5/17に金刀比羅宮に参拝してきました。
昔・・高校生の修学旅行でこのあたりに来ました。グループ単位の自由行動では金刀比羅宮参拝にいった人も多かったのですが、私たちのグループはなぜか鬼が島へ・・・(しかも私が発案で ^^;)
その頃からピントが外れておりました・・・
讃岐金刀比羅宮ホームページ
http://www.konpira.or.jp/
今回金刀比羅宮にいけたのは四国に出張となり、その前後に移動日があったからです。当初帰りがけに寄ろうと計画していましたが、やっぱり出張の安全もお願いしなくては、と考え直し、行きの途中に金刀比羅宮に行きました。
というより、金刀比羅宮に行くついでに出張に行くとノリナオシていきましょう。
琴平駅の改札から○金
琴平駅で列車を降り改札でいきなり○金マークです。
駅を出たところ
あいにくの雨でしたが、駅をでるといきなり狛犬君がお出迎え。ここはすでに金比羅さんの参道だ!
金刀比羅宮のご祭神は
大物主神、崇徳天皇
♪こんぴらふねふね
おいてにほかけて
しゅらしゅしゅ しゅ
の唄のとおり 海の安全の神様として信仰されている神社です。
うどんタクシー
昼になっていたのでまず腹ごしらえとも思いましたが参拝が先でしょう。空腹に耐えながら向かいます。中野うどん学校に入学したいけど我慢。
本宮に行くまでに上る階段は1364段・・雨も降っているしタクシーに乗ろうかと考えましたが、やはり苦労していくのが参拝でしょう。歩いていこう。
まだ先は長いよ
途中のお土産やではうどんのどんぶりに入ったキティーがそのどんぶりのうどんを食べているぬいぐるみがありました。ネコ出汁うどん。
しかし、海の安全の神様がなんでこんなに高いところにいるのでしょうか?瀬戸内海全体を見渡せるように?
オランダ?
お手水の下の四隅にはつらそうな人が
金刀比羅宮のご神木
やっと着きました。はあはあ。
このあたりのワールドメイトの人たちもここまで上って参拝するんだろうなぁ。
えらいなぁ。ここにくるだけで極まりそう。
下のおみやげ物があるところの雰囲気とはうってかわり、本宮は大変すがすがしく心が洗われるようです。雨の日でさにら幻想的。
すごい雨
お賽銭の前で一通りお祈りしてから、受付にご祈祷をお願いします。
申し込んだ式階が低いからかもしれませんが、お札をもらうか、物実(お神酒とか落雁とか)をもらうか選べるシステムです。ふーん。面白いシステムですね。
物実大好きな私は、もちろん物実を選びます。
待合室の様子(ピンボケ)
待合室では一人でした。今日は平日だし、雨だし参拝者少ないでしょうね。
金比羅さんの年刊誌「こと比ら」
しばらくすると宮司さんが呼びに来ました。宮司さんの後を大変長い階段をしづしづとすすみ、途中でお清めをして、拝殿に進みます。
歩いていくうちに自然に気が引き締まります。
ご祈祷が終わってお神酒をいただきます。ぐっと力強い、濃い味がしました。
トイレの宇宙人
一瞬回天かと思いましたがソーラー船
おみくじ一番ゲット
ご祈祷がおわり、再び受付へ。おみくじをひきます。
なんと!生まれて二回目の1番です。大吉!良いことしか書いてありません。
現実的にはお客さんに怒られてたりして結構つらいんですけど・・
アウェーでは神様優しいのかな。
近所の神社ではこういうおみくじはまずいただけません。
どうでもいいことですが、おみくじって「神を信心してよし」というコトバが書かれていることが多いですが、「信じなくてもよし」というものはありませんねー(^^;
さぁ。一気に下ります。うどんうどん
いーなー籠
犬用さぬきうどん(赤地に白抜き文字)
かけうどん
行きがけにおばさんが探していたお店が気になったのでその店に入りました。さぬきうどんらしいセルフの店です。
しょうゆうどん
調子に乗ってもういっぱい。
セルフの店といいながら、ほかにお客もいないこともあり、いろいろと世話を焼いてくれます。
二杯目に食べたしょうゆうどんのほうが麺量が多いかも。
もうおなかは小麦粉だらけ。
うまいです。自家製しょうゆ豆もいけます。
西木戸
ゲート式ってどんな参拝?
琴平駅
さあホテルに行きましょう。いざ仕事モード
物実(はし、お神酒、博物館入場券,落雁、御供米)
ホテルについて、物実をチェック。お神酒がプリティーです。
長寿はしも○金マーク
箸は家に帰ったら使いましょう。
たまたま旅のお供に持ってきた深見東州先生の本が「どこまでも強運―どんな人でもたちまち強運になれる 」という本。ぱらぱらとめくるとなんと金比羅さんの話題がでています。
日本新霊界の代表的な神様のお力を紹介しておくことにしよう。
と書いてありました。いろいろな神様の話が出てくるかとおもいきや金比羅さんのみの紹介で、あとは紙面の都合で別の本を読んでほしいとのこと。
ナイス > 俺!
よくぞこの本を持ってきた!
この本によれば
何か自分で新しい分野を切り拓こうとがんばる人は、お参りしてお願いをするといい。
とのこと。
どこまでも強運
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