06-11-26 反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉2006
■[Action][Survival] 11.26 反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉2006 ──逃亡の想像力を手放さない。──
グダグダながらも無事終了。
反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉2006
──逃亡の想像力を手放さない。──
世の中がイキリタッテ戦いを強いるなら、
いっそのこと逃げてしまうのがよい。
やつらが来ても、ここはすでにモヌケノカラだ。ざまあみろ。
参加なんてしない。チャレンジなんてしらない。
人殺しの列に加わるくらいなら逃げる。君も逃げろ。
歴史は幾千万の浮浪、逃亡、逃散に満たされている。
逃亡の想像力を育むことで人は生きてきたのだ。
生き残りの術に支配され、
勝ちを拾う抜け目なさに磨きをかけるくらいなら、
人と人を隔てる四方の壁に出口を描こう。
逃亡の奔流は動員に穴を空け、競争を無効にする。
もうもうとした土煙にまかれて
戦争をためらわぬ者たちは失敗を悟るだろう。
新自由主義者は肩をすくめるだろう。
逃げることは正しい。
逃亡の想像力を手放すな。
○ 集会→交流
時間:(1)13:00-15:00 (2)17:00-21:00 資料代:500円
場所:千駄ヶ谷区民会館集会場(原宿駅、明治神宮前駅から徒歩10分)
(1)戦争からの逃亡――まぁ皆さん聞いてくださいよ
・問題提起:土屋彰久さん(政治学者・早稲田大学等非常勤講師)/「9.1東京都総合防災訓練監視行動ビデオ」の上映と解説:9.1監視行動実行委員会より/会場質問と討論
・参加者の発言を中心とした対話交流企画/「どうやって逃げる?」「にげちゃダメだろ?」「仕事楽しいよ」など、みなさんの活発な提起が原動力です。
○ ビラ展
ビラ展パート2
さまざまな呼びかけや告知のため運動体がつくり撒いてきたビラ。そんなビラを集め
展示します。今年は、立川テント村、秋の嵐、90年代大学闘争、反原発運動などなど、
80〜90年代のビラを中心に収集。手書き文字、ワープロ文字での切り貼りほか、いま
やほとんど見られない手法でつくられたビラが大集合。一昔前の見たことあるビラが、
与えてくれる新鮮なこの驚き!逃亡の想像力を刺激してくれるアイデア満載です。
○ 写真展
「ヤスクニ写真展 2006夏 +α」 by Galleria Kamex
2006年夏、ヤスクニをめぐる熱い闘いの記録。平和遺族会も靖国解体企画も反天
連も台湾+韓国+沖縄+日本による国際共同行動「平和の灯を!ヤスクニの闇へ
※実行委参加・賛同募集中!!!
・団体
A-menace/Haltigu Rokas^o/IRREGULAR RHYTHM ASYLUM/医療福祉の戦争協力に反対する連絡会議/ウリ‐ジャパン(戦争抵抗者インター日本部)/ジャマルさんを支援する会/Spring/戦争抵抗者の会/抵抗食の会(仮)- Eat Resist Exist -/テロリストは誰?九条の会/東京都国民ホゴ条例を問う連絡会/ひきこもり九条の会/ピリカ全国実・関東グループ/ビデオプレス/フリーター全般労働組合/「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会
・個人 28名
【賛同費】
団体:2000円(ブース出展スペース1/2ブロックを含む)/個人:1000円(特典つき!)
郵便振替口座 名称:派兵やめろ!戦争抵抗者の会 口座番号:00160-0-629395
※通信欄に「フェスタ賛同費」とご明記ください
※賛同及びブース出展の詳細は、こちらをご覧下さい。
↓
http://blog.livedoor.jp/r_festa/
【連絡先】TEL:070(5587)3802
URL:http://yurayura.mine.nu/r-festa/
e-mail:war_resisters_fes(AT)yahoo.co.jp
〈運営上の確認〉