる両親の教育からは、マトモナ人間として

子供が育つ訳無いのである。
 と・・・・・ニャンコ先生が札幌大通り公園で日々盗難車の張り込み仕事をしながら

、皆さんへ署名求めて訴えていたのでした。
 

 

2009.8.2

懐かしき犬を介護する黒猫「雄三」

憩の猫オヤジ @ 20:36:51 / ペット » 一般

  最近、深夜に隼人との散歩していた時に一匹の黒猫を観掛けました。
隼人は、気がついていたのに追い掛けようともしなかったのです。

 私の顔を「気付いたの。」と伺ってました。
私は、「あっ、雄三。」と声を掛けて試しましたが、ジッと立ち止まって又歩き出しました。

・・・・・・あれから、もう8年も過ぎ去ったが、未だに「雄三」を私は、忘れられなく夢見ているのです。
まだ、夢で逢えていることに感謝している。

 この「雄三」は、まだ一歳にもならない仔猫でした。
平成5年ころかなあ・・・ある夏の晩に保護していた犬のジョンとの深夜の散歩の帰りに出逢ってから

 そのまま後を追い掛けて保護した黒猫でした。
私が「ニャンニャニャーン」とニャンコ語の呼び掛けに附いて来たのでした。

 スクスクと大きくなって「雄三」は、懐き利巧な黒猫でした。
多くの野良猫達も地域猫も「雄三」の誘いに乗って私との仲を取り持ってくれた猫でした。

 傷ついた犬の世話から警戒の強い猫達まで全ての世話をしていた黒猫でした。
私の思っていることを察して行動する今までニャンコ先生が逢ったことの無い

猫だったのです。
 今でも「雄三」の夢を観て泣かされております。

 怪我している犬を保護したら・・・何と街頭活動中もビッチリと犬の介護を
している「雄三」の画像です。


 この後に、「雄三」は、私の救護車から飛び出していなくなりました。
それから三年間、ビッチリ「雄三」を捜したが帰りませんでした。

 「雄三」は、私に逝く姿を見せたくなかったのでしょうね。
当時、少し猫風邪が移り痩せてきていたので治療始めていたのでした。

2009.8.2

痩せてきた隼人

憩の猫オヤジ @ 10:03:51 / 暮らし » 一般

 何故か・・・犬の隼人が痩せて来ました。
食欲も有るし便も正常なのに・・・。

 獣医の病院へ血液検査に連れて行かなければ
なりませんね。

 少し目脂が出ていたことと毛が抜けすぎていた気がします。
今日は、日曜なので駄目ですが・・・。

心配です。
 私も獣医師のところで6年働いて居たので

大抵の事は解かりますが・・・。
 まだ私のことろへ来て半年なのに太ってきて良かったと

喜んでいたのにね。
他の犬達は、太り過ぎているのに・・・。