2009-06-16 11:31:31
資本主義批判ブーム
テーマ:ブログ
先日、友達と話していて、
「最近は資本主義批判ブームだよね」
と聞いた。そうだったのか。
なんでも、この不況下、海外(特にアメリカ)ではマルクスの資本論を軸に討論する動きが活発で、
どちらかというと共産主義寄りな意見が勢力を増しているらしい。
この流れは日本にも輸入され、再度マルクスを評価し、あたらしい見解を示す人々が現れている。
その中でも友達がイチオシという文筆家は、佐藤優さんとのこと。
やばい。読んでないので話についていけない……と思ってWikipediaで調べたら、かなりパンクで過激な人なんですね。かっこいい。
読んでみようっと。
そんなことを話して、もしかしたら今は新しい社会思想が生まれる時期なのかもしれないと考えた。
そうだとしたら、現状の問題点を解消した高度な社会が弁証法的に生み出されるような気がする。
僕の好きな社会批評は堤清二の『消費社会批判』で、とても実践的かつアカデミズム溢れる論文なので、興味があればぜひ。
最近は本を読む時間がなくて、あんまり持論を展開できなくて残念……。
中高生のときが一番本を読んでいたなあ。
資本論を読んだのもそのころなので、概要しか覚えていない……。
いまは、マンガを読んでばかり。一日10冊くらい読んでます。オタクなので。
早漏のうえにオタクですいません。
「最近は資本主義批判ブームだよね」
と聞いた。そうだったのか。
なんでも、この不況下、海外(特にアメリカ)ではマルクスの資本論を軸に討論する動きが活発で、
どちらかというと共産主義寄りな意見が勢力を増しているらしい。
この流れは日本にも輸入され、再度マルクスを評価し、あたらしい見解を示す人々が現れている。
その中でも友達がイチオシという文筆家は、佐藤優さんとのこと。
やばい。読んでないので話についていけない……と思ってWikipediaで調べたら、かなりパンクで過激な人なんですね。かっこいい。
読んでみようっと。
そんなことを話して、もしかしたら今は新しい社会思想が生まれる時期なのかもしれないと考えた。
そうだとしたら、現状の問題点を解消した高度な社会が弁証法的に生み出されるような気がする。
僕の好きな社会批評は堤清二の『消費社会批判』で、とても実践的かつアカデミズム溢れる論文なので、興味があればぜひ。
最近は本を読む時間がなくて、あんまり持論を展開できなくて残念……。
中高生のときが一番本を読んでいたなあ。
資本論を読んだのもそのころなので、概要しか覚えていない……。
いまは、マンガを読んでばかり。一日10冊くらい読んでます。オタクなので。
早漏のうえにオタクですいません。