んと、まあちょっとコメ貰ってるので返信。

>tukiさん
コメント承認は基本的にRO関係の物以外はする気無いです。
根本がROのブログですので。

また、基本私信宛の話は公開していません。
これは、RO関係も同じです。

さて、まず質問に付いてですが。
相手がやり取りにおいてどう感じて居たか、どう考えて居たかなんてのはそもそも私が知る由もありません。
また、ブログにおけるルールを定めるのはブログを立てた主の人間なので、それについてどうこう言うのはおかしな話かと思います。
製薬会社の批判関係はこちらで取り上げられている本とか。
http://cuttlefish.at.webry.info/200610/article_3.html

後、はてブのコメを見て気になったけど、やっぱり嫌煙ヒステリックにかかった人間の頭のイカレ具合は凄まじいなぁと思いましたね。
呆れて物が言えない。何が何でも煙草を害としたがる思想がねぇ。

肺がん発生のメカニズム、岡山大の研究の情報見てきたけど、煙草と関係ない所によって引き起こるのに煙草が因果関係が有るとか言い出してるアホが居る事に私は閉口ですね。


RO繋がり−リアルで会った事有る人の中には煙草の煙が苦手な人が居るのですが、その人は「煙草の煙きらーい」と言う話はしてるので、その辺りを考慮してこちらは動いて居るのですが、その人みたいな人には私は徹底的に配慮しようと動きますが、上にあげたイカレた人はむしろ煙草の煙をこれでもかと吹きかけてやりたいデスネ。

 

▼8/4追記

ついでなので、トドメを刺しときましょう。

製薬会社批判の話にジョイントするように、紐づく話があり、それが2009年03月12日に発表された、全米経済研究所(NBER)の調査結果です。

この調査結果において、受動喫煙により心筋梗塞になる事を否定したり、いくつかの事実が確認されて居ます。

その中に

・小規模なサンプルサイズ研究の場合、「受動喫煙が害で有る」とされる結果と「受動喫煙で害が確認されない」とされる結果の両方が出る事が確認されている。

・仮に受動喫煙に関係ない所で心筋梗塞等の上昇が見られても、それを公表するバイアスに発表がし辛い状況が形成されて居る。

 

と、言う物です。

これ、製薬会社批判のエントリーを見てもらうとわかりますが、3番目の「製薬会社に寄る研究結果の介入」を意味しています。

つまり、他の業界においてその業界での客観的に物事を見る手法を持ってして、それが有る事を肯定している結果がそこに有るわけです。

 

また、製薬会社とは、保健機関と切っても切れない関係で有る事は自明の理です。

WHOの正式名称、わかりますよね?

世界保健機関 って言いますよね。

つまり、裏で糸を引いていてもなんらおかしくも無く、それが不自然な格好として現れる事は一切無いのですよ。

また、日本を除く世界の保健機関で受動喫煙が害で有ると報告書をまとめあげたのは、アメリカとフランスでしたっけ、その2カ国になります。

その中でも積極的だったのが、アメリカでしたよね。

そして、最初に禁煙補助剤を市販向けに提供したのは、ジョンソン・エンド・ジョンソン、本社がアメリカの会社です。

他にも大体がアメリカに本社を置く会社が作って居ます。

煙草の税金は、その国にしか落ちません。

しかし、商品を売りあげた事による利益はその本社の有る国に落ちます。

そして、癌とは、自然発生する病気ですが、必ずしも発生する病気ではありません。

発生する/しないの波が有る「抗がん剤」で利益を確保するよりも、何百年の間、禁煙政策をしてもいつの間にか無くなってしまう「煙草」を悪役に仕立て、それを止めさせる薬を作る事が出来れば、長きに渡って安定的な収益が得られる。

製薬会社にとって、煙草を悪役に仕立てる事は、大義名分を守った上での利益の確保をする上でうってつけの商材だったのですよ。

だから、これほどまでに、時間とお金を惜しまずネガティブキャンペーンを張れた。

 

そしてそれが、禁煙ファシズムの全貌ですよ。

人の「漠然とした煙草は身体に悪い物」と言う心理効果を活かして、ね。

それに反論が出来るなら、是非して見てください。

論理的な説得力を感じるものであれば、きちんと返答しますので。

 

とりあえずレスを。

▼事前承認制のブログで感情的云々と名指しする行為?
いや、感情論でもないです。ただの私の感想です。

んで、はてブとかってこちらが把握しない限り分からないんですよね。
自分の知らない所で自分の記事に対して放言がされている。

その状況に対する感想です。

▼製薬会社話
現在の状況では変わっていても、そもそも禁煙ファシズムは30年近く前から有る話です。
その状況を踏まえて申し上げて居ます。

癌の直接的な要因は「フェリチンの鉄濃度の上昇による、ラジウム結合」で「ラジウムが内部被曝を起こすことによるもの」と書かれて居ますよね。
「タバコとガンは関係ない」と話す理由には何点か理由があり、
・まず一般的に言われてきた「タバコとガンの関係」における原因物質として上げられている物の関与が否定されて居る事
・鉄濃度と、言うのはこの話が出て、フェリチンについて調べて見ましたが、生活習慣や食生活等によっても結構左右される事
があげられます。

また、結局はココらへんに帰結する問題は「程度問題」でしかなく、「程度問題」を軸にして上げるなら、
・人間が口にする全ての物が同じ理由で癌発生・体調の著しい悪化を生むリスクファクターで有る事
があげられます。
それらは必ずしも「がんの一因である」なんて言われる事は無いわけで、それと同じ基準で話した場合、そう言う話になると言うのが前提になり、私の発言へと相成りました。

なので、上の程度問題の奴を「がんの一因となりうる」とした前提で話す場合は、「たばこはがんの一因になりうる」と話します。

▼NBERの話
これ、良く言われる話なのですが、実は「短期的な」には穴があります。
全米規模の話ですので、1995年から喫煙規制を敷いたニューヨーク市も該当するんですね。
ニューヨーク市の場合は「9年間」となりますので、「短期的な」は該当しません。
#その他の地域は2年ですが。

ニューヨーク市は800万人の人口が居ますので、9年もあれば何らかの差異が出てなければおかしいんですよね。
#害が有る前提であれば

そう考えた時日本パイプクラブ連盟に寄稿した方が省略したのは別段不思議もありませんし、公表バイアスに対する制限がかかったと考えるのには無理が有ると、結論付けられます。

▼禁煙補助剤と抗がん剤の話
禁煙補助剤の市場は縮小しても0になる事はありません。
また、別に抗がん剤と同じ利益を確保する必要は無いんですけどね。
値段等の土壌も違いますし。また、抗がん剤の市場も禁煙補助剤の市場と被らないので、相反する関係で無い以上有るに越した事は無いで終わる話です。


▼説明不足について
いや、これで話が成立していますので、特に問題の無い話です。
最初にあげましたように「自然なつながりの中で行われている事」なので、それが根拠であり証拠で有る、と言える訳ですが。