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トムラウシ山遭難事故について(4) 山頂付近では電波が届くとしても、風雨で救援...
kaijinndo30gouさん
トムラウシ山遭難事故について(4) 山頂付近では電波が届くとしても、風雨で救援依頼の電話はできなっかたのでないか?
ガイドやその家族のことも考えるべきではないか?どうおもわれますか?
まず前号に当たる(3)の記述について訂正しておきます。32歳ガイドがメールをいれたのは午後4時30分が正しい。6時7時にいれたというのは誤りです。
風雨のピークは日本庭園からロックガーデンにかけてで、小川を渡るころには風雨自体はおさまりかけていたときいています。小川の水量はましてきたころですが。北沼のヘリを通りトムラウシ分岐についた10じ30分頃には、一時間半も停滞することが可能な程、風雨はおさまっていたと見るべきでしょう。ガイド達が後方で故障者をあちこち運んだりしているのも風雨が収まったからのようです。携帯電話は可能だったようです。しかし彼らは携帯をかけようともしていなっかたそうです。
個人的には彼らなりに一生懸命にやっていたようです。ただ思考停止に陥ったのだと思います。荷が重かったのでしょう。
32歳ガイドは故障者の移動などひとりでこなしていたといいます。
最年長のガイドはすでに低体温症になっていたといいますからあまり動かなかったようです。
38歳ガイドは小川で背を水につけたといいます。それで消耗していたらしい。着替えたとは思うけれど。だから彼も動かなかなっかたようです。
かれがのち逃走まがいの挙にでるのも自身のサバイバルのためとかんがえれば、またそれによって命を維持できたと考えれば非難されても意に介さない覚悟と思います。またかれは今度のガイドの仕事は「夏休みの代わりに会社が与えてくれた」といってたそうです。だから事態の展開に動転し話が違うと思ったようです。気持はわかりますよね。悪夢だったでしょう。
最年長ガイドの知人の回答がありました。かれがどんな決定をだしたか、32歳ガイドの決行のいしにどう関わったかわかりませんが止めようとしていないし、だすべき判断をしていないのは事実です。
そしてガイドの実態をとおしてのみ会社のせきにんが明らかになるのであって、呵責なき解明は不可欠です。えんりょはするべきでないとおもいます。
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ベストアンサーに選ばれた回答
yakinikuhorumonn29さん
非難小屋を出発した事が、間違った選択(判断)だと思います。
ツアーに、予備日を設けなかった会社の不備です。
ガイドも状況を会社に報告し、安全第一な行動を取るべきだったと感じます。
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