今日は、アクアスペースＫ�兇亮卍垢気鵑�突然来られてビックリ。
ホシクサや私の好きな感じの水上葉を持ってきてくれました。
あとね、電話が多くて大変やった。
昨日の件で色々騒がせてごめんなさい。誰だ、誰だになってるようですね。
色んなとこで色んな人の悪口言って回ってる人と言えば業界人には分かるでしょうか。
ま、他にも怒ってる人多いんで、そのうち分かるでしょ。
ただ、なのは君ではないので！（ﾌﾟｯ
彼に、”おまえが口すべらしたんだろ〜！”とか言わないでやってください。（ﾌﾟﾌﾟｯ
自分で書いといてなんですが。ま、そういう人もいるんだなと流してやってください。
そういうわけで、とりあえず叫んどきます。
今日も3個食ったよぉー(ノToT)ノ ┫：･'.::･┻┻:･'.::･
ダメです・・・プリンだけは、我慢できません｡｡｡
それじゃ、始めましょうか。
まずは、工具から。最小限で考えますね。
1。インパクトドライバー これはコードレスじゃなくても良いです。コード付きのほうが安くて馬力の強い物が多いです。
2．ビット プラスのビットで働き部分が90mm以上の物と一番短い物。
3．下穴錐 インパクトドライバー用の3mm
5．ドリル刃 木工用10mmインパクトドライバー用
6．木工ビス 90mmと65mm
7．鉋 安い物でかまいません。砥石も必要です。
8．木工ボンド
9．差金 2尺もあればいいかな。
10．コンベックス 5Mくらいの大きい物の方が無くさなくていいと思います。
11．釘少々 38mmくらいのスクリュー
12．できれば丸鋸
13．げんのう 普通の金槌より重いですけど、平面と凸面とあるので使い勝手があります。
14．手鋸 替刃の安い奴でいいです。
今回は画像が600用の台なのでH900mm,W600,D450＋αで説明したいと思います。
次に材料選びになります。普通は木材屋さんとか行かないよね？ホムセンの材料で考えていきますね。
たぶんみんな89mm×38mm×1820mmの松系の材料を使うと思うんですけど。
節がけっこうありますよね。節には、死節と生節があって、茶色く枯れたような色をしたのが死節です。
これが入っている材は、長時間経つと節が落ちてしまう恐れがあり、その部分が空洞になって弱くなってしまうので避けます。
生節は、赤身があってきれいに材と一体になってます。これだと大丈夫ですが、出来るだけ節が少ない物を選んだほうが使いやすいです。
接合部に節が来た時に普通のビスじゃ通らないことがあります。
次に曲がりを見ます。慣れてないとこれが一番難しいのですが、簡単な方法もあります。
材を持ってコンパネ売り場に行ってください。
普通コンパネは、色々なサイズが棚の上にのってますよね。そのコンパネの断面の長いほうの部分に材料をあててみてください。
曲がりが一目瞭然です。多少恥ずかしいかもしれませんが、気にしません。
木表側に少し曲がっている程度であればOK です。（木表木裏は後から説明します。）
10本使おうと思えば、15本は選んでくださいね。最終的にその中から10本えらびます。
あとは、節周りのチェックです。松系の材はヤニが出ます。節周辺にヤニ壺がある場合があります。
ヤニ壺はやっかいで、温度が上がるとヤニを出してしまうので、その中が空洞になります。
既にヤニが出ている材や、表面の下にうっすら茶色がかっているのは要注意です。
最後に厚みのチェックです。38mm均等に材が削られているかチェックしてください。
あまり良い材が無ければ店を変えてみましょう。
私は気に入った材があるまで探し続けるので、2山ひっくりかえしたこともありますよ。
さてここから材を切るわけですが、パネルソーを使うやり方で説明します。
最近は、どこのホムセンでもパネルソー置いてるよね？
ただ、けっこういい加減なとこもあるので綺麗に切れるか聞いてみてください。
近場じゃ、ナフコおすすめ。 グッティは、言い訳も含めて蹴っ飛ばしてやりたくなる。
材を切る寸法ですが、一切考えません。仕上がり寸法だけ、しっかり把握しといてください。
まず、柱部分を切ります。材を4本パネルソーに寝かせて木口をそろえてもらいます。
断面がまちまちなので、ここ絶対そろえてもらってください。
刃が出てくる部分から5mmほど出して、”木口（コグチね）そろえてください”と言えばOK だと思います。
柱部分（次からA材と書きます）の900mm4本を始めに切ります。あ、90ｃｍじゃなく900mmと言った方がむこうも、”あ、うるさい人なのね”と感じてくれます。
次に前から見て横になる部分の材を切ります。仕上がり600mmなので600mmに設定してもらいます。
そしてA材の見付部分を前にして2本スケール側に立てます。（見付＝正面にくる部分）
その後に材を4本差しこんで切ります。こうやって切ると嫌でも600mmで仕上がります。
画像で説明するとこんな感じ。
ただし隙間ができないように”ｷﾞｭｯ！”って横から上から押し込んでやってね。
ストッパーが、締めこんだら力ゆるしてください。
今度は、横側の部分。
奥行き450mm＋外部ろ過用パイプスペース45mm=495mmで切ります。
スペース必要なければ450mmでOK。
必ず間違っちゃいけないのがA材の向き！
今度は、横側になるのでA材も横側。こんな感じ。
ここ間違ったら意味ないからね。
ここまできたら、ほぼ間違いなく綺麗にカネンテが取れた箱ができあがります。
次は、また明日♪
質問あったら入れといてね。