今日は久々に一発試験の技能試験を受けてきました。「受かったかなー」と思ったのですが、残念ながらまた落ちました(^^;)。
 今回指摘されたのは、「発車する前にウインカーを出せ」という事と、「発車する前に周りをよく見ろ」という事と、「巻き込み確認が時々抜ける」という事と、「もっと運転にメリハリをつけろ」という事でした。それにしても厳しいですね。教習所での試験の10倍位難しい感があります。
 あとは、私の性格も起因してると思いますね。どうも私って人に好かれるというか、どうも私は周りが真剣になってしまう?のであります。「なんで私だけこんなに厳しいんだ?」と思う事もよくありますね。それだけ愛されているんだと思います。
 とにかく、6回目も残念ながら落ちました。
 一応断っておきますと、教習所での仮免は確か2回で受かったと思います。一発試験での仮免は、ホントに難しいんです。タクシーの運転手の経験もあるEちゃんいわく、「10回以内に受かる、そういう感じでいいんじゃない?」との事でした。
 今日ちょっと話しかけた人は、その人も落ちたんですけど、2回目の落第だそうです。
 そう言えば試験中、滅茶苦茶緊張してしまったので、私が運転した時に後部座席に乗っていた女性、「ふふふふふ」と、私の試験が終わって目が合った時、笑っていました。私も「いやー、お恥ずかしい(^^;)」という感じでした。
 それにしてもまだ仮免試験なんですよ。本免試験?どれだけ難しいんだ?と思いますね(^^;)。先が思いやられます・・・。
 あとは帰りに、いつもの駅で、一人分だけ道聞きトレーニングをしました。改札を出て、前の方には若い女性はいなかったので、振り返った時にいた女子高生に道を聞いたんですが、いやーその女子高生のキュートな事キュートな事。女子高生なのに化粧を結構してたのですが、いやーとにかくキュートでした。しかも親切で、ずいぶん真剣になって、親身になって考えてくれました。
 私は思いましたよ。「こんな女性と結婚したい。こんな女性と結婚できたら死んでもいい。」と・・・。私も今日は結構カッコ良かったので、向こうもまんざらでもない感じでした。とにかく「ちょっと話せただけでも、死んでもいいと思う位かわいらしい女性」でした。でも、さすがに愛情表現はできませんでした。その子の友達の女性が結構ブスで、自分だけ置いてけぼり?されて不機嫌そうだったからです。というか、カッコいい男性に話しかけられたその子の事がうらやましかったのでしょうね。
 優しいし、若いし、しかもすごくかわいいし、マジ「あんな女性と結婚したいよー!!」という感じでしたし、向こうももしかしたら「頭良さそうだし、誠実そうだし、あーいう人となら付き合える!!」と思ってくれたかも知れませんね。
 あとはワールドメイトに寄ってきました。深見先生のビデオを見たのですが、「歌手と付き合うのは止めなさい。」と言っていました。「自分はどんな事があっても精神が揺らがない」というのならいいけど、まー基本的に音楽家は止めとくべきだという事です。
 そして「どうせ付き合うのなら、意志力が強くて、頭もいい、自分よりもすごい女性と付き合え」との事でした。そういう人、いるんでしょうか?私よりも頭がいい女性って、弁護士か医者か、その辺の医者よりは自分の方が頭がいいわけで、そんな女性ハッキリ言って今まで見た事ないです。いや、一人はいたかな?
 あと伊勢白山道についてもコメントしておられ、「神は自分の中にしかいない」と言っておきながら「御勧め神社は伊勢神宮である」と言っておられ、相当な馬鹿だとおっしゃっておりました。私も以前このブログに伊勢白山道の信者が来た時に、「神社には神様はいないと思いますか?」と質問しましたが、ハッキリした答えは得られませんでした。相当馬鹿宗教だとは思いましたね。だから私は引っかかりませんでした。
 あと、私の音楽活動について、「歌を馬鹿にするから最近歌のないインストものばかりになっちゃったじゃないの」なんて言ってる人がいましたが、それはまったくの勘違いで、インストはあくまでもバージョン0であり、デモの段階なのであります。歌入れをする前にバージョン0を卒業させ、すなわちきっちり作り、その上で歌の練習をしたり、歌詞を考えたりするので、正規版を発表するのには時間がかかるだけです。
 あと「適当にほめたらずいぶん喜んでいた」なんてコメントもありましたが、「私が適当なコメントで喜ぶほど馬鹿なのか?」と問いたいです。前にも書きましたが、「このコメントがアマチュアによるものか、それともある程度才能がある人によるものなのか」、そんなのは私からしたら一目瞭然なのです。
 あと、「自分で自画自賛ばっかりしていて、結果が出ていない」なんて意見もありました。ほんと馬鹿ですね。受験にしても、資格試験にしても、もう散々やってきましたから、「模擬試験をわざわざ受けなくても、自分の偏差値、レベルはある程度分かる」んですね。うちの父親や叔母さんが、「前は馬鹿にしていたけれども、最近は応援するようになった、具体的アドバイスを言うようになった」という変化を考えれば、「自分の曲がそれなりのものになってきたんだな」というのが分かるわけですね。すなわち「私は一を聞いて十を知る」人間であり、「自画自賛ばっかり」などと馬鹿にする人は、「私の音楽を聴いても何も分からない」人間なのですね。
 まー今回はこの辺にしておきます。

追記・・・まーもっと言うとですね、私は人が頭が良いか悪いか位はよーく分かるって事です。

追記2・・・麻衣ちゃんの最新シングルを買いましたが、「wana」の方、どうしてwanaなのかとか、ちょっと意味が分からないですね。

追記3・・・というか、「海雪」のカラオケバージョンを聴いた時、「めっちゃ自分の曲と似てるな」と思ったのです。そう思っていたらこの前亡くなった私の二人目の母が、「あれ?これぴろ君の曲?」と言ったのです。その事実だけを考えても、「私の曲はプロレベルにあると言える」わけで、事実ある才能がある女性が、「ぴろの曲はもうプロと変わらないレベルにある」と言ってくれました。というか私が作曲をするようになった2000年の段階において、「ビーズ、ミスチルよりちょっと下」という評価を頂いており、というか、「もっと私の最近の曲を聴いて驚いてほしい」と思いますね。その辺のつまらないプロより断然上を行っているわけです。それに気づかないというのは、音楽の才能がないという事とイコールです。

追記4・・・そうそう、深見先生が「大学3年の時父親に、オール優を取らないと学費はもう出さないと言われ、本気で頑張ったらほぼ優を取る事ができた。その時、なんで1,2年の時に今のように真剣にやらなかったのか、大いに悔やんだ」とおっしゃっておりました。また「私が20代に戻る事ができたら、図書館に通いつめるだろう」、そうもおっしゃっておりました。興味深い御話ですよね。

ちなみに、私も真面目に通った時は、98点とか95点とか92点を取りました。深見先生は平均85位でほぼ優、そして学年で5番位だったらしいです。私もそのまま順調に行っていたら、学年1位も夢ではなかったかな?と思います。明大で学年一位って、超優秀ですよね。

でも、今日その深見先生の御話を聞いて、「上には上がいる」?、そう思いましたね。

追記5・・・しかもその高得点を取った年には、楽曲を300曲位作りました。私が年に300曲作ったというのを知ったある作曲家が、「ぴろにはかなわない。私はもう作曲は止めた。」とかなんとか言っていました。

それはともかく、なぜその年学年1位とか取れなかったかですが、途中でJリーガーになろうと思って、大学に行かなくなったからです。「Jリーガーになる、鹿島アントラーズの入団テストを受けに行きたい」と父親に言ったら、その三日後位に入院になりました(^^;)。

薬を飲むようになったら「水戸ホーリーホッグの入団テストを受けに行きたい」と言うようになり、そんな事を言っていたら、同じく入院していた人が「僕は水戸のユースで10番つけてたんです」と告白してくれました。その人と一緒にサッカーをやったんですけど、結構ほめてくれたと思います。

「Jリーガーになりたい」と、1998年にも人に言ったのですが、「高校時代サッカー部に入ってない人でプロになった人はいない。絶対無理だ。」とは言われましたね。

なぜか知らないですけど、明大は無理、Jリーガーも無理、作曲家も無理、無理無理無理無理言われたのが私の半生ですね。

Jリーガーは、ちょっと年齢的に厳しくなったし、そもそももうサッカーに興味がなくなりました。見ててつまらないったらありゃしないですよね。というか、抗精神病薬を飲んでいたらさすがに誰も無理だと思います。