●毎日新聞配信記事 毎日新聞は1日1時49分、
「<西松事件>元社長、国沢被告の有罪判決確定 控訴なく」という見出しで次の記事を配信した。
準大手ゼネコン「西松建設」を巡る事件で、政治資金規正法違反などに問われた元社長、国沢幹雄被告(70)に対する東京地裁判決(7月17日)について、検察、被告側双方とも期限の31日までに控訴せず、禁固1年4月、執行猶予3年の有罪判決が確定した。
判決によると、国沢被告は06年、ダミー2団体名義で民主党の小沢一郎前代表の関連団体に計500万円を献金したほか、自民党二階派(代表・二階俊博経済産業相)の政治団体「新しい波」のパーティー券を計340万円分購入するなどした。【安高晋】
●本誌編集長のコメント「国沢幹雄被告の有罪は確定したが、西松建設からダミーの政治団体を介して献金を受けたとして起訴されている小沢氏の資金管理団体「陸山会の会計責任者で、民主党岩手県第4区総支部の献金受け入れ事務にも従事していた公設第一秘書大久保隆規被告(47)は政治団体から献金は受けたが、適正な手続をしている、と無罪を主張、検察側と真っ向から対立している。大久保被告の公判前整理手続が極めて注目される」