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2009年8月5日(水) 19:10 |
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宇野と高松間フェリー利用4割減
宇野と高松を結ぶフェリーは瀬戸大橋の通行料金引き下げなどの影響で、利用台数が去年より4割減っていることが分かりました。
四国運輸局がまとめたもので、宇野〜高松間のフェリーは今年4月から6月までの利用台数が13万8千台余りと、去年の同じ期間に比べて、4割減っていました。 旅客の人数も3割減って23万2千人余りでした。 3月に始まった瀬戸大橋のETC料金割引の影響を受けたものとみられます。 利用の減少をうけてフェリー2社は、今月10日から1日の便数を最大6便減らし、それぞれ34便にすることを決めています。
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