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2009年8月4日（火） 19:05 |
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コンビニ加盟店がユニオン設立
コンビニ加盟店が労働環境を改善するため、全国組織としてのユニオンを設立し、初めての全国大会を岡山市で開きました。
フランチャイズ法の立法化などを目指します。
大会には、国内にあるセブン・イレブンの加盟店の経営者らおよそ200人が出席しました。
コンビニ加盟店が全国組織としてユニオンを設立するのは、これが初めてです。
ユニオンでは、フランチャイズ法を立法化することや、本部と対話をしながら公正な取引ができるよう関係を築いていくことなどを目標に掲げました。
コンビニ加盟店を巡っては、公正取引委員会がセブン・イレブン・ジャパンに対して排除措置命令を出したのを契機に、消費期限の近い商品を割引するいわゆる見切り販売や弁当の廃棄の問題、本部との不公正な取引が社会問題となっています。
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