2006-06-20 20:58:03
AVメーカー桃太郎 経営陣が揃って逮捕
テーマ:ニュース
ムチウチにも負けずもそもそと家でお仕事をしていた訳だが、たまたまつけっぱなしにしていたTVから衝撃的なニュースが飛び込んできた。
『ビデオメーカー幹部3人が脱税で逮捕』
ニュースで『ビデオメーカー』という肩書きが出た場合は9割方AVメーカーのことなので、オレ様は自分の知り合いじゃないかとドキドキ。
そして画面が変わって映し出されたのは文京区にある某桃太郎映像の本社ビル。
アナウンサー
「逮捕されたのは矢野容疑者を含む3名で…」
や、矢野さんがやられたのかああ!!!
と叫んでみたものの、多分直接会ったことは1度くらいしかないわけだが。
■参考リンク
その1
その2
桃太郎映像の会社概要
今回逮捕されたのは、矢野情二容疑者(47)、社長熊谷次郎容疑者(34)、大谷友寛容疑者(35)の3名で、早い話が上から順番に適当に見繕って持って行かれちゃったと。(ちなみに容疑は脱税らしい)
さて。
AV業界とは昔から裏家業の方々や企業舎弟がシノギにしていると認識されている業界だと思うんだが、この桃太郎は一味違う。
なんたって現役なんだから。
いや、なんでもないです。忘れてください。
これはあくまで噂なんだけども、噂なんだけども、噂なんだけども、噂なんだけども(前置き完了)
何かというと立派な日本刀を見せびらかすとか、事務所に立派な神棚があるとか、ガラスが防弾ガラスに感じるとか、本職だけにいつ襲撃されてもいい準備がなされているとか、とにかく様々な噂の絶えない会社だったわけですが、インディーズのAV業界で古くから活躍していただけに、頑張って欲しいなってオレ様願っているの。うん。(歯に衣)
でもねー、フォローするわけじゃないけど桃太郎って会社は結構いい実績を持っているんだよなあ。
約10年くらい前のヘアビデオ解禁の時代に、他のメーカーがどこもかしこも一歩間違うとグロな生々しい陰毛ばかりアピールしたパッケージを並べていたのに、どこよりも早く奇麗な女優のオシャレで明るい清潔感のあるパッケージで押し通していたし。その頃は桃太郎の作品が飛ぶように売れていたんですわ。(Waapのパッケージをはじめて見た時に桃太郎のパクりだと思ったほど)
あとネットに関してもDMMが軌道に乗るより早くクオリティの高いサイトを作ったりしてたし、当時から英語にもハングルにも対応していたり、ネットという物を凄く正しく理解していたんですよ。
ほかにも専属女優という概念をいち早く打ち出していたし(金に物言わせてという言い方もあるがw)、先見の明だけはあるんだよなあ。
今のインディーズAV業界はDMMの1人勝ち状態で、その後にSOD(ソフトオンデマンド)が続いて、他がチラホラって感じなんだが、桃太郎は数年前まで間違いなくトップ3くらいの位置を確保していたわけで。
んー、何度かお伝えしている後藤組関連の話もそうだけど、”本職”に厳しい世の中になっているのかねえ。
DMMとデマンドばっかじゃ競争が発生しなくて面白くないから、桃太郎みたいな実績のある中堅どころにも頑張って欲しいなあと願う今日この頃であります。
うん、なんか情が邪魔して切れ味がイマイチだ。
『ビデオメーカー幹部3人が脱税で逮捕』
ニュースで『ビデオメーカー』という肩書きが出た場合は9割方AVメーカーのことなので、オレ様は自分の知り合いじゃないかとドキドキ。
そして画面が変わって映し出されたのは文京区にある某桃太郎映像の本社ビル。
アナウンサー
「逮捕されたのは矢野容疑者を含む3名で…」
や、矢野さんがやられたのかああ!!!
と叫んでみたものの、多分直接会ったことは1度くらいしかないわけだが。
■参考リンク
その1
その2
桃太郎映像の会社概要
今回逮捕されたのは、矢野情二容疑者(47)、社長熊谷次郎容疑者(34)、大谷友寛容疑者(35)の3名で、早い話が上から順番に適当に見繕って持って行かれちゃったと。(ちなみに容疑は脱税らしい)
さて。
AV業界とは昔から裏家業の方々や企業舎弟がシノギにしていると認識されている業界だと思うんだが、この桃太郎は一味違う。
なんたって現役なんだから。
いや、なんでもないです。忘れてください。
これはあくまで噂なんだけども、噂なんだけども、噂なんだけども、噂なんだけども(前置き完了)
何かというと立派な日本刀を見せびらかすとか、事務所に立派な神棚があるとか、ガラスが防弾ガラスに感じるとか、本職だけにいつ襲撃されてもいい準備がなされているとか、とにかく様々な噂の絶えない会社だったわけですが、インディーズのAV業界で古くから活躍していただけに、頑張って欲しいなってオレ様願っているの。うん。(歯に衣)
でもねー、フォローするわけじゃないけど桃太郎って会社は結構いい実績を持っているんだよなあ。
約10年くらい前のヘアビデオ解禁の時代に、他のメーカーがどこもかしこも一歩間違うとグロな生々しい陰毛ばかりアピールしたパッケージを並べていたのに、どこよりも早く奇麗な女優のオシャレで明るい清潔感のあるパッケージで押し通していたし。その頃は桃太郎の作品が飛ぶように売れていたんですわ。(Waapのパッケージをはじめて見た時に桃太郎のパクりだと思ったほど)
あとネットに関してもDMMが軌道に乗るより早くクオリティの高いサイトを作ったりしてたし、当時から英語にもハングルにも対応していたり、ネットという物を凄く正しく理解していたんですよ。
ほかにも専属女優という概念をいち早く打ち出していたし(金に物言わせてという言い方もあるがw)、先見の明だけはあるんだよなあ。
今のインディーズAV業界はDMMの1人勝ち状態で、その後にSOD(ソフトオンデマンド)が続いて、他がチラホラって感じなんだが、桃太郎は数年前まで間違いなくトップ3くらいの位置を確保していたわけで。
んー、何度かお伝えしている後藤組関連の話もそうだけど、”本職”に厳しい世の中になっているのかねえ。
DMMとデマンドばっかじゃ競争が発生しなくて面白くないから、桃太郎みたいな実績のある中堅どころにも頑張って欲しいなあと願う今日この頃であります。
うん、なんか情が邪魔して切れ味がイマイチだ。
1 ■おはらさん・・・
解り易過ぎですわ^^