AGLA氏とやりとりしたり
AGLA氏の掲示板の書き込みなどを見ると
いくつかの素朴な疑問が浮かんでくる。
それがAGLA氏がAGLA氏たる所以の様な気がするが
はっきり言って謎である。

そのいち

AGLA氏は法律に詳しいようだ。
専門書や法律書を良く読んでいるようだ。
しかし、AGLA氏は弁護士などの有資格者ではないようである。
そこで謎なのだが
よく勉強しているとはいえ有資格者でもないAGLA氏が
なぜ「自分の解釈だけが正しい」と判断できるのか?
である。
バラエティTV番組「行列の出来る法律相談所
を見たことがある人なら分かるだろうが
第一線で活躍している(であろう)有資格者ですら
法律解釈・判断は違うのである。
最高裁だって合議制だ。
それなのに有資格者でもないAGLA氏は
何を根拠に「自分だけが正しい」と断言しているのであろうか?
AGLA氏によると
「常識」なんだから
自分の解釈が「正しい」「間違っていない」のは
当たり前らしいのだが…。
謎である。

そのに

AGLA氏は不思議なことに
送った問いを無視する事がある。
なぜだろう?
自分が正しいことを疑わないAGLA氏なのだから
きっちりと答えを返してくれても良さそうなのだが?
たとえば
映画「2001年宇宙の旅」関連で
『あの映画を見た殆どの人が、あれを磁力靴だと思っています』
という主張を裏付ける資料の提示を求めたのだが…。
もしかしたらAGLA氏は
裏付けもない事を勝手に決めつけているのだろうか?
いや、そんな事はないだろう。
なぜなら、AGLA氏本人が
「証拠もないのに決めつけるな」
という主張をしているのだから。
では、なぜ無視するのだろう?
謎である。