辛口にっき　A diary like a hot sauce

最近、ブログを更新した日はアクセス数が100を越えるのでテンション上がります。

このごろ一緒に仕事させていただいてる人物をご紹介。

サクラキューブ 　鳥海社長
会社のPR、結婚式のアイテムとして漫画を使おうぜ！
というサービス、サクラコミックス が大ヒット中の(株)サクラキューブ社長。
15才くらい年上なのに、イケイケでカッコいいです。
僕から見て鳥海さんがすごいのは、最初に判断軸を決めること、そして、
年齢って何？　みたいなノリで、僕とまったく対等な態度で接してくださる上に
マキシマムザホルモンを歌いまくるテンションの高さを持ち合わせている
理性と感性に溢れているところです。あと、仕事量がすさまじいらしい。
堀江さん に紹介していただいた方です。

まんが村.net 　代表　福山さん
漫画家さんに紹介していただいた、漫画家プロダクション経営者。
22才という年齢を聞いてテンションあがります。
僕は本当に年の近い友達が少なかったので、お話できるだけでもとても楽しいです。
やはり経営を始めようという人間は、やる気と吸収スピードが違う。
僕はけっこう漫画に詳しいし、仕事としての知識もきちんとあるのですが、
ふつうに仕事の話をできる福山さんに「漫画が仕事になってどれくらいですか？」
と聞いたら、「いやー、もう一年も経ちますよ」とのこと。
それまでは、別に特別詳しくもなかったらしい。
早いよ！　吸収早いよ！
ライバルかこのやろう！　と思っていたら、目指すところが違っているようで、
むしろ協力関係を築けるスタンスだったのでお互い助け合うことになりそう。

というわけで、７月の販売開始までこんな方々を巻き添えにしつつ入念な準備に明け暮れています。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

長文の記事を書いたのに、消えてしまいました。絶望しています。

内容を短くまとめて諦めます。

・コミティア という同人誌即売会に行きました。
・過去にコミケ や文学フリマ に行ったことがあります。
・今日のイベントはとてもレベルが低かったです。
・スカウトしに行ったのですが、10部しか持っていかなかった資料が余りました。
・同人作家は1000人に1人が愛してくれるような作品を描くために命を削ってほしい。
・絵がうまい必要はない。内容に魂がこもっている、アツく尖った作品が一番。
・でも、一人だけ才能に溢れた漫画家さんを発見しました。
・一人だけレベルが違い、今すぐにでもプロデビューできそうな実力を感じています。
・そのサークルはいまどきホームページも持ってないようなので、行ってよかった。
・熱血で口説いて仕事してもらいたいです。

そんなことを長々と辛口に書きました。疲れました。

今週の週刊少年ジャンプを読んでいたら、
なんと来週から西尾維新が原作の漫画が始まるそうじゃないですか！！

やられたー！！
びっくりしました！
これは文芸・漫画業界からしたらものすっごい大ニュースですよ！

これで面白かったらどうすればいいんだ……。

うちの会社がジャンプ様に勝てるコンテンツづくりを一生懸命考えるしかない。やるしかない。