追手風親方から暴力と元床山が提訴検討
大相撲の追手風親方(43=元幕内大翔山)に暴力を振るわれたとして、4月に日本相撲協会を退職した元床山(23)が同親方に対し、訴訟を検討していることが3日、分かった。同協会の生活指導部特別委員会に事実関係を報告した同親方は「弁護士を立てて厳重に対応したい」と話した。元床山は数年前から新弟子へのいじめを繰り返したとされる。しかし7月末に追手風親方へ「一切そういう行為はしていない」などと記した内容証明を送付。訴訟の意思も示しているという。同親方は5日にも弁護士と対応を協議する予定で、元床山との話し合いは「先方が応じないため、なかなかめどが立たない」と述べた。
[2009年8月4日8時51分 紙面から]
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