|
|
あなたならどうする?ネットストーカー対策――アイシェア調べインターネットを利用して特定の人物に付きまとう「ネットストーカー」。普段ネットを利用するユーザーはどのように意識しているのだろうか。アイシェアは、同社のサービス会員に対し「ネットストーカーに関する意識調査」を実施、2009年8月4日、調査結果を発表した。
有効回答数は531人。回答者の男女比は、男性:55.0%、女性:45.0%。年代比は、20代:36.5%、30代:28.2%、40代:35.2%。調査期間は、2009年7月14日〜17日の4日間。 まず、「ネットストーカー」の存在を知っているか聞くと、「知っている」が43.3%、「知らない」が56.7%で、全体の4割強が存在を認知。特に女性では50.2%と半数にのぼり、男性(37.7%)を10ポイント以上も上回った。 ネットストーカー認知者に、周囲でネットストーカー被害に遭った方を見たことがあるか尋ねたところ、21.7%が「ある」と答え、女性では30.0%。自分自身が被害にあったことが「ある」と答えた21人(9.1%)のうち、18人は女性だった。 ネットストーカー被害の未経験者に、もし被害に遭ってしまった場合考えられる対策をひとつ選んでもらうと、「ストーカー対策窓口へ相談」が最も多く32.5%。以下「警察へ相談」(21.1%)、「インターネットに詳しい人に相談」(18.7%)と続き、専門機関、専門家への相談が上位を占めた。また「自分一人で何とか対応しようとする」は15.8%だった。
一方、ネットストーカー被害経験者21人に、実際被害に遭ったときはどのような対策を取ったのか聞いたところ、9人が「自分一人で何とか対応した」と答え、「家族・友人に相談」が4人、「インターネットに詳しい人に相談」が3人。実際の被害者で専門機関に相談したとする人はいなかった。 ネットストーカーの犯罪行為は、SNS コミュニティサイトや掲示板またはチャットなどで起こることが多いと言われているが、それらの掲示板などにコメントやメッセージの書き込みをしたり、日記や写真を公開したことはあるか、回答者全員に尋ねたところ「ある」と答えたのは56.3%と半数以上。男性45.2%に対し女性は69.9%と高い割合を示した。 書き込み経験者に「インターネット上にメッセージなどの書き込みをする際に気を付けていること」を問うと(複数回答)、「本人を書かない」(50.5%)「顔写真を公開しない」(44.8%)「メールアドレスを書かない」(43.5%)と、身元を明かさないことが上位に並び、「他人に不快感・反感を与えないような言葉遣いや言い回し」も42.6%。いずれの項目も男性に比べ女性の方がポイントが高く、女性の意識の高さもうかがえた。 関連記事 最新トップニュース
|
|