国会に再び卍固めか、増税にまたも延髄斬りか。 元プロレスラーで参議院議員も務めた燃える闘魂、アントニオ猪木氏(66)=本名・猪木寛至=が7月31日、複数政党から具体的に衆院選(8月18日公示、同30日投開票)への出馬を打診されていることを明らかにした。同日の一部夕刊紙が報じた。具体的な政党名は公表していない。
猪木氏は7月29日に住まいのあるニューヨークへ出発。出馬に際し必要な「住所変更」の手続きや、関係者との相談があることを示唆している。
仮に猪木氏が国政復帰となれば、参議員議員以来、14年ぶりとなるが、猪木氏の国内窓口である「イノキゲノムフェデレーション」(東京都港区)は同31日、サンケイスポーツの取材に「担当者が不在でお答えできない」としている。ダッーッ!?