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ブーン⊂二( ^ω^)⊃

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04-09-30



*一週間振りにPCに触る 例によって話題ちょい遅い すんまそ*

[][] 下世話極まりなく、危険な条例が都議会で検討されている件について、

id:kitanoさんによるまとめ id:kitano:20040929

(すごく助かります、ありがとうid:kitanoさん ※駄菓子菓子、「人を好きになるのは当たり前」(出先にてうろおぼえ)みたいな物言いには違和感あるます)

つか、再読したら全然違ってた、しかも、

愛してたらセックスするのは自然なことでしょう。お互いに好きだったらセックスするのはあたりまえじゃないですか。違いますか?

愛しなくてもお礼フェラお礼デートとかする時代、お互いに好きなのにセックスしないってことの方がかえって不自然じゃないですか。

id:kitano:20040929 より抜粋

というのはいかがなものかと 慕わしさと性衝動と性行動が一個人の内面において相互に関連しあってることはままあるだろうが、

それを「あたりまえ」と言い切ってしまうのはちょっと、いやかなりイヤです。

とまれ、規制は性的放縦を抑止する力になるどころか、年少者の性行動に対する

肝試し的好奇心に油を注いで都や学校や保護者の期待するのとは逆の効果につながる

+ 人身売買マーケット(≠ジカ引き営業 端的に言えば搾取全開バリバリのコドモ売買 ああオトナになれて本当に良かった

よりいっそう活気づかせることになる希ガス。



[][] こんなかたちのパートナーシップもある

そして性愛者にも非性愛者にも、AsexualにもNonsexualにも、いろんな立場と思いと表現形がある。

馬場秀和ライブラリ http://www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/index.html 内 馬場秀和のRPGコラムより。



[] 薔薇族休刊

ウホッ!!いい男たち~ヤマジュン・パーフェクト

ウホッ!!いい男たち~ヤマジュン・パーフェクト

ちくしょォォ*1 伊藤編集長どの 愛しておりました…*2

id:XQOさん (すてき腐女子さん。当節のはてな事情に疎くて銘柄が判らないがid:XQOさんの使ってるダイアリーテーマもすてき)

腐女子言端の内と外』 http://d.hatena.ne.jp/XQO/

id:XQO:20040923 に記述 → id:XQO:20040923#1095927674 に休刊関連ニュース一覧あり。

[][] Sexualityという無定義概念、Asexualという未定訳のことば

を巡る対話(…が、続けて行けたららいいのにね と、いつも思う)

http://contents.ciao.jp/japan/cgi/topic_bbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=118&rev=&no=0

http://contents.ciao.jp/japan/cgi/topic_bbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=119&rev=&no=0

 ↓

http://blog.livedoor.jp/shmn467mtx/archives/7159599.html

http://blog.livedoor.jp/shmn467mtx/archives/7191064.html

http://blog.livedoor.jp/shmn467mtx/archives/7221868.html

 ↓

http://pablox.sakura.ne.jp/blog/index.php?itemid=43

http://www.pablox.com/blog/index.php?itemid=44&catid=6

そして伝説へ… じゃなくて、共有地はじわじわと外部に向かって拡がっていく、のだろうか。



続きを読む

台風一過で過覚醒で 12:27

不眠をこれ幸いとたまりにたまった家事にとっかかって、脳内不穏挙動不審をごまかしていたら

さっきこんなメールが届いた

subject: はじめましてヽ(°▽°)竄鯨・:.。 .。:*K..*

どうもはじめまして(´∀`)かぐやと申します。

メル友になってほしくてメールしました.。.:*K从n0^〜^)η潺*:.。.ミ ☆えっちな話が苦手なので、男の人の友達がいません(つд∩)

よろしくしてほしいです( ´∀`)σ)∀`)

かぐやは本名です。歳は、19歳と53ヶ月です(〃▽〃)

身長は149で、重さは内緒です(  ̄ー ̄)40キロ台ですけど〜。

仕事はホームヘルパーをしてて、休日は不定期です。

好きな食べ物は、お肉です♪

お野菜よりも、お肉がたいそう好きです潺*:.。.

最初のメールなので、とても緊張してて、何を書いていいのか

わかりません。なので、お歌を歌いますね♪川n・-・)η潺*:.。.ミ ☆

きいてください。堂本光一がよく歌う事で有名な、

宇宙刑事ギャバンです♪

男なんだろう

グズグズするなよ

胸のエンジンに火を付けろ

俺はここだぜ一足お先

光の速さで明日へダッシュさ

若さ 若さってなんだ 振り向かないことさ

愛ってなんだ ためらわないことさ

ギャバン あばよ涙

ギャバン よろしく勇気

宇宙刑事ギャバン

お肉を食べながら、お返事待ってますヽ(°▽°)ノ

仲良くなりたいです潺*:.。.(´ー`) .。.:*K

誰だ

誰ですか

俺のこと知ってて大石オブジョイトイとかのふりしてからかう気ですかあてこすりですか

勘弁して下さい

  1. 介助職に戻る見込みは金輪際立ちません、物理的に無理です
  2. 俺が店子時代のフラッシュバックを紛らわすために「ギャバン」歌うことは、絶対に秘密だって念押ししたのに…
  3. 過去はともかく今の俺はビーガンベジタリアン、お肉はマジ体調崩すんでもう駄目
  4. これ読んで心当たりのある者は名乗り出ること、怒んないから

04-09-23



[][] 9/26 日帰りウーマンズ・ウィークエンド@東京

以下転載

■ウーマンズウィークエンド(通称WWE)とは、年齢、国籍セクシュアリティ

考え方などの違いは問わず、 「女」であれば誰でも参加できるワークショップを

ともなった宿泊型の交流イベントです。(日帰り参加もできます。)

 1993年から始まって今回で17回目になります。

 「知らない人といきなり一緒にお泊りをするのはちょっと…」と気が引けてしまう方

や、 「今回はどんなウィークエンドになるのだろう? 」と心配な方も大丈夫です! 

今回はそんな人のために宿泊イベントの前に 「お花見ウィークエンド」 や、 「ぷち

ウェークエンド」 を予定しています。そこで仲良くなって一緒にお泊まりしませんか?

  きっと短い時間ではわからなかった新しい発見があるはずです。

もちろんそれらに参加していなくても全然大丈夫です。 当日たくさんおしゃべりして

楽しい時を過ごしましょう!

---------------------------------------------------------------------

第17回ウーマンズ・ウィークエンドの前に、4月のお花見に続き交流企画立案中。

ウーマンズ・ウィークエンドってどんなイベントなんだろう?

たくさんの人と話してみたい、友人知人増やしたい、セクシュアリティジェンダー

アイデンティティ模索中・・・

そんなあなたの参加をお待ちしています。

企画中ワークショップ/

     ビデオ上映、セクシャリィティを考える、ちょっと変わった交流会、お絵書

き、リラックス系 etc

[日程] 2004年9月26日(日)

[時間]

  10:00 受付開始

  10:30〜16:30 ワークショップ

  ◆ タイムテーブルについては

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/1170/ivent02_time.html を参照 ◆

[場所] 東京ウィメンズプラザ(青山

[参加費] 500円

[連絡先] wwe_tokyo@yahoo.co.jp

人数把握のため、事前申し込みを受け付けております。

申し込みフォーム

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/1170/ivent02.html

又はHP

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/1170/top.html

よりお申し込み下さい。


[][] Vonuans in Paris...?

パリの地下に秘密社会? 古代トンネルにバー付き映画館 「捜すな」張り紙残す


 【パリ21日井手季彦】パリ中心部の下を迷路のように走っているといわれるトンネルで、何者かがつくった秘密映画館が発見され、パリ警察は、文字通りの“地下社会”が数年前からできているのではないかとみて調べている。

 トンネルはローマ帝国時代、街を建設するため石を切り出してできたとされる。一七〇〇年代からは一部を遺骨埋葬所として利用している。

 映画館は八月末、十六区のトロカデロ広場に面した、映画博物館劇場のある建物の下と推定される場所で見つかった。約四百平方メートルの広さで、スクリーン、座席、映写室のほか、バーを備えた食堂もあった。

 パリ警察電気の不正使用の疑いで、電力会社の職員とともに捜索したが、電線は切られ「われわれを捜すな」という張り紙がしてあった。映画館は、五年ほど前から使用されていた可能性が強いという。

 “地下社会”をつくっているのは画家写真家たちとみられる。英BBC放送は、そのうちの一人の声を紹介。男性芸術家は「地下で活動しているのは五百人から千人。たくさんのグループがあって、芝居や展覧会ダンス大会もある」と証言している。

 トンネルの入り口は、公式には、一般公開されている十四区の地下埋葬所しかない。現地メディアによると、そこから映画館が見つかった地点まで、トンネルを通ると三百キロもあるという。

 “地下社会”の住人たちはマンホールなどから出入りしているとみられるが、警察は、崩壊したり迷ったりする危険があるため、決して立ち入らないよう、市民や観光客に呼びかけている。
西日本新聞) - 9月21日14時35分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000070-nnp-kyu

http://d.hatena.ne.jp/ishibutsu/20040921#p1 KU. 妙な既視感と昂揚をおぼえるニュース

『モグラびと』?モグラびと―ニューヨーク地下生活者たち あるいは、

イレギュラーリズムアサイラムで入手してここ最近読んでいた遊動社パンフにも出て来る

「ヴォヌアン」たちの後継か…

(略)
 彼らは隠遁を夢見ている。
「ヴォヌ(社会から退いて圧制から不死身になること)」や、「ハイ・フロンティア(宇宙への殖民)」や、いつか良き日が来るまで生き延びることなどを夢見ているのだ。あるいは一発大逆転(big score)にあこがれている。

(略)
 「ヴォヌ――個人の自由の追求(Vonu:The search for Personal Freedom)」こそは、ルームパニックスの念願を表現する核心的な本かもしれない。  1960年代に著者のラヨ(Rayo)は、「自給自足を通して自由を得るためには、自分のライフスタイルを合理的に再構成しなければならない」と主張した。
 権力は抵抗するには強力すぎる。そこでヴォヌアン(Vonuan)はひとりで、あるいは仲間とともに荒野に移住して姿を隠した。
 論理に厳しかったラヨ(Rayo)は、最終的に彼自身の論理に従って行動した。1974年、彼は本当に消えてしまったのである。

  彼を担当した編集者は言う。「彼の目標は常に圧政者たち(主に政府を意味している)から見えなくなることであった。彼は、これを誰の目からも見えなくなることであると信じるようになったのかもしれない。」  もしこれが論理と言えるなら、それは狂気としか言いようが無い。  けれども、もしこれが狂気であるなら、これはまたロマンの物語でもある。  ドゥ・イット・ユアセルフというありきたりなアメリカの伝統が、このように悲劇的で超越的な力を持っていると誰が想像したであろうか?
以下略

遊動社パンフレット2 ボブ・ブラック『労働廃絶論』所収 「世界最高の本のカタログ」より抜粋

(上記引用中、太字強調はid:gnarlyによる)

04-09-15



[][] QWEEK・関西クィアウィーク

以下転載(一部編集)

関西において、本年11月の下旬に、複数のセクシュアリティ系団体の企画が偶然集中して行われます。

これに気付いた有志が、天啓をうけて実行委を結成し、「Qweer回帰」(HP参照)を合言葉に、共同プロモーションで盛り上げようということになりました。

こんご、開催イベントの詳細については、フライヤーやQweekホームページの更新で、順次最新情報を出していきます。

講座からバーまで、幅広く楽しめるイベント群です。どうぞ皆様奮ってご参加下さい。



○期日   2004年11月15日〜30日頃

○現時点での確定イベント参加団体

(場所、内容等、詳細はQweekHPまで)

      QWRC

      ユニオンステーション

      日本基督教団大阪教区性差別小委員会

      Alliline's Bar

     (順不同)

○協賛   エキセントリックバー・マグネット

さらなる参加イベントをつのっています。この期間近くに、何らかのイベントを企画していらっしゃる団体がおありでしたら、是非ご参加ください。

なお、実行委員会は各企画の自主性を最大限尊重し、各イベントは独立して企画運営し、独立採算とすることを原則とすることを確認しております。


QWEEK実行委員会

有井いずみ(詩人)

田中玲

筒井まきこ(Makiko T's Website 管理人)

みなみ弓夏(みなみのホームページ 主宰)

Y子(レヅ)

QweekHP

http://qweek.hp.infoseek.co.jp/


メールアドレス 

qweek@infoseek.jp

 イベントの内容、日時、場所、参加方法などを書いて、上記メールアドレスにお送りください。

9月17日まででしたら、フライヤ(各営業店、公共施設、団体事務所等にて配布予定)のイベントカレンダーに掲載も可能です。フライヤの作成後も、逐次公式ウェブサイトを更新して、情報提供していきます。参加各団体のニューズレター、ウェブサイト、メールマガジンによる広報もしていきます。

また、当該期間中にイベントを企画されない場合であっても、

フライヤの設置・送付、ウェブサイトにおけるバナーの設置等に協力していただけると嬉しいです。

また、宣伝費の捻出のため、カンパを受け付けております。是非ご協力ください。

参加団体、有志より、1口1000円(複数口歓迎)

[][] 激しく同意です。

以下、id:paraphilianさんの“During despair and love”より抜粋、引用

(文中、改行と太字強調部分はid:gnarlyによる)

人に指摘されて気付いたのだが、そういえば「傷ついた」という言葉はあまり使わなくなった。
代わりに使うようになった言葉は「ムカつく」「腹立たしい」「憤ろしい」。

「傷ついた」という言葉の向こうには、傷つけた主体と傷つけられた客体が見え隠れする。
それは容易に「傷つけたお前が悪い」「傷つけられた私は悪くない」という構図に
つながるように思う。
そこにあるのは怨嗟であり、傷つけられた主体はあまりに無力だ。

だが怒りはあくまで私の問題だ。私が怒る。そのとき私は怒らせられた客体などではなく、怒る主体である。
その怒りを処理するのは私でしかありえない。自分が悪くてもムカつくのはムカつくのだ。
怒りを身勝手にぶつけるのは問題でも、怒ること自体は自由だ。

そう考えると、私も成長したのかなと思う。昔は結構傷ついてばかりいたような気もするけれど、
いまや、安易に傷ついたというのは苦手だ。強くなったのかな。それとも。

なんというか、最近ではそう簡単には人は傷つかないように思う。

いや、傷にだっていろいろある。身体の場合でも、些細な擦り傷は、
とっさには痛かったり部位によっていつまでも痛んだりするが、
感じるのは痛みより怒りではないか。傷そのものが問題というよりも、
傷つけられた際の怒りこそが問題ではないか。

だからこそ、傷そのものが問題になる場合は重いのだ。
傷そのものが問題になるような深い傷は、行為主体を無力化する。言葉を奪う。

私は傷つけられた無力な客体としての自分を、多少のことではもはや
(必要でなければ)演じることはできない。

怒る方が建設的だし楽なのだ。傷つけられたという言葉で怒りを怨嗟に変えると、
なかなかそれを解消できなくなるようにも思う。

ただ時々気掛かりに思うのは、ある種の女性にとって、
怒りを表明する技術/言葉が乏しいのではないかということだ。

怒りを表明する代わりに、傷ついたとかそのような言葉が与えられているように思う。
http://d.hatena.ne.jp/paraphilian/20040904#p2

うまく書けないが思い当たるところあって、ツボに入った。


あたかもレイプ・虐待ファンタジーで欲情してしまうフェミニストのように所在無く

十代はじめの頃からの懸案事項。

クィアを自認・僭称しつつもレゲエやらスカやらオイやらハーコーやらを好んで聴き、時には各地のサウンドシステムやクラブやギグにも行く。

政治的正しさなんかクソクラエ!とハラを括って、文字通り「うぶ毛がそそり立って震える」程の音圧に身を委ねている時、俺の中には男も女もいない、ただ悦びをループする機械になる、ダッピーゾンビー。が、

MCが『男なら〜』と口走り、周囲で拳が突き上げられる瞬間、

「chi chi man deh」*1の声に応えるライターがいくつも点る瞬間、

外側で起こっていることが、自分を取り巻く熱気が憎悪と紙一重で、俺の内的体験といかにかけはなれているかということ、そして

『クィアである自分』が不可視化されている(名乗りさえしなければALL OK.)ことによってシーンがかたち作られている

という事実を思い知らされて、cloudの中やモッシュピットで固まってしまう。いい迷惑、命取り。

もう何度もこんな場面に出くわし、何度かは口論もし、『非力な非男』と侮られるのと引き換えに生きて帰ってきた。ここがたまたま日本だから、人目のある場所だったから。

http://www.sukotan.com/news/new859.html

(↑納得の行く日本語記事が出てこないので暫定的にすこ○んへのリンク)

決して自ら望んでホモフォビアの群れの中に身を投じた訳ではないのに、帰ってこられなくなるひともいる。

自分にとって他に代えがたい享楽をもたらす時と場所が、同時に

憎悪と恐怖のホットスポットでもあるということを、どのように扱っていけばいいのだろう。

http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20040910#1094803178 でもレゲエのリリックにおける同性関係嫌悪を増長させるような表現について記述されています、

これらの事柄についてはいずれ稿を改めて書きたいと思ってます。予定は不定ですが。

*1:ジャマイカン・フェスタ@代々木公園 で、ランキンタクシーが(あろうことかランキンでさえも!)この語を口にしていたのには驚いたし、心底興冷め、うんざりした…

04-09-13



ガリガリ君、はじめて当てたどー!


[][] Libera me, ヘテヘテ

オス馬鹿のんけ見本市と女子のみ運動会 

From id:maki-ryu “あたしはレズビアンだと思われてもいいのよ”

名文句とリンチ合衆国

From id:chimadc “chimadcのサミズダット”

*id:maki-ryuさんid:chimadcさん、いずれも僕が一方的に敬愛して止まないはてなダイアラーさんです。*


最近ここでも告知した D.I.Y. Bar をはじめることになった経緯というのがそもそも、「ラディカルぶってるが、セクシズムが骨の髄まで浸透しきってるオス馬鹿のんけ」が、自主運営のフリースペースを牛耳っていることに、とことんうんざりしたからで。

男でない者、男に見えない者、(望むと望まざるとにかかわらず)男らしい振る舞いの規範から逸脱している者、に対する蔑視と

暴力が、自分らの目の前で直接間接を問わず横行していることを棚上げにして非戦とか反戦とか人権とか吐かしてんじゃねーよ!という苛立ち・憤りが

今のところ僕をしてあのクソ汚い寂れたハコに踏み止まらせているが、さてこれからどうしたものか。

↑のようなことを数日前にも知人と電話で話していたのだが、会話中僕が「オス馬鹿のんけ」を頻発するのを聞いて知人はすかさず、

「疲れてるねぇ」と返してきた。まったく。こんなことでいちいち消耗するような屁の足しにもならん心根なんか、

デンプシー池のかわせみの餌にしちまいたい。

と、ここまで書いて思い出した、デンプシー池の睡蓮を見ないうちに夏が終わってしまう、夜が明けたら散歩に出よう。


付記: http://d.hatena.ne.jp/maki-ryu/20040910#20040910f2にあるセリフ

「シスターフッドの話はもういいわ。(中略)女のまんこを舐めたことあんの?あるなら仲間よ」の

『女のまんこを舐めたことあんの?』の部分を

『自分のまんこ(カラダ、と言ったほうが汎用性高くなるんだろうけど、あえてまんこと名指すのが僕の好みだ)

使って商売したことあんの?あるなら仲間よ』と改変し、脳内で何度も反芻してみて、

それこそが僕の望む・僕に唯一許されるシスターフッドだ、などと思ったり。現場から撤退してもう何年も経つけれど。

04-09-08



雨降る中ubiqueer barにお運びいただき、ありがとうございました。

D.I.Y.を謳っての開催とは言え、不行き届きもいろいろあったかと存じます。

以後一層の配慮と創意工夫を持って、ハコが存続するかぎりは試みを続けて行きたく思いますが、

とにかくごめんなさい。特にPA/Fnightスタッフのみなさまごめんなさい。

あのあと、朝方barを閉めて帰途についたのですが、帰宅したら

室内荒れまくりガラスのピッチャーとグラス割れまくり床には大便飛び散りまくり、で

一瞬何が起こったのか判らないまま呆然と立ち尽くしつつ

「俺が余計なことしたから、バチが中ったのだろうか…」とか思いました。

なんとなくショックで、そのまま火曜日の夜まで寝込んじ

ゃいました(テヘ♪)(←何がテへ♪だよ、くたばれ自分)

…ほんとにいろいろすみませんでした。 orz

自戒とともに次回は18日です。

接待や快適さや面白味や身の安全については保証出来かねますが、それでもよろしければ。


またもくじけた、ないものねだり

『萌え』を二次創作に昇華することが可能な一部好事家の持つ

独特なリビドーとテンションにごっつ憧れて、

安易に「ボキもFunFiction書きたいYO!」とか口走っておりましたが(@offline)、

つつしんで前言撤回

ttp://koukakurui801.h.fc2.com/pubric_html ※超露骨な性的表現満載

 ↑を見て、自分は脳味噌マッチョならぬ脳味噌インポだと思い知らされました…

依然として煩悩全開になれるのはすっげえかっこいいことだと思ってるけど、

俺にはこのテンションの模倣なんてとても無理ぽ、創造力と煩悩分が

根っから欠乏(「欠如」とは書かないぞ)してんだなぁ、と

不本意にも実感してしまったよ

何だかくやしくてせ・つ・な・い(やっぱりくたばれ自分)。

04-09-02



[] ubiqueer DIY Bar, mission complete.

終了しました。今度はピクニックで会いましょう。

ubiqueer D.I.Y. Bar
Organize by A-menace


OPEN every 1st & 3rd Saturday

start 19:00

till midnight                 finished up.


QUEER.PUNK & VEGAN!
ENJOY/DO IT YOURSELF!
AT YOUR OWN RISK!

非ノンケによる非ノンケのための、反抗と酒と音楽と菜食の夕べ


Location:

"AKANE"

sakai-bld.1F. 2-1-17 nishi-waseda.

shinjuku-ku.tokyo. map

(3 minutes on foot from "waseda-station" tokyo metro:tozai line)


Cost: admission fee

   queer | questioning | ally : 200yen

   others : 500yen

   (self-assessment)

   + 1 order

   (booze 250yen〜/soft drinks 150yen〜/vegan foods 150yen〜)


Contact: ambiguousmenace(at)yahoo.co.jp


URL: http://ambiguousmenace.versus.jp

  • 叛資本的クィアBar、はじめました やってました。毎月第1&第3土曜夜、都内にて →終了しました。
  • メニューは完全菜食ビーガン対応、「真夜中のおやつ」もあるよ
  • 選曲はラテン/パンク/レゲエに偏向、その上ハコは狭い臭い汚い
  • 身の安全の保証も接待もありません
  • 条件付分煙を実施しているので刻みをパイプで吸う以外の喫煙は断固 屋外でよろしく
  • でも安くてpro-sex,pro-fem,もちろんpro-queer.
  • 非ノンケ仕様だけど、straight,but not narrow. な方なら交歓可能かもね。
  • 性自認男性かつ異性愛者(ノンケ男子)の入場は メイクアップもしくは異性装の場合のみ可 うっかりスッピンで来場した場合、チャージとは別途に メイクアップオプション料金500円徴収の上、化粧強制致しますので ご了承下さい
  • これまでに出した献立などについてはこちらをご覧下さい。



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お問い合わせ・苦情は、
ambiguousmenace.rebel(AT)gmail.com まで








estrangement from 258264 innocent bystanders.