大川栄策「初の大阪もの」天満宮で新曲ヒット祈願
新曲「浪花ことぶき」ヒット祈願で大阪天満宮を訪れた大川栄策は、曲名にちなみ10月に結婚を控える花嫁衣装の女性を伴い、笑顔 |
◆ 「浪花ことぶき」、オリコン演歌チャート初登場1位 ◆
演歌歌手の大川栄策(60)が先月1日発売の新曲「浪花ことぶき」のヒット祈願で4日、曲の舞台である大阪を訪れ、大阪天満宮に参拝した。
デビュー41年、86作目のシングルにして初の大阪もの。オリコン演歌チャート初登場1位と好発進しており「大阪の方にいっそう愛していただきたい」と気合を込めた。
曲名にちなんで、10月に結婚を控える大阪在住の女性が花嫁姿で登場。大川がナマ歌を捧げた。「両親に感謝する思いでいっぱいになりました」と感激の声を受け「うちの高校生の娘も、いずれそういう日が来るんだなあ」と感慨深げだった。
また詳細は未定ながら、同所で実際の挙式にサプライズ登場し同曲を披露するプランが決定したことも明かした。
[ 2009年8月5日付 ]
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