非表裏一体の章
その1(秘)スパイ大作戦  
掃除を一手に引き受けて友達を帰す。「そうじなんかいやだろ。ぼくは、人のいやがることを、すすんでひきうけるんだ。」さらに母親に、「教室のそうじをひとりでやりました」
のび太一人に掃除を任せて帰る。
評価 ★★★★ 「いいやつだなぁ。」「スネ夫さんて、神様みたい」のセリフが全て。
その2正直太郎  
とくになし
正直太郎の効果でジャイアンに「うわあ、いやな所でジャイアンにあった。こいつよくばりだから、人形を横取りされるかもな」
評価 ★★★ ジャイアンを「こいつ」呼ばわり、裏表がわかりやすい男ではあります。
その3タイムふろしき  
とくになし
ジャイアンのことを「あのばかやろう。まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク。」
評価 ★★★★★ よくもまぁここまで悪口が出てくるものです。
その4おはなしバッジ  
とくになし
ジャイアンのことを「あいつはおにだ!」
評価 ★★ 本人が見ていない前では何とも言えますよね。
その5はこ庭スキー場  
「しずちゃんみたいなかわいい子が悲しそうにしてると、ぼくはがまんできないんだ。」「なやみや苦しみをわけあってこそ、友だちじゃないか。」「しずちゃんのためならどんなことでもするよ。」
しずちゃん曰く「ずるい!ずるい!うそつき。」スネ夫、ぐうの音も出ません。
評価 ★★★★ 子曰く「巧言令色少なし仁」当にこれ也。
その6ニクメナイン  
 
「ためしてみよう。」とジャイアンを殴る。
評価 ★★★ 凶暴じゃないジャイアンなんてスネ夫にとってサンドバッグと同じだと言うことが露呈しました。
その7動物がたにげだしじょう  
 
「べつになにも。もともとおかしいんだよ、きみの顔は」
評価 ★★★ ドラえもんの道具に守られての爆弾発言。薬の効き目が切れてからのことを考えると恐ろしい限りです。
その8ジャイアンの心の友  
「そっちへ、いかないほうが、いいよ。」と、ジャイアンのレコード売り上げを妨害。
「きいたとも!もうレコードがすり切れるほどくりかえしくりかえし・・・。」
評価 ★★★ ジャイアンの方が一枚上手で、殴られた上に大音響でジャイアンの歌を聴かされます。
その9ウラオモテックス  
スネ夫の真似をしてバラの花を取ったのび太を見て「僕の友だちが花どろぼうなんて・・・、ああ、ぼくははずかしい。」「この問題をクラス全員で話し合ってみたいと思います。さらに・・・」
けちけちするなってんだよ、こんなにさいているのに。ぼくなんかまい日とってるんだ。
評価 ★★★★★ ウラオモテックスの効果で本性を現したスネ夫。
その10ウラオモテックス  
ジャイアンに「よっ、人気歌手。これからテレビ局?」「こんどのリサイタルいつ?楽しみにしてるんだよ。」
「ぷっ、ばかはおだてやすいよ。」「うんざりだなあ。ばかのごきげんとるのもらくじゃないや。」
評価 ★★★★★ 後者はウラオモテックス。この回はもっといろいろある。スネ夫ファン必見
その11ジャイアンシチュー  
ジャイアンの料理に対して「それはうれしいなあ。」「・・・すごい!」
「あとではいちゃったよ。」
評価 ★★ ここでは強要されていますし、実際料理を口にしたときの顔はうそがつけませんでした。
その12からだの皮をはぐ話  
「きみは、道をまちがえている!歌手よりも画家をめざすべきだ!」しずちゃんに、「いいじゃない。芸術のためだ。」
「ジャイアンの絵なんてめちゃくちゃさ。」「これいじょう、あのひどい歌をききたくなかったからさ。」「あれだけおだてとけば、とうぶん静かに絵をかいてるだろ。」
評価 ★★★★ みんなのためとはいえ、しずちゃんをジャイアンのモデル(人柱)に提供しようとするあたりなかなかの非道っぷりですね。しかも、自分のおべんちゃらには絶対の自信を持っています。
その13ヨンダラ首わ  
しずちゃんにネックレスをプレゼントして「高かったんだよ」
犬のネックレスを奪って、「これをしずちゃんにプレゼントしよう。」
評価 ★★★★★ こんなことなかなか思いつきませんよね。犬のネックレスを奪うことも、しかもそれを女の子にプレゼントすることも。
その14ひい木  
先生曰く、「あれ?骨川くんのような模範生までが?」「実は、ママが病気で、ゆうべはてつ夜でかん病したんです。」ガラスを割って、「そう、ぼくにもぜんぜん責任がないとはいえません。だから、ぼくはちっとも悪くなくても、いっしょにしかってください。」
 
評価 ★★★★★ このクラスの先生は本気でスネ夫のことを模範生と思っているんでしょうか?もっと他の生徒の言葉に耳を傾けておけば少しは考えも変わると思うんですが。そして、「僕はちっとも悪くない」発言。この場合普通は連帯責任ですよね。これで、男らしいとか言われるんだから世の中不条理。
その15スパイ衛星でさぐれ  
「なんだと。ぼくがそんなくだらないひきょうないたずらをするもんか。」
ピンポンダッシュ
評価 ★★ 高尚で、正々堂々しているような発言、自己弁護+@と言うのがスネ夫標準です。
その16スパイ衛星でさぐれ こっそりカメラ  
「きっとドラえもんに何かかりたんだよ。それで、みんなのすることをみているんだ。」と、みんなを扇動。
のび太のしっぱい日記
評価 ★★★ 自分のことは棚に上げてとはこのことですね。みんなも、のび太のビデオは笑ったくせに、わが身のこととなると当然のように怒ります。
その17出さない手紙の返事をもらう方法  
 
「ジャイアンよ、いつもおもっていることだが、きみほどばかなやつはいないね。じつにまったくほんとにもう、この世のものともおもえない大ばか・・・」
評価 ★★★ スネ夫にしてはボキャブラリーが貧困ですが、そこは抜け目のないスネ夫のこと。ジャイアンの知能を考えてのことだと思います。一応ジャイアンからは返事が来るようです。本音を押し隠してジャイアンに付き従う男スネ夫。
その18実物立体日光写真  
 
実物立体日光写真のジャイアンに、「やい、ジャイアン!!はっきりいうけど、ぼくはおまえが大きらいなんだ。」「いつもいじめられてるおかえしをするぜ!」
評価 ★★★ 無抵抗な相手にはとことん高圧的なスネ夫、ボロボロになるまでジャイアンの人形を殴ります。大嫌いな相手とつるむのってかなりストレス溜まりそうです。
その19超大作特撮映画「宇宙大魔神」  
ジャイアンに「どこへ行ってたの?」「ぜひ主演してもらいたいと思って。」
「ジャイアンはさそわないほうがいい。」「あいつの思いどおりにかきまわされるぞ。」
評価 ★★★★★ ドラえもんも「調子いいや。」と言っていますが、もはや本能と言ってもいいのではないでしょうか。その後、スタジオまでジャイアンにつきっきりです。あとは、画面の端に映るスネ夫の表情にも注目。生き生きしています。
その20出木杉グッスリ作戦  
「出木杉くうん。ちょっとわかんないところを教えて・・・。」
「今日の宿題やれないようになまけさせよう!!」
評価 ★★★ スネ夫は出木杉の宿題妨害計画の提案者なのですが、必要とあらば何食わぬ顔で利用します。「〜くうん」と呼ばれた時は用心した方がいいでしょう。
その21ハッピーバースデイ・ジャイアン  
 
「ジャイアン、おとなしくなったんだってな。」と、尻を蹴飛ばす。
評価 ★★ スネ夫は、ジャイアンが怒らないと判断した場合、ほぼ確実に攻撃しにいきます。わかりやすい奴ですね。
その22まあまあ棒  
 
怒りを静める道具を手に入れて、ジャイアンをバカにし、蹴飛ばし、毛虫を持ってくる。
評価 ★★★★ その6、その21、と非常にシチュエーションが似ています。無抵抗の相手はいじめると言うのは、スネ夫の基本理念の一つなんでしょう。今回は、「実験」などではなく、確信を持ってのことなので、行為がストレートにエスカレートしていきます
その23アワビとり潜水艦出航  
こんなきれいな海には人魚がいたってふしぎじゃないよね。
ゴミを海に投棄
評価 ★★★★ こういう人物が将来社長になっていい物なのでしょうか。公害をまき散らしそうですね。のび太としては将来この情報を有効に利用した方がいいでしょう、甘い汁を吸えそうです。その上、スネ夫は人魚の実在を全く信じていないのですが。
その24本物電子ゲーム  
「ジャイアンにいってやろ。」
「日ごろのうらみをはらしてやるのだ。」と、わざと槍や手裏剣をぶつける。
評価 ★★ スネ夫君は基本的に自分の味方ですから、こういうことを指して「裏表がある」とは言わないのかも知れませんが、どう転んでも自分が貧乏くじを引かないようにうまく立ち回る様は参考にしてもいいでしょう。
その25なぜか劇がメチャクチャに  
芸術性がないよ。シェイクスピアの「ハムレット」がいい。
王子さまのでてくるしばいならいいけど。
評価 ★★ 芸術性のある話に必ずしも王子様が出てくるとは限りませんよね。しかも、自分が王子様を演じると決めつけているあたりもなかなか。
その26神様ロボットに愛の手を!  
神様に食事を与える。
人形を蹴散らす
評価 ★★★★ パターンとしては「わすれとんかち」と同じです。お腹がいっぱいになってもさらに食事を勧める親切の押しつけっぷりもわかりやすいですね。これだけの食事代はポケットマネーから出したのでしょうか。
その27あいつを固めちゃえ  
「いや!遊びに行こうと思って。」「い、いや、おかしいな。」「いや、もったいないから。」
「にげようと・・・。」「そりゃそうだろうな。」「ぼくばっかりきかされちゃたまんな・・・。」
評価 ★★ ジャイアンの殺人音波の前にはスネ夫に二枚舌も形無しです。
その28ハツメイカーで大発明  
 
ジャイアンに勝つために巨大ロボットを作ってもらう
評価 ★★★★ 土管を一撃で粉々にするロボットで、ジャイアンをどうするつもりだったのか、子供の喧嘩の域を越えています。
その29録験機で楽しもう  
まあ、きみらとちがってぼくなんかめぐまれているから、まいにちたのしいことばかりだけどね。」「昨日まで軽井沢の別荘へいってきた。昆虫採集やらなにやら楽しくて、ねるまもなかったよ。」
ぼろ別荘でゴキブリやヤブ蚊を取っていてねむれなかった。
評価 ★★★ ママの「ここしか安いとこがなかったざます」発言を見ると、案外家計は火の車かも知れませんね。
その30横取りジャイアンをこらしめよう  
オッケー。まかしといて
でも、ジャイアンにはいわない。
評価 ★★★★★ ドラえもんの道具無しにジャイアンを裏切ってのび太に味方した珍しい例です。「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」宣言に見切りを付けたのでしょうか。
その31腹話ロボット  
「ききたい!ききたい!ひさしぶりだなあ。おそいんだよジャイアン。いつ新曲ができるかと、まちくたびれちゃったよ。」「やめて!!おかあさま!!おこると、小じわがふえるっていうよ。ママの美しい顔が、しわだらけになるなんてぼくたえられない!!」
 
評価 ★★★★★ のび太には絶対真似できない二枚舌、演技力。これも一つの才能として高く評価すべきでしょう。
その32シズメバチの巣  
 
シズメバチを手に入れてジャイアンの背後からバットで殴りかかる
評価 ★★★ 許してもらえる限りあらゆることをやってしまう、この際限の無さが悲劇を生みます。裏目シリーズ。
その33なんでもぬいぐるみに・・・  
しずちゃん心ばかりのプレゼント・・・。
やあいのび太、みろみろ。
評価 ★ のび太に意地悪するために買ったぬいぐるみが実はしずちゃんがほしがっていた物だと判明したとたん態度を一変、あまりにも露骨なので点数は低いです。
その34自信ぐらつ機  
よ〜〜よ〜〜、日本一!
べ〜〜、今の世の中でものをいうのはお金だよ。それに頭とルックスさ。
評価 ★★★★ スネ夫コンビネーションその2小学生にしてこの人生観、さすがです。フィニッシュはこちら
その35アトカラホントスピーカー  
「じつは・・・母が病気で・・・。夜もねないで看病したので、つい勉強が・・・。」
 
評価 ★★★★★ 以前にも(その14)同じ手口でごまかしてますね。前回はよどみなくしゃべっていましたが、今回、間の取り方に上達の跡が見られます。先生も騙されたようですし。
その36アトカラホントスピーカー  
「答案用紙くばってる最中に先生がぶったおれて救急車がくるやらおおさわぎ。」
24点
評価 ★★ あまりにもすぐ分かりそうな嘘、母親を軽んじているんでしょうか。
その37アトカラホントスピーカー  
「ぼくとあの子(伊藤翼)はスネちゃんつうちゃんとよびあう仲なのさ。」「ちょいちょいあそびにくるんだよ、うちへ。きょうあたりくるんじゃないかなあ。」
 
評価 ★★★★ 先生、母親と騙しきってつい口が滑ったんでしょうか、カメラを持っていくというジャイアンに「いいとも」とすら言ってしまいます。すぐにばれようが嘘をついてしまう彼の性が彼を追い込んでいきます。
その38ジャストホンネ  
「やあ、ジャイアン!!さがしてたんだよ。たのみたいことがあって。」「このごろちっともコンサートやらないじゃない。」「みんなも心の底からジャイアンの歌をききたがってるんだよ。」
ウエ〜〜、あのバカ本気でやるつもりなのか。
評価 ★★★★★ 瞬時にここまでの嘘を思いついた上、他人までも巻き込ん責任回避をもくろんでしまう神業、刹那に生きる男骨川スネ夫。
その39さとりヘルメット  
そりゃもちろん男らしくてかっこよくて・・・。
わがままでいやしくて、よくばりでらんぼうで下品で最低の男・・・。
評価 ★★★★★ ここまで裏と表が食い違うっていうのもすばらしいです。さらに、悪口のボキャブラリーの多さにも注目。
その40具象化機  
きょうもアイドルスター二人からでーとにさそわれて、どっちへ・・・。
「まっかなウソ」
評価 ★★★ のび太が暗い気分で歩いているところを見つけて、そこから一連の流れでウソを作り出す、頭の回転が速いんですね。
その41虹のビオレッタ  
「おもしろい!ほんと!こんなおもしろいの、みたことない!!」「いやー、残念だなあ。今ちょっと、お金ないの。来月のこづかいもらうまで、まってくれないかなあ。」「それまでぼくのぶんとっといてねー。わすれないでねー。」
 
評価 ★★★ お金持ちなんだから500円ぐらい出せよ。マンガを見る目は全くないようです。
その42時限バカ弾  
「特におまえにきかせてやる」「うれしいなあ。」
オエ〜〜
評価 ★★★ 自分を窮地に追い込むばかりの外面の良さ、身を滅ぼす前に考え直した方がいいかも知れません。
その43ツーカー錠  
ジャ:「ツー、?」スネ:「カー!」ジャ:「わははは、そうかそうか」スネ:「そうなんだよ」
スネ「ツー、」ジャ:「カー?」スネ:「ツー、」ジャ:「カー!?」スネ:「ツ、ツツー。」ジャ:「カッカーッ。」
評価 ★★★★★ 何を言っているのかは分かりませんが、うそが付けない道具を使ったとたんジャイアンが激怒したと言う事からも大体推測可能でしょう。
その44万能クリーナー  
「よかった、ジャイアンがいないとさびしくて・・・。」「いいとも!きみのたのみなら、なんでもきくよ」「ぼくで役に立つことなら、なんでもいってよ。」
のび:「ジャイアンがいないと、のびのびするね。」スネ:「ほんと!いつまでも休んでほしいよ。」

「あとで気がついたんだけど、僕のノートは、ジャイアンに見せられないんだよ」「どのノートにも(ジャイアンに仕返しをする)らくがきがいっぱい・・・。」

評価 ★★★★★ 裏と表が切り替わる瞬間を見事に捉えています。あまりの変わり身の早さにのび太もしょぼくれてしまいます。
その45かしきり電話  
 
「あのひどい歌がしみついたら二度とこの家に住めなくなるよ〜〜。」
評価 ★★★ ここまでジャイアンの歌がひどいと思っていたとは・・・是非ジャイアンの前でも言ってもらいたいセリフです。
その46恋するジャイアン  
 
「だろう!?へたに近づいたらにげだすかもしれない。」「なにしろあの顔だもんね。」
評価 ★★ のび太に振られてつい本音をポロリ、ジャイアンのことなど眼中にありませんでした。
その47アニメばこ  
 
「人のおやつをあんまりパクパク食べるので、こっそり鼻くそを・・・。」
評価 ★★★★ これだからスネ夫さんには油断できません。
その48 厚みぬきとりバリ  
 
針で薄っぺらになったジャイアンを絵だと勘違いして何回も踏みつける
評価 ★★★ ドレンの野望さん曰く「さながら日頃の恨みをはらすかのように踏んでます!それもジャンプしながら「ドシン!ドシン!」と!」

なんか憂さの晴らし方がせこいという気もします。でもなんだか嬉しそうなので○。生き生きしてます。

その49 バードキャップ  
 
ジャイアンがミミズクのキャップでひどい目にあっていてもお構いなし。
評価 ★★★ いつもは常にジャイアンをたて、気を使っているはずなのに、自分はカワセミだという理由でこの仕打ちです。
その50 夢はしご  
ガンマンになってスネ夫、ジャイアンをやっつけた夢を見たのび太に「のび太のくせに、そんな夢みるなんて」
自分の夢に入ってきたのび太に「人の夢に口だししないでほしいな。」
評価 ★★★ 己の欲せざるところ人に施すべし、スネ夫のいろはのいです。
その51 ココロチョコ new  
のび太、はる夫、安雄を前に、「ジャイアンが入ってくると、どんな遊びもめちゃくちゃにされちゃう。」「そんなこといって、いつまでもジャイアンを、のさばらせておいていいの!?」とアジり、「そうだ、みんなでジャイアンをのけものにしようよ。」と提案。4人声を揃えて「これからジャイアンを相手にしないことを、約束しよう」と宣誓
ジャイアンに、「ぜったいに相手にしないぞ!」というひとり言を聞かれ「ゆるして!」「のび太がいったんだよ。」責任を押し付ける。
評価 ★★★★★ 表での強気なアジりっぷりと、すぐに陥落する弱気さの同居が実に良いです。
その51 ココロチョコ new  
ハイキングでなくした双眼鏡について、ママに「神さまにちかって、ぼくは双眼鏡なんかしりません!!」と宣誓
もちろん、もちだしておりました
評価 ★★★ 神様に誓って、というのが何とも気障ですな。