辛口にっき　A diary like a hot sauce

昨夜、15巡目のツモで、国士無双アガりました。

なにげに麻雀歴１年にして初の役満。

面子は兄貴、母、弟の親父。
場所は恵比寿の実家（なぜか全自動雀卓がある）

役満て、アガれるときはすいすい手が入っていくんですね。
配牌時点でヤオチュー牌は7枚だったので、けっこういい確率を達成した気持ちです。

昨日の夜、SPBS 社長の福井さん にお誘いいただいて、
和食屋さんに行きました。


たまには食事ブログでも書こうと思って、
暗いなか慌てて撮影。肉。

うちの家族、母と兄貴はグルメ人間なのですが、
僕だけ味覚に自信がなくて、あまり食べるものに興味がないのです。
いつも「食えれば良い。」と言いながらコンビニのパンを食べてますよ。
しかし、それにしてもここのご飯はおいしかった。

ご一緒させていただいたSPBSの福井さん、
講談社の山崎さん、アドビの西村さん、
とても素敵な方々だった。

楽しく話ながら美味しい料理を食べる。なんと贅沢な夜であらうか。


それにしても、このブログはいつ辛口にっきになるんだろー。

AKABOSHI
今日発売のジャンプで新連載されている作品が、先のありそうな内容でなかなか素晴らしいです。
ただ、絵柄と設定と世界観はかなりオタク受けしやすいタイプので、そういう方向に進まないでほしい。
「封神演義」を超えてほしい。
無理かなあ。
ちなみに、前回の新連載「めだかボックス」については一般受けしてほしいという期待をあきらめました。

はあ。水滸伝のコミカライズ。こういうのを実はこういうのをウチでやりたいんですよ。
誰か「文学作品ベースのオリジナルファンタジーを連載したい」という漫画家さんがこのブログを読んでいないだろうか。淡い期待。

さいきん麻雀漫画が好きで、
・天
・アカギ
・オバカミーコ
・哭きの竜
・天牌
・麻雀無限会社39
・哲也
・ムダヅモ無き改革
・むこうぶち
・咲
あたりは読んだのですが、
その中で一番よかったのはやはり「天牌」でした。
すばらしい。

「そこに北はいるんだよ」




あと、とっても感心したのは「咲」です。
キャラデザや展開については個人的な好みではありませんが、
このご時世に萌え系で麻雀漫画をやろうという気概がステキです。
とても賢い人が描いているのだろうと透けて見えます。

最近読んだ麻雀漫画以外だと、ファンタジー寄りだけど
「惑星のさみだれ」 がズバ抜けて素晴らしい。
これはものすごくレベルの高い現代センスを感じました。

面白い漫画の紹介、常に募集中。