2009年8月3日 19時26分更新
岡山県警察本部は、倉敷警察署の建物が老朽化しているうえ、手狭で業務に支障が出ているとして、40億円余りをかけて建て替えることを決め、準備を進めています。
倉敷警察署は署員数がおよそ250人と県内で3番目に規模の大きい警察署ですが、建設から45年がたって老朽化が進んでいるうえ、手狭になって、利用するうえで支障が出ているとして、署員や市民から改善を求める声が出ていました。
このため岡山県警察本部は、およそ42億6000万円をかけて倉敷警察署を建て替えることを決めたもので、具体的には、警察署の周辺の土地を購入した上で、地上6階・地下1階の本庁舎と、2階建ての別館を新たに建てることにしています。
完成すれば、延べ床面積は現在のおよそ2倍になり、耐震性も大幅に向上するということです。
岡山県警察本部では3年後の完成を目指して今年度から用地買収を始める方針で、「新しい庁舎を整備することで業務の効率化を図り、地域の治安の向上につとめていきたい」と話しています。