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2009年8月3日(月) 19:10 |
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高校生や留学生が郷土料理に挑戦
郷土料理を作りながら岡山の味について考えようという催しが岡山市北区で開かれました。
高校生や留学生が郷土料理に挑戦です。 岡山について楽しく学ぶ高校生のグループ、エエトコおかやま楽習隊が「食」を通じて岡山を知ろうと岡山県栄養改善協議会と開いたものです。 調理実習には岡山県内の高校生と留学生、あわせておよそ20人が参加しました。 高校生たちが挑戦するのは、岡山の郷土料理のバラ寿司、たこめし、くさぎなおこわ、とうふめしです。 普段、家庭で登場するものもあれば、目にするのも初めてというものもあるようです。 調理開始からおよそ2時間。郷土料理4つが完成しました。 高校生たちは秋には収穫体験を行い岡山の「食」を学んでいくということです。
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