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2009年8月5日(水) 19:10 |
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総社市のタンチョウ命名式
総社市の「きびじつるの里」のタンチョウの夫婦、ロードとキビノの間に誕生したヒナが「ノゾミ」と名付けられ命名式が行われました。
今年6月2日、総社市のきびじつるの里で初めて自然孵化で誕生した「ノゾミ」、ロードとキビノに見守られ体長およそ1メートルまで順調に成長しています。 きびじつるの里で命名式が行われ830点以上の応募の中から「ノゾミ」と名づけた小学生5人に記念品が贈られました。 「ノゾミ」はまだ茶色の毛で覆われていますが、羽を伸ばす練習も始めていて来月には羽ばたく姿が見れそうです。
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