中国新聞オンライン
中国新聞 購読・試読のお申し込み
サイト内検索

シュモー会館の移転を検討 '09/8/4

 広島市は3日、米国の平和活動家故フロイド・シュモー氏(1895―2001年)が被爆者のために建設した「シュモー会館」(中区)について、早急に保存方法を決める方針を示した。広島南道路の建設予定地となっているため。秋葉忠利市長が記者会見で説明した。

 江波二本松の国有地にある会館は、1951年に建てられた木造平屋54・5平方メートル。シュモー氏が、市内で被災者のために建てた住宅など約20棟のうち1棟だけが現存し、集会所として地域住民に使われている。「シュモー会館」と書かれた看板が掛かっている。

 秋葉市長は「復興の歴史や特別名誉市民であるシュモーさんの功績を伝える意味がある」と保存の意義を強調。移転先やそこでの活用方法をコスト面も含め「早期に決定したい」と述べた。今後は建物の全面保存か一部保存化が焦点になる。

【写真説明】広島市が保存方法について早期に決定する方針を示したシュモー会館


  1. 過酷な運命刻んだ制服寄贈
  2. 特別支援校高等部再編に反対
  3. 生徒の転落事故で再発防止策
  4. 連合福山、サンピア購入要望
  5. 核廃絶の署名活動 盈進中高
  6. ヘリコプターで三瓶山見物
  7. 8・6に井笠で慰霊式や集い
  8. 益田市が経営企画部長を公募
  9. 現代美術館で小沢剛展 広島
  10. 観光施設の改修へ 宮島
  11. 藤田知事が如水館に応援旗
  12. 甲子園出場の華陵高で壮行式
  13. 合併協設置へ 勝部氏が会見
  14. 消防本部統合で広域化要望


MenuTopBackNextLast
安全安心