金原“繰り上がり”からフェザー級GP制覇
フェザー級GPを制し、笑顔の金原正徳
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【戦極】フェザー級GPは繰り上がりで決勝に出場した金原正徳が、小見川道大を2―1の判定で退け、初代王座に就いた。準決勝で金原を下した日沖発が頭部外傷で体に力が入らなくなり、ドクターストップ。準決勝のサンドロ戦で左目が大きく腫れた小見川を1、2Rにグラウンドで制し、小差の判定をものにした。日沖戦でもらった右ストレートで記憶が飛んだが「1回負けたので2回も同じ」と臨んだ決勝で勝利。「一番強いとは思ってない。たまたまは自覚している」と控えめに話した。 【試合結果 不良のための格闘技DVD】
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