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2009年8月5日(水) 19:10 |
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赤磐市職員が160万円を私的流用
赤磐市の男性職員が、およそ160万円を私的に流用していたことが明らかになり、市では告訴も視野に入れて調べています。
160万円を私的に流用していたのは、赤磐市市民課の49歳の男性職員です。 会見によりますと、この職員は赤磐市が事務局を担当している岡山県国民健康保険団体連合会の備前支部の預金から、去年6月から今年7月までの間におよそ30回にわたり合計およそ160万円を私的に流用したというものです。3日備前支部の総会が開かれた際、この男性職員が急遽体調不良を申し出たため、代わりに出席した職員が預金通帳などを調べて流用が明らかになりました。 男性職員は流用を認めており、赤磐市では、告訴も視野にいれ来週中にこの職員の処分を決めることにしています。
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