趣味の章

その1(秘)スパイ大作戦  
趣味 顔を眺める
評価 ★★★★★ スネ夫にとっては至福のひととき。30分以上夢中になれるのですからこれ以上ない趣味と言えるでしょう。
その2(秘)スパイ大作戦  
趣味 野球
評価 ★★★★★ これから先何度も野球シーンが登場します。ユニフォームに普通のグローブ、キャッチャーミットまでそろえて本格的ですね。帽子はかぶらないのですが。
その3かならず当たる手相セット  
趣味 手相占い
評価 ★★ これはここだけではなく後々にも出てくるので、継続した趣味であると言えます。動機は不純だし、本格的に勉強しているかどうか分かりませんのでこの点数。
その4きせかえカメラ  
趣味 ファッションデザイン
評価 ★★★★★ これは単なる趣味というよりも将来の夢でもあるので、高得点です。そのセンスは何とも言えないのですが、この時点ではどこら辺にオリジナリティがあるのかよくわかりません。
その5地球製造法  
趣味 プラモ
評価 ★★★★★ ここでは「小学生ともなればこのていどのプラモは作らなきゃね」ということで、並の小学生と言う発言ですが、その後どんどん進化を続け、超小学生級に進歩してしまいます。記念すべき第1回は、目を光らせ腕を振って歩く「怪獣仮面」。全てはここから始まった!将来有望のため5点
その6バッジを作ろう  
趣味 バッジコレクション
評価 ★★ 63個。ここだけでは何とも言えませんが、流行に乗っただけとも見えるので低い評価です。保管の仕方も箱に入れただけと投げやりですし。
その7この絵600万円  
趣味 古銭収集
評価 ★★★★ アルバム3冊分、大変な苦心談があったようです。ドラえもん曰く「いや、そんなこと、どうでもいいの」おっさん臭い趣味ですが。
その8空とぶさかな  
趣味 鯉飼育
評価 ★ 趣味というべきかどうかは分かりませんが、「ぼくがくんれんしたんだ。さかなもなれるとかわいいよ。」とおっしゃっています。やっぱりおっさん臭い。
その9人間製造器  
趣味 電池で走る船のプラモデル
評価 ★★★★ かなり細かい戦艦のプラモデルです。個の時点ではまだジャイアンと共同製作で、スネ夫一人勝ち時代には至っていません。
その10王かんコレクション  
趣味 切手コレクション
評価 ★★★★★ 一万八千円の切手を自慢しながら「切手マニアならこの程度の物を一つくらいもちたいもんだねえ。」「うちの家族に共通してるのは、一級品しかあいてにしないってことだね」小学生にして切手マニアを名乗ってます。
その11勉強べやの釣り堀  
趣味 釣り
評価 ★★ 趣味と言えるかどうかは分かりませんが、釣りをするシーンは結構あるように思います。ジャイアンに付き合っているだけかもしれませんが。
その12ラジコン大海戦  
趣味 ラジコン
評価 ★★★★★ スネ夫を語る上で欠かせない趣味、ラジコンの登場です。(TC14というのは意外に遅いような気がするので、見落としている可能性アリ)基本的にいとこが作ったり、買ったりで、自分で作る事はありません。
その13不幸の手紙同好会  
趣味 不幸の手紙
評価 ★★★ スネ夫の住所が判明した有名な回。「もういやだっ。かいてもかいてもきりがない。」と泣きながら山と積まれたはがきを書いているのは好きなのか、信じているのか。