店を開ける為に、通常の業務を11:00までに終わらせるべく
朝04:00から大分方面出かけて納品と水汲みを済ませてきました。
でも途中で意識を失いそうな睡魔に襲われて仮眠取っちゃったんですよ。
大分道朝倉あたりで既に13:00。菊ちゃんから電話で、お客さん待ってるよー!と怒られ必死。
今日は、14:00開店でした・・・トホホ。。。
Sおじさん、毎度待たせてすみません。
もし、閉まってる時に来られたお客さんいたらゴメンナサイ。
あと、また事件が起きているようですね。物凄い騒ぎになってるようで、どこそこのブログで取り上げられてるみたいです。
私も目撃者なので証言台にたたなければいけないのでしょうか。
是非とも早く解決してほしいものです。
炊飯器の運命やいかに・・・
昨日、道具をふたつ忘れたので追加しておきました。確認してね。
あと質問は記事で答えますね。そのほうがいいかと。
木口を揃えるため5mm出すと書きましたが、これはギリギリで切っちゃうとノコ刃が木を跳ねてきたなくなってしまうため出します。節とか割れとかあったらもっと出して切ってくださいね。
昨日は、主要部材を切りましたよね。
あと補強部材が2本いるので374mmを2本切ります。
昨日みたいに450mmセットで38mm側を2本かませて切っても良いですよ。
とりあえず、これで材料の切りだしは終わりです。
あとちょっと難しいのがあるんだけど、おいおい説明します。
今日は、定規を作ります。
ここからちょっと難しくなりますけど。がんばりましょう。
ビス穴を開ける位置などを一々測って印をつけるのは面倒ですよね。
また、同じ作業を繰り返してるとたまに間違うので私は定規をたくさん作ります。
まず、12mmのコンパネを89mm×38mmに一枚切ります。
次に89mm×50mmを1枚。
これをこんな風にL字に組みます。
できあがりは、こんな感じですね。
接合部にはちゃんとノリ(木工ボンド)を塗ります。
L字に組む前に釘を打って少しだけ先を出しと来ます。少しだけ出しとくと合わせた時にずれないです。
そして下穴錐で穴をあけます。穴位置は、画像奥から38mm÷2=19mmで端から20mm、横部分が画像上部手前から19mm+12mm=31mmで端から25mm。
差金でちゃんと測ってやってくださいね。
これ作っとくと、間違えずにどんどん下穴が開けられます。
なぜ下穴をあけるかというと、下手くそだからです。直接ビスを打ち込むと曲がったり木を傷めたりするのです。
私も下手くそと思ってやっているので、こういう手間は絶対惜しみません。
次の定規いくね。
これは簡単。89mm×38mmの材を39mmで二つ切ってください。
画像のは長さ違うけどこんな感じ。
切ったら絶対、数字を書いておいてください。間違って捨ててしまうことがあります。
何に使うかは、後半です。5話目あたりかな。
私は、こんな定規をミリ単位でたくさん作っています。めっちゃ便利良いんですよ。
あと定規じゃないけど、これも必要です。
89mm×38mmの材の切れはしでこんな三角を8個作ります。
これは、留め切りとか、スライド丸鋸とか持ってないとできないけど。どうしょ・・・
ホムセンで道具の貸出とかやってたら借りてやってください。
さて、今日のは、木工初めてだったらちょっと難しいかもしれないかな?
もし、慣れてたら簡単なんですけどね。
自分で作れない人いたら、私が作りますので問い合わせてください。
もちろん手間代いただきますので、お気軽に♪ ま、わずかだけどね。
すぐに言わないでよ!終わりまで全部見て作ろうと思ったら聞いてください。
今日は、ここまで〜♪
難しいと思わないでね。下手くそでも時間と手間を惜しまなかったら絶対良い物できます。
下手くそだからこそ、思いもよらぬ工夫が生まれたりもします。
出来ないことでも創意工夫で乗り越えられますよ。
昨日の切りだし方は、建具屋の修ちゃんの仕事を見ながら憶えたし、今日の定規なんかは、元々あるものだろうけど、自分で考えて作りだした物だしね。
さーて、明日もがんばりましょう♪