23日告示、30日投票の宇和島市長選を前に、8、11の両日、同市で、立候補予定者に市立病院経営などの政策を聞く会が開かれる。現在立候補を表明している3人はすべて参加の意向を示している。
8日は午後2時から、同市丸之内1丁目の宇和島商工会館で。「宇和島地域の医療・福祉と市立三病院を守り充実させる市民の会」が主催。同会の山崎昌典事務局長(55)は「現在市が方針を出している3病院の独立行政法人化や病院経営の将来性などを具体的に聞きたい」と話している。各立候補予定者が20分で発表、質疑応答が20分。
11日は午後7時から、同市吉田町西小路の吉田公民館で。市連合婦人会吉田支部や南予果樹同志会など4団体が共催。4団体の代表の西村久一さん(60)は「市立吉田病院の維持や、厳しい景気の中での吉田地域の活性化策をそれぞれ自分の声で語ってほしい」と話している。発言時間は40分(事前の質問状への回答や質疑応答なども含む)。
市長選には、現職の石橋寛久氏(59)=無所属、元県議会議長中川鹿太郎氏(59)=同、食品会社役員武田元介氏(48)=同=の3氏が出馬表明している。