09-07-30 凍結または発展の放棄
09-07-16
■[Rights][Queer][Survival] ILGAがNAMBLAを除名したとき、私は多少不安だったが、ペドファイルではなかったから何もしなかった。ついでOCCURはバイセクシュアルを除外した。私は前よりも不安だったが、性愛者でもシスジェンダーでもなかったから何もしなかった。*1以下略
同意年齢ギリギリぐらいのころに2丁目で知り合った親子でも通る程度に年長のともだちからみせてもらった Bathroom Sluts の終盤1分で画面にインポーズされる"FIGHT CENSORSHIP."の一文を目にして以来、情報の規制や検閲とたたかう側に立つことにしています。
マサキチトセさん(id:cmasak)がTwitterで児童ポルノ禁止法をめぐる情報発信をはじめました
http://twitter.com/jidouporuno
see also / これもみてね:
- 児童ポルノに関する Twitter アカウント『jidouporuno』の中の人の立場表明 - C plus M −a homosexual asian male butch writes and fights−
- 児童ポルノ問題とクィア運動、フェミニズムの歴史と理論 - デルタG
- 児童ポルノ単純所持の犯罪化について - ばらいろのウェブログ(その2)
- 日本の子供(は)ポルノ、いいね? - In Lust We Trust
小見出しタイトル解題
*1:しまったNAMBLAの件とOCCURの件の時系列的配置が逆転している でもめどいので放置
09-07-12
■[Rebel][Rights] 2009匿名网民宣言
匿名ネチズンから、中国政府によるネット検閲と封鎖、弾圧に対する反攻の声明。
隴西之虎さんによる日本語訳と併せて転載。
你好,中国政府网络审查部门。我们是匿名网民。长久以来,我们目视了你对互联网的所作所为。你对互联网言论自由的无端封锁,你对互联网先进技术的敌视,你勾结宣传喉舌对事实真相的扭曲,你运用网络评论员对网络舆论的的毒化,这些都深深地刻印在我们的记忆中。随着最近你绿坝强制安装的通知和对谷歌的恶毒诽谤的出炉,你全面控制全面审查互联网的险恶用心已经明白无误地展现在人们面前。我们匿名网民于此决定,我们将从2009年7月1日开始在全球范围内对你所控制的网络审查体系发起全面袭击。
中国政府インターネット検閲部門よ、
我々は匿名ネチズンである。長きに渡り、我々は、お前がインターネットに対して、行ってきた行為を見てきた。お前は、インターネット上の言論の自由を理由もなく封殺し、インターネットの先進技術を敵視し、宣伝機関と結託して事実真相を歪曲し、工作員を雇ってネット上の世論を操作した。これらのことは、我々の記憶に深く刻まれている。最近では、绿坝(訳者注:インターネットのフィルタリング・ソフト。Green Damとも。)の強制インストールを命じたり、誹謗中傷によってGoogleの息の根を止めようとしたりした。インターネットを全面的に統制・検閲しようとする、その陰険な意図は今や、人々の眼前に、明々白々なまでに曝け出されている。我々匿名ネチズンは、そのために決断を下した。我々は、来る2009年7月1日より全世界規模で、お前の制御するインターネット検閲体制に対して、全面的に襲撃を開始する。
为了保卫互联网的自由,为了推动人类网络化的前进,同时也为了我们自己的网络权利,我们将对你的网络审查体系进行系统性破坏并展现你所谓网络审查体系在真正网络力量之前的渺小。我们将你视为网络头号公敌。我们对你发起的将是持久战。无论你如何利用宣传喉舌愚弄舆论,你终将湮没在人民战争的汪洋大海之中。你古板的宣传手段,你文革般陈旧口号式的叫嚣,你对互联网的无知,你“为了下一代”之类的虚伪说辞,这些都为你的彻底失败敲响了丧钟。你无处可逃,因为我们无处不在。国家暴力机器不能拯救你,因为我们每一个成员的倒下,都意味着另外十名新成员的加入。我们清楚地意识到你会运用你惯常的阶级斗争伎俩,在你的蛊惑宣传中赋予我们“不明真相群众”的标签在我们与普通民众之间划出界线,然后赋予我们“少数不法分子”的标签在我们内部划出界线,最终各个击破。对我们来说,这是可以接受的。事实上,这是我们所鼓励的。原因很简单,你越这样看待你的人民,你皇帝新装的美丽就越不言自喻。
インターネットの自由を防衛するために、人類のネットワーク化を前進させるために、そして同時に我々自身の権利のために、我々は、お前のインターネット検閲体制に対して、システム的な破壊をもたらし、お前の所謂インターネット検閲体制が、真のインターネットの力を前にしては、如何にひ弱であるかを、示してやろう。我々はお前を、インターネットにとっての最大の敵である、と見做そう。我々がお前に対して挑むのは、持久戦となろう。たとえお前が宣伝機関をフル活用して、如何に世論を愚弄しようとも、お前は人民戦争の広漠たる大海の中に、沈んでいく運命にあるのだ。お前の古臭い宣伝手段、お前の文革さながらに喚き立てられるスローガン、お前のインターネットに対する無知蒙昧、お前の「次の世代のために」といった虚偽的なレトリック、これらはすべて、お前の決定的敗北のために鳴る、弔いの鐘の音だ。お前に逃げるところはない。何故ならば我々はどこにでもいるからだ。国家の暴力機構によっても、お前を救うことはできない。何故ならば、我々の中で1人が倒れるたびに、新たな10人が参加してくるからだ。お前が使い慣れた「階級闘争」のやりくちで攻めてくるだろうということは、はっきりと判っている。そのおぞましいプロパガンダによって、「蒙昧な大衆」とレッテルを貼ることで、まずは一般大衆と我々の間に線を引き、その次には、「少数の不法分子」とレッテルを貼ることで、我々の内部の分裂を誘い、最後にはそれぞれ押さえ込む、という分割統治の手口だろう。これは我々にとって望むところだ。それどころか、お前を励ますことさえしてやろうではないか。理由は簡単だ。お前が自らの人民をこのように見れば見るほど、お前のその化けの皮が、ずるずると剥がれ落ちていくのだから。
随着人类网络文明的发展,处于优势地位的统治阶级敌视网络化的陈旧意识形态逐渐成为历史发展进步的阻碍。旧意识形态势力对新兴网络势力的诬蔑和压迫,对网络世界的敌视和封锁,这些都表明了他们对于历史潮流的恐惧,都将成为他们在退出历史舞台之前的最后挣扎。那些妄图在历史车轮面前螳臂挡车的,都将最终被扫进历史的垃圾堆。即使你的血液正在得到数字移民的缓慢补充,你在可见的未来将仍然无法理解网络。我们会欣赏你对于异己几十年不变的阴谋论观点和文革口号文风,因为我们也会有怀旧的心情;我们也将笑谈你试图在互联网上划出国界的举动,因为愚蠢行为从来都是史书中的笑点。不过我们可以真诚地告诉你:
インターネット文化の発展に伴って、支配的地位に縋り付く統治階級は、ネットワーク化に敵対心を抱いている。この古臭いイデオロギーは、歴史の発展進歩の行く手を塞ぐようになってきている。この黴臭いイデオロギーを振り回す奴等は、新興インターネット勢力を蔑視・圧迫し、インターネット世界を敵視・封鎖している。これらのことで、奴等が、歴史の潮流をどれだけ恐怖しているかが、見て取れるというものだが、所詮こんなものは、奴等が歴史の舞台から姿を消す直前に見せる、最期の抵抗の足掻きに過ぎない。その愚かしい足掻きは、迫り来る歴史の大車輪の前に、身の程知らずにも大手を構えるカマキリのようなものだが、結局粉塵の如く粉砕されて、彼方へ吹き飛ばされてしまうのだ。よしんば急ごしらえのテクノクラートを取り込んで立場を固めようとも、インターネットの未来はお前に到底想像もつくまい。呆れたことに、お前がいまだに集団内の異分子に対して持ち出してくるのは、数十年間も変わり映えのせぬ、文革式の陰謀論ときている。もはや我々は、こんな骨董品を鑑賞して、自分たちのノスタルジーを慰めたくさえなってしまう。インターネット上に万里の長城を建設しよう、というお前の壮大で愚かしい試みを、笑い種にはしてやろう。何故ならば、愚かしい行為というのは、いつも歴史教科書の中で、物笑いの種となると相場は決まっているからな。だが、お前にこれだけは告げておこう。
没有人想要更迭你的政权,我们对你陈旧的政权概念和意识形态烂腌菜毫不感兴趣。你无法理解在人类网络化的历史潮流之前宏大叙事为何而消解,你也无法理解国家和民族概念为何将分崩离析,你无法改变你对互联网的无知。你的政权无法成为我们真正的敌人。我们不是任何国家和组织的朋友,我们也不是任何国家和组织的敌人。只有你是你自己最大的敌人,你正在为你自己掘下腐烂和异化的坟墓。我们对即将进入历史垃圾堆的事物没有兴趣。网络化是你无法阻挡的历史潮流,是人类社会发展的未来方向。事实上,我们并不反对你通过切断太平洋海底光缆而获得对信息的绝对控制;你对历史前进越阻碍、你造成的矛盾越深化、社会运动就越剧烈,倒退只能加速你被异化、被取代的历史进程。明日的太阳不会照耀那些恐惧明天的人。
お前の政権を転覆しようと思っている者などいない。お前が必死にしがみついている、黴臭い政権概念だの、イデオロギーだのには、我々はかけらほどの興味もない。ネットワーク化の歴史大潮流の前で、お前の「大きな物語」が何故ゆえ瓦解したのか、また、国家や民族といった概念が、何ゆえ崩れ去ろうとしているのか、お前にはさっぱり見当もつかぬだろう。お前のネットへの無知は救いがたい。お前の政権は、我々のちゃんとした敵にさえなれない。我々は、いかなる国家や組織の肩を持つものでもないし、敵対するものでもない。お前の敵はお前自身であり、お前は正に今自分のために、腐食と疎外の墳墓を掘っているのだ。間もなく歴史の粉塵となろうとしているものに、我々は興味などない。ネットワーク化の歴史潮流は、お前が止めようとして止められるものではない。何故ならばそれこそが、人類社会の発展方向を指し示すものに他ならないからだ。本当のところ、お前がたとえ太平洋横断海底光ケーブルを切断して、情報の絶対的コントロールを獲得しようとしても、我々はそれに別に反対はしない。歴史の前進にとって、お前が障害となればなるほど、それが生み出す摩擦は深刻化してゆき、社会運動も激化してゆく。己の退歩は己の疎外を加速させ、それは歴史過程に取って代わられる。明日の太陽は、いずくんぞ明日を恐怖する者を照らさんや。
我们是匿名网民。我们是全球网民的总和。我们行为一体。我们是主宰网络。我们不可计数。我们每个成员的倒下都意味着十名新成员的加入。我们无处不在。我们无所不能。我们不可阻挡。我们没有弱点。我们利用一切弱点。我们是隐藏在每一张面具之下的人性。我们是人性的镜子。我们生而平等。我们天然自由。我们是军团。我们不饶恕。我们不忘记。
我々は匿名ネチズンである。我々は世界大のネチズンの総和である。我々の行為は一体である。我々はネットワークを掌る者である。我々は数え切れない。1人が倒れれば、10人が新たに参加しよう。我々は遍在する。我々に不可能はない。我々を止めることはできない。我々に弱点はない。我々は一切の弱点を利用する。我々は、各々の仮面の下に人間性を擬装した者たちである。我々は人間性の鏡である。我々は平等に生を享けた。我々は生まれながらにして自由である。我々は軍団である。我々は寛恕の念をを知らない。我々は忘却の念を知らない。
自由引导网络。
自由がインターネットを導く。
我们即将到来。
我々は間もなく到来する。
09-07-10
■[Action][Rights][Rebel] 【緊急行動 本日15時から 於東京・広尾】イラン大統領選後の反乱と、大衆弾圧の継続に対する抗議の呼び掛け!
ジャマル・サーベリさん(d:id:free_jamal / d:id:free_jamal:about)のダイアリーからイラク大使館前における抗議行動への呼びかけと、ジャマルさんが所属するイラン労働者共産党(WPI)からイラン・イスラム共和国最高指導者ハメネイに宛てられた10の要求文を転載します。
イラン大衆が世界中に向けて支援とイスラム政権に対する抗議を呼び掛けています。
そんな呼び掛けに答えようと今月10日には野蛮なイラン体制の大使館前で抗議行動を実行します。多くの参加者、個人や団体を望みます!
7月10日(金)午後3時集合
場所:東京メトロ日比谷線「広尾」下車
有栖川宮公園内 東京都立中央図書館前
連絡先はjjsaberi@yahoo.co.jp まで、またはブログ欄でも出来ます。
独裁的、野蛮なイスラム政権、ハメネイの打倒を!
以下、WPIから出されている十の要求文の紹介です:
1.人々の射殺を命令し実行した連中の即時逮捕と起訴
2.逮捕者・政治犯全員の即時釈放を
3.処刑制度の廃止を
4.ヒジャブ強制の廃止を
5.非女性的なルール全ての廃止を、男女平等の実現を
6.政教分離を。宗教を信じる、信じない事は個人の自由です。
7.言論自由の実現を。デモ、集会実行、ストライキと組織つくりの自由を
8.市民全てを言葉、民族などに関係なく平等に扱う事
9.長年と大衆の財産を盗み続けて来た政府関係者全員の逮捕と起訴、盗まれた財産を奪い戻す事
10.人間らしい暮らしを実現させるため世界の最高基準に沿って即時に大衆の生活を向上させる事。最低賃金を十万円に挙げる事
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-eng.htm(上記要請文の英版)
だれか、ミトラ・ファラハニのために大使館前に立つひとは他にいる?
09-07-09
■[Survival][Action] 【告知】Free Gaza:7月20日 エキンのパレスチナ報告会
メールをもらったので転載。
■□■□■□■□(転送・転載歓迎)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
パレスチナを孤立させるな:
「Free Gaza」で活動中の阪口さん緊急報告会
日時:7月20日(月) 18時30分〜(開場18時)
場所:四谷地域センター12階・多目的ホール
アクセス:地下鉄丸ノ内線「新宿御苑」駅より四谷方向に向かって徒歩5分
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html
参加費:500円
主催:フリー・ガザの活動を知る会(freegaza0720@yahoo.co.jp)
■報告■ 阪口 浩一さん(Free Gaza Japan代表)
日本最大の日雇い労働者の街である大阪・西成区釜ヶ崎地区で活動を続けてきたが、今年 2月中旬から3ヶ月間、パレスチナのガザ地区国境とヨルダン川西岸地区占領地に滞在し、Free Gaza Movementに参加。今後も現地で活動を継続すべく、6月1日にFree Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)を設立、賛同と支援を呼びかけている。7月下旬から再度現地入りの予定。
■Free Gaza Movementとは■
2006年に結成された、パレスチナ支援のための国際人権組織。昨年の夏以降、外国船としては第三次中東戦争以降41年ぶりに救援物資と人道的支援者を乗せてガザ入港を果たし、以降継続して5回に渡る航海を成功させている。http://www.freegaza.org/
〜阪口さんより、集会への呼びかけ〜
日常の暮らしの中で過酷な抑圧を強いられ続けている、イスラエル占領地に暮らすパレスティナ人たち。
昨年12月から今年の1月に掛けてイスラエルにより行われたガザ地区への侵略については、国連や赤十字、アムネスティをはじめ様々な国際機関の調査により、白リン弾の使用や一般住民に対する無差別殺戮が明らかになっている。
そのような殺戮を伴う悲劇が繰り返されるたび、大手マスコミは盛り上がりはするが、パレスティナ人が日常で強いられる抑圧、占領に関してはほとんど報道しない。
多くの日本の人々はイスラエルとパレスティナ人の間で“戦争”が継続されていると錯誤している部分があるが、現実には巨象が蟻を踏みつけるがごとく力の差は天文学的に圧倒的であり、イスラエル政府がパレスティナ人に対し日々行っている行動は、殺戮と虐殺以外の何物をも意味しない。
本年の2月中旬からの3ヶ月、ガザ地区国境とヨルダン川西岸地区占領地に滞在した体験を元に、復興支援物資でさえ搬入を許されないイスラエルによる国境管理、エルサレムで象徴的な形で行われているパレスティナ人家屋の大量破壊と止まる事を知らない入植者の増加について、現地報告をしたい。
後半部では、そのような過酷な緊急を要する現実のなか、国際政治力学による解決をただ待ち望むのではなく、“パレスティナ人たちを孤立させてはいけない”という思いを胸に、その現場へ、陸路から海路からディレクイト・アクション(まずは行動から)により世界中から人々が集まり始めている状況について、報告を行う。
そしてパレスティナ支援の最前線で盛り上がるディレクト・アクションに呼応する形で、先日立ち上げたFree Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)の設立趣旨の説明とそれへの賛同・支援を呼びかけたい。
■[Action][Rights][Rebel] 7・20 排外主義によく効く表現行動! 於福岡
もいっちょ告知、これも転載。
きたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとの情報を得て、かれらによって醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実行委員会」が組織されました。
実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴される日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗し、そして「共に自由に生きる」社会へ向かう私たちの意志を示すための表現行動を行います。思いを同じくする大勢のみなさんの声明への賛同と行動への参加をお願いします。
※賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールにてお知らせください。
yokukiku720(a)gmail.com ※(a)をアットマークに変換してください。
<賛同メッセージ>
「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。
お名前(所属など):
ひとことメッセージ:
【声明】
私たちは共に自由に生きる!
差別、分断、排除をやめろ!
2009年4月11日、埼玉県蕨(わらび)市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学生の自宅・学校周辺に押しかけたうえで、「犯罪外国人は家族もろとも日本から出ていけ」などと主張する卑劣なデモがありました。このデモを主催したのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり、この団体は、外国人を共生すべき他者としてではなく「潜在的な犯罪者」とみなして差別し、「ヨーロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人はどこにでもいて、他の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしているからダメだ」「韓国人は対馬にムクゲの花を植えて対馬を乗っ取ろうとしている」「行政と結託した極左暴力集団が我々の国民運動をつぶしにきている」というような、強迫観念にとりつかれたとしか思えない発言を繰り返しています。在特会は現在、そのような強迫観念にかられるように外国人参政権に反対するデモを全国各地で行っており、7月20日には福岡でもデモ行進を企画しています。
私たちを含め多くの人が、格差や貧困がひろがるこの社会のなかで、さまざまな不安を抱えて生きることを強いられています。在特会に集う人々は、そのような不安を取り除くため、想像の中で純粋無垢な「日本」を描き、そこに精神的な拠り所を見出し、その拠り所を「外敵から守る」という妄想にかられた言動を繰り返しているのでしょう。インターネット上で「ガイジンとサヨク」を馬鹿にする動画を公開して悦に入っている在特会…底無しに哀れです。
しかし、かれらがいかに哀れな連中であるにしても、在特会のような動きは、現在の日本において人々の生や労働が不安定化し、分断と格差が生じる現実を覆い隠すために「日本人」という人種的なまとまりや「国民としてのプライド」をでっちあげてゆく政治に連なるものであり、見過ごすことはできません。在特会のような排外主義は、好景気の時には外国人労働者をさんざんこき使い、不要になった分だけ潜在的犯罪者として排除するようにして、次々と改悪されている日本の入国管理政策とも連動しています。また私たちは、社会が流動化・不安定化する中で不安心理にかられた日本人が事実無根の疑いを「外国人」にかけてリンチ・虐殺にまで至ってしまった余りにも悲痛な歴史を知っているはずです(関東大震災時など)。在特会の吐く数々の醜い言葉には、紛れもなく虐殺の予感が潜んでいると言わねばならないし、「同じ土俵に乗るな」と言って放置していれば済むものだとは思えません。たしかに私たちは、在特会に集う人々の妄想などとは何の関係もない、多様な生をつなぎ、他者と共生する文化・社会の創造をこそ目指していますが、あのような排外主義者たちの醜悪な発言が公共空間で垂れ流されることを黙認することはできません。
私たちはみな、この資本主義社会の中で他者と分断され、競争することを迫られ、力を持つ国家や金を持つ企業によって翻弄される不安定な貧民であり、労働者です。私たちはそのような力や流れに抵抗するためにも、分断線を乗り越えて他者と繋がり、共に自由に生きてゆくことを目指します。私たちは排外主義に対する反対の意志を表明し、多様な生をつなぎ、有象無象の他者とともに新しい文化・社会を作ることを目指す表現行動を行います。7月20日の行動への多くの方の参加と賛同を呼びかけます。2009年7月7日 排外主義によく効く表現行動実行委員会(福岡)
<行動の予定>
★7月11日(土) 午後6時〜 @天神コア前(ビラまき&アピール)
★7月20日(月祝) 14:30〜@天神コア前(ビラまき&アピール&在特会デモに対するサイレントプロテスト) ※当日は13時ぐらいからビラまきなどやっていると思いますので都合がつくかたは早めに参加を。ビラまきまくりましょう。
<当日の行動について>
※7月11日および7月20日は、当ブログ上で公表している実行委の声明案を元にしたビラを配布し、差別や排外主義に反対する意志をアピールします。
※20日には、私達の行動の現場から、在特会のデモ行進が一定の距離で見える時間帯があるものと思われます。「排外主義を許さない」というメッセージを、主に一般市民の方に対して訴えつつ、在特会に対しても一定の抗議の意志を伝えることが、今回の行動の趣旨ですが、実行委としては、在特会のデモ行進等を実力によって妨害すること、および在特会主催のデモに参加している人々を挑発すること等を主目的とした言動には反対します。以上を御理解のうえ、是非抗議行動に参加してください。
※在特会は自分達に反対する人間は全て「朝鮮人」「極左」などと呼んでバカにする動画をネット上に上げて悦に入る集団ですので、当日私たちの行動に対する撮影も予想されます。顔を写されたくない方は行動への参加にあたって、各自で工夫をお願いいたします。
- see also / これもみてね:
<地理的な>距離があろうがなかろうが、「想い」はみなさんと共に。
(略)
「仲間」とは、可視・不可視を超えての意味です。先日の「反日上等」に関する議論(http://d.hatena.ne.jp/K416/searchdiary?word=%c8%bf%c6%fc%be%e5%c5%f9)が下敷きになってるし(この時にいただいたご批判を会議の場で紹介させてもらったり)、あるいは、ここギコ!: 京都外国人排斥カウンターデモの「反日上等」「日の丸ウンコ」とかについてやここギコ!: 今回のデモで「反日」「日の丸XXX」が拙いことは判りました が、であってもまだいくつか(とそれぞれのコメント欄)や 外国人排除デモに反対する会 総括声明 外国人排除デモに反対する会なんかも参考にさせていただいた。
個人的に避けたいのは、「結果として外国人に対する風当たりが強くなってしまうこと」と、「『何だか大声で罵り合っている人たちがいる(関わりたくない)』という認識が元になって、見ている人たちを無関心層に引き戻してしまうこと」。90年前に殺されたあの声の亡霊が我々の「フリーター」なのじゃなかったら、一体何なのか。あの時殺された亡霊の声が聞こえないような言論や運動は、隙を見せたら「国民の幸せ」とか言ってしまうだろう(「佐藤優現象」)。それは官僚用語としての「フリーター」に粘着する声だ。萱野稔人のような「サヨク」と粘着する知識人が「移民を規制しろ」などと言い始めている(ひっこめ!)らしい昨今…少なくともそのような声とは我々は自らを切断するべきだ
僕は相当迷いもしたが、「在特会など相手にするのも馬鹿らしい」という自分の中の声に、どうしようもない「日本人」を感じ、そのような部分に対しては「反日上等」でなければ、自分の中で何かが腐ってゆくと思った。
09-06-30
■[Queer][Rebel][Bi] ストーンウォール:ゲイ・レヴォリューションのひきがねとなった暴動 - ラジオ・ドキュメンタリー、ホストはトム・ロビンソン
イギリス時間の30日夜10時半がいつなのかわかららないんですが下記のようなドキュメンタリー番組がBBC2radioで放送されるみたいです。
LONDON, June 29, 2009 – BBC Radio 2 is to air its major documentary Stonewall: The Riots That Triggered the Gay Revolution tomorrow (June 30) at 10:30pm.
Presented by Tom Robinson, the programme visits the Stonewall Inn as it is now to re-imagine the riots, and examines the legacy of this historic week of disturbances.
The one-hour documentary contains interviews with rioters, journalists and policeman who were there and explores what really happened and asks why, after decades of similar raids across the United States, it was Stonewall that exploded the most violently.
Stonewall: The Riots That Triggered the Gay Revolution finds out what impact the riots had on gay people around the world and asks, 40 years on, what we still have to learn from the events of that fateful summer week in New York.
“Radio 2 continues to commit to documentaries that reflect the world we live in and that deliver distinctive and thought-provoking content to our listeners, commented Lewis Carnie, head of programmes, Radio 2 and 6 Music.
“I’m proud that Stonewall is the first BBC in-depth documentary into the Stonewall Riots and delivers a remarkable look back at one of the most revolutionary moments in modern history.”
Using archive material and new interviews with those who were there, the programme provides an audio ‘snapshot’ of the riots in full swing.
Many believe that the gay rights movement began the night after the Stonewall Riots yet, prior to the riots, there was a growing resistance amongst the gay community.
Previously unheard archive interviews with late activists Craig Rodwell and Barbara Gittings reveal the transformation of the gay power movement.
In 1969, New York was in the middle of an election campaign and the Mayor, John Lindsay, was calling for a clean-up of the city’s bars.
With ties to organised crime, the Stonewall Inn was an easy target. But things soon turned ugly, as customers spilled out from the Stonewall Inn onto the street, a crowd of thousands gathered, forcing the police to retreat back into the bar, pursued by petrol bombs.
What followed was three nights of pitched battles between the gay community and riot police in the streets of Greenwich Village. The Gay Liberation Front formed just a month after the riots and soon became an international force.
In the programme, Peter Tatchell talks about how the riots spurred him on to become an activist with the GLF in London.
And, just three years after the riots, in 1972, US law changed to the effect that homosexuality was no longer considered a mental illness.
The programme pays a visit to the newly-refurbished Stonewall Inn to ask whether revellers feel like they have reached full acceptance. While the events of 1969 helped move gay rights forward, many still struggle to discuss their sexuality openly.
And the question is asked if there are still lessons to be learnt from that fateful night four decades ago. As the debate on same sex marriage continues to divide US politics, how far will the battle continue?
The programme consultant is David Carter, author of the book Stonewall: The Riots That Sparked the Gay Revolution.
Other contributors include Seymour Pine, the policeman who led the raid; and Howard Smith, the journalist stuck inside when the crowd turned on the police and attempted to set fire to the Stonewall Inn. There are also eye-witness from the rioters themselves and we learn how the rallying in subsequent months led to a sea change in gay rights activism and the establishment of the annual Gay Pride parade to mark the riots.
Presenter and musician Tom Robinson kick started his own musical career with the notoriety of Glad To Be Gay and rounded it off 20 years later with an album cheerfully titled Having It Both Ways.
He presents a BBC 6 Music show every Friday as well as 6 Music’s twice-weekly show for new music, BBC Introducing.
■ Stonewall: The Riots That Triggered the Gay Revolution is transmitted on BBC Radio 2 on, Tuesday 30 June 2009, 10.30pm. It will also be available on BBC iPlayer for seven days following transmission. A BBC spokesperson has confirmed to UK Gay News that those outside the United Kingdom will be able to access the programme. The programme was made for the BBC by the independent production company Somethin' Else and is produced by Jody Waldman.
- see also / これもみてね: トム・ロビンソン バイオグラフィー @Queer Music Experience.
トム・ロビンソンさんの詳細な来歴
■[Queer][Rights][Survival] 『WORKING TOGETHER 働く人のLGBT入門ハンドブック』が発行
働く人のLGBT入門ハンドブックが発行されました
発行元 WORKING TOGETHER編集委員会(PSI東京事務所・自治労・レインボーネットワーク)
『WORKING TOGETHER 働く人のLGBT入門ハンドブック』が発行されました。
発行元は「PSI東京事務所」「自治労」「レインボーネットワーク」が共同して作った「WORKING TOGETHER編集委員会」。
ハンドブック 目次
1 働くLGBT
2 LGBTをめぐる日本の現状
3 諸外国の取り組み
4 働くLGBTの声
5 アクションプラン
6 資料集
このハンドブックはLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)当事者のために作られたものではなく、今までLGBTの労働問題について考えたことのなかった人に対して揺さぶりをかけるものです。
とりわけ労働運動に取り組む団体や個人が、もしまだこの問題について考えたことが無かったり取り組んだことが無かったとしたら、このハンドブックを読んで早急にアクションを起こしてください。LGBTがいかに働きづらい環境におかれているか、このハンドブックを読めばその実態がよくわかります。なぜならこの社会全体が、そして多くの職場が、異性愛を前提とし、身体的な性と心の性を同一視するのを前提としているからです。そしてその前提を元に、法律や職場の様々な制度が作られているからです。
「ゲイ?レズビアン? でも周りに居ないし…」と言う方へ。
その言葉自体が、このハンドブックの主要テーマなのです。
LGBTの当事者は「いない」のではなく、「自分がそうだ」とは口に出せないのです。
制服や男女別トイレに苦しむトランスジェンダーがいます。
「結婚しないの?」と聞かれたり、恋人のことを「友だち」と偽って紹介する同性愛者がいます。
差別的言辞に脅え、自己否定・自己嫌悪に陥っているLGBTがいます。
LGBTの労働問題とは、すなわちLGBTではない人たちの問題なのです。
ちなみに、ILO(国際労働機関)の条約で「雇用及び職業についての差別待遇に関する条約」というのがあります。ILO加盟国182カ国のうち168カ国がこの条約に批准していますが、日本は未批准です。
私がこのハンドブックを読んで特に良かったと思った箇所は、40代・自治体職員のレズビアンの声が紹介されたページです。
曰く、「(職場では)異性愛、婚姻(法律婚)、子産み子育てを前提とした発言は日常茶飯事」「労働組合ですら『結婚できる賃金を!』というスローガンが大会で堂々と語られたり、『組合活動のために婦人部で炊き出しを』と言われたことも」。
そして彼女はこのように提言します。
「今のメンバー限定の“働きやすさ”を、単身者、非正規雇用者なども含んだ幅広い“働きやすさ”にすることが、たとえ遠回りでも確実だと思います。カップル単位の認知を深めて異性愛法律婚との待遇差を縮めても、結局単身者を置き去りにするだけです。異性愛の法律婚や血縁関係にしか認められていない休暇や制度を、個々人の事情によって『近い立場にある重要な人』にまで拡大し、多様な人間関係をカバーすべきだと思います」
万人にとっての働きやすさ!生きやすさ!
これこそ労働運動と労働者の目指すものではないでしょうか。
「テメーだけ良ければそれでいい」というのは、私たちが最も唾棄すべきことなのです。
壱花花
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miyama_akira@delta-g.org
まで
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09-06-25
■[BarefootGen] オバマだけど「はだしのゲン」読むよ(予定)
被爆者のこの壮絶な体験と、核廃絶への思いをだれがどう受け継ぎ、行動すべきなのか、ずっと考えている。被爆者は、いつかは必ずこの世からいなくなってしまう。
広島平和文化センターが頑張って被爆者の証言を記録に残している。それをも、誰がどう使うのか、これから課題である。今は、とにかく記録を残すこと。さんざん話しを聞いて来ている私でも、I さんの証言に衝撃をうけた。体験した者にしか語れないことがある。それを残すことは必要である。
貴重な体験を漫画という手段で世に知らしめてくれた中沢啓二さん。その英語版が完成した。彼の体験は、様々な、とくに核保有国の言葉に翻訳され、世界中に広がっている。
英語版の完成を記念して、出版激励会が開かれる。
英語版全10巻出版記念
『世界に飛びたて はだしのゲン』出版激励会 ご案内
謹啓 初夏の候 皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度「はだしのゲン」の英語版全10巻を完成にこぎつけました。
オバマ米国大統領の「核兵器のない世界」宣言は、核兵器廃絶に向けて大きな希望の灯りです。しかし、まだ課題も多く「はだしのゲン」の活躍は残念ながらまだまだ必要です。
プロジェクト・ゲンの「はだしのゲン」多言語化・翻訳は15年で18ケ国に達しました。
英語版全の完成を機に、原作者の中沢啓治さんや各国の翻訳者、ゲンのフアンの方々と
一堂に集って、いま一度「はだしのゲン」が世界を駆け巡って平和のメッセージを伝えるようにエールを交歓する会を行います。つきましては、是非ご出席頂き『世界に飛びたつ はだしのゲン』をご激励頂きますようにご案内申し上げます。
2009年6月
なお、オバマ大統領と娘さんに贈る「英語版 ゲン」に添えるゲン入り色紙に寄せ書きをします。
記
英語版全10巻出版記念『世界に飛びたて はだしのゲン』出版激励会
日時:7月26日(日)11時30分~14時30分
会費:大人 4000円 小・中・高校生 1500円
場所:広島メルパルク(広島そごう西隣) 広島市中区基町6-36(082-222-8501)
主催:プロジェクト・ゲン<代表:浅妻南海江 金沢市在住>
呼びかけ人: 広島平和文化センター理事長 スティーブン・リーパー 中国放送顧問 佐々木 典明 河野産婦人科クリニック院長 河野 美代子 広島映画センター 社長 牛尾 英隆
事 務 局:〒730-0853 広島市中区堺町1-2-9 貴志ビルF1 広島映画センター内
『世界に飛びたて はだしのゲン』激励事務局 082-293-2229 E-mail : info@h-eigacenter.co.jp
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