辛口にっき　A diary like a hot sauce

会社のサイトの社長あいさつとか、これから媒体に出るとき用に写真を撮りましたよ。
知り合いのプロの人がこころよく撮ってくれましたよ。
恥ずいけど晒しますよ。




これを見た人の感想を抜粋
↓
「誰これ？」
「違う人かと思いました」
「こんなにさわやかじゃないよね」
「キャラと合ってないです」
「俺も撮られたい」

２番目のコメントはサクラキューブの鳥海社長が遠慮なく言ってくれましたよ！
「俺も撮られたい」は土屋のコメント。

自分的には、後頭部がちょっとハネているのが気になる。

徹夜明けなので、ふしぎなテンションでブログを書いてしまいました。

6月1日から、ホットソースに新しいスタッフが入社しました！

井野口という人です。
野口と紛らわしい。
電話をいただく際は、「い」を発音したのか、してないのか、明確な呼び方をしてください。

僕と土屋は役員なので、記念すべき一人目の社員ですよ。
井野口の肩書きは、編集者。
2~3ヵ月ほど写植入力と事務対応に打ちこんでもらい、
慣れてきたらマンガの企画から漫画家さんとのやりとりまでやってほしいと思ってます。

写植というのは、マンガのフキダシの中に入ってる文字のことです。
漫画家さんから指定がなければセリフのフォントを場面に応じて選んだりするんですが、
これはものすごく感性のいる作業なんですよ。
センスの悪いフォントを選んでしまうと、読者はドン引きしてリアル世界に戻ってきてしまう。
そのうえ、「写植は自然に読めるのが当然」なので、プラス評価をうけることはありません。
ダメだったら減点されてしまうだけの部分、それがフキダシのなかの文字選びなわけです。

まさに縁の下の力持ち的な仕事。

ホットソースのマンガの、完成データのクオリティは、彼女の細い腕にかかっているわけですよ。

かっこいいぞ！(ほめて伸ばそうとしている)




どうでもいいんですが、「社員 -Shine-」というタイトルを思いつきました。
死ぬほどどうでもよくてすみません。
だれかこのタイトルでマンガを描いてください。嘘です。

こんな感じになります。
超読みやすいですよ！

詳細は近日中にプレスリリースをつくって、世間様に発表します。