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2009年8月5日(水) 19:10 |
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サークルK従業員が11万円着服
コンビニエンスストアサークルKの従業員が、客が振り込みを申し込んだ現金11万円を着服していたことがわかりました。
サークルKが会見を開き明らかにしたものです。 会見よりますと、倉敷市中島の店舗で今年4月から7月にかけて自動車税や通信販売の支払い代金として受け取った6件およそ11万円分が実際には振り込まれていませんでした。 料金の収納先からの問い合わせを受け調べたところ、この店に勤める20代のアルバイトの女性従業員が着服を認めました。 サークルKはこの女性従業員を7月24日付けで解雇し、警察に被害届を提出しました。 女性従業員が着服した理由などについてはわかっていないということです。 サークルKは再発防止のために従業員教育を徹底したいと話しています。
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