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アナルームニュース 2008年06月24日号

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2008年フジテレビ新人アナ徹底直撃!! PART1
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編集長代理【編集長代理】
おまっとさんでした!(去年の編集長のマネ♪)
今年ももちろんやります! フジテレビ新人アナウンサー、爆笑ロングインタビュー。
編集長代理の不肖わたくしがこのコーナーを担当して、はや9年目。
最初に担当したのは梅津アナの期だもんなぁ。バックナンバーを見ながら、しみじみ。
読者のみなさまのご支援のおかげで、みんなそれぞれ いっちょ前になりました(感謝)。

さて今年の2008年入社の新人は
  榎並 加藤 椿原 の3人。
榎並 大二郎
(えなみだいじろう)
加藤 綾子
(かとうあやこ)
椿原 慶子
(つばきはらけいこ)
他ではぜったいに読めないディープ(?)ストーリー。
では、恒例 新人アナお披露目インタビュー企画。第1弾は 自己分析から〜♪
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space 編集長代理 (やんわりと本番に流れ込む・・・・)やっぱりこの3人も女子2人が強くって男がそれに圧倒されるという構図でいいんですか?
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加藤 椿原 (顔を見合わせ)そんなことも・・・・ないかな?!
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榎並 毎年、男が寛大だっていうこと?
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椿原 まーそういういい意味でとる人も・・・
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加藤 結構毎年きっとこういう感じだと思います。。
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space 編集長代理 それは、なに、先輩たちもそういう構図だったと理解している・・・
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榎並

・・・というか、客観的に見ると上と下の立場、上下関係があるようにみえるかもしれないんですけど、実際にプライベートで話していると対等な・・形・・・・・(自信なさげに)

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加藤 椿原 ・・・・・・・(顔を見合わせる)
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space 編集長代理 この3人の力関係・・。いやね、毎年これ聞いておかないと話を聞きだす上で不都合がでてくるといけないので・・・・・話題をふる順番をそれによって変えていかないと、とかさ。
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加藤 椿原 榎並 へぇ〜〜〜
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加藤

小穴さんが、榎並に対し、「結構お前もこういう扱われ方なんだな」というのを聞いて、あ〜毎年こういう男性は“いじられキャラ”なのかな・・・・と。

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榎並

すみません、 いじられてます。

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space 編集長代理 例えば?
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椿原 研修の講師の先生方にも結構いじられていて、榎並くんがかんだ時とかは、「また〜榎並くんが〜」ってすぐ言われたりして・・・・。
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space 編集長代理 “ま・た”?
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榎並

それは、職業的にあまりよくないな・・・。

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space 編集長代理 今はまだ研修中だから、皆様にお見せする段階の「前」だから、どんどんそういうのを出していけばいいし・・・。え〜では、早速例年どおり・・・あ、実はもう始まっていてね・・・・
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加藤 椿原 榎並 えっ!!
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space 編集長代理 とっくに最初の質問に入ってるんですけど・・・【自己分析】ね!
自己分析
榎並 怖いなぁ・・・・
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space 編集長代理 まーラク〜にね。じゃ榎並くんから行きましょう!
「いじられる」というのは割と前から自覚していたポイント?
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榎並 いじられるという感覚、定義というか、僕の中では、「いじられる」というよりもそれがコミュニケーションの一環だと思っているので。(笑う女子二人)子供の頃からそういう接し方をずっと友達からされてきていたので、今はごくごく自然ですね。逆に本当に初対面の方と話していると自分が出しづらいじゃないですか。僕が水泳やっていたという話をしたときに、ほめられてしまうと、どうしていいかわからなくなってしまって・・・・・。
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加藤 椿原 えーーーーっ!!
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椿原 ほめられたらなんかもうちょっと舞い上がっているような・・・・・・
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榎並 嬉しいけど・・・・なんかこうピンとこないといういのがありますね。
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space 編集長代理 その「水泳」の話、読者は予備知識ゼロだと思うんだけど・・・・何をやっていたんだ?水泳とは。

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榎並 僕は高校から大学までずっと慶應で、それまで全く初心者だったので、初心者でも入れるような水泳部を探していたんです。で、慶應義塾には4つの水泳部がある、水泳部が4部門に分かれていて、皆さんご存知の「競泳」と、「水球」、「飛び込み」、それから、「遠泳」があって・・・・“葉山部門”って呼んでいたんですが・・・・

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space 編集長代理 “葉山部門”
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榎並 はい、葉山部門は日本で一番古い水泳部なんですけど福沢諭吉先生が・・・・・
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加藤 椿原 編集長代理えーーーーーっ!そこまでいく。
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榎並 神奈川県の葉山で、泳いで、水泳塾を開かれて・・・
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space 編集長代理 先生、泳いでいらっしゃったのか・・・・・あそこを。
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榎並 はい、あそこで『塾生皆泳』(じゅくせいかいえい)、『皆』『泳ぐ』と書いて、『塾生皆泳』といって・・・
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space 編集長代理 塾生は皆泳げと
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榎並 泳げないといけないという しきたりというか。今でもその名残で葉山部門という名前が残っていて、慶應の幼稚舎、小学校のみんなは、1キロ泳げないと・・・・・
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space 編集長代理 じゃ、ミツ(中村光宏アナ)は、泳いだわけだ!
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榎並

あ、そうですね。

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space 編集長代理 あの男中村泳いだんだ!
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榎並 泳いでいます。1キロ必ず。そうしないと卒業できないという規則が・・・
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加藤 椿原 えーーーーっ!
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space 編集長代理 で、何ゆえ、葉山部門だったの?
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榎並 はい、本当は、僕も100mとか200mとかイメージしやすい競泳をイメージしていたんですけど、並木道を歩いていたら、水泳部の方に勧誘されて、「初心者も指導しているからこい!」と言われて、その日に見学して、雰囲気もいいし、バリバリプールで泳いでいて、初心者の僕にもしっかり指導して下さって、こりゃいいや、と思って、その日のうちに入部を決めて、次の日から入ったんですけど、水泳部が4つに分かれているっていうのを知らなくって、で、やっているうちに「競泳のやつらが来た」とか、不思議な感じになってきて、で、「僕らは何をやっているんですか?」って聞いたら、『葉山部門だ』と、「遠泳を主にやっている」って聞いて、でもう、このさえ、泳げるようになるなら何でもいいや、と思って、そのまま続けていって、で、1年生の夏に15キロ泳いで、それから遠泳の魅力にはまって、高校1年〜大学4年生、最後に主将を務めるまで成長させていただいた・・・・・・・・・そんな葉山部門です。
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space 編集長代理 ずっと一文が切れなかったけど、要するに早い話が「遠泳でがんばった」んだな。
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榎並 はい、長ったらしくってすみません。
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space 編集長代理 ワンセンテンスが長い! んで、何が魅力なんですか?
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榎並 遠泳の魅力はですね・・・・・(ミョーに嬉しそうな顔をする榎並)
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space 編集長代理 そんなににこやかにならなくても・・・・えっらいこっちに濃いオーラ送ってきたなぁ・・・
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榎並 遠泳というのは、「競技」というより「種目」という方がしっくりくると思っていて、競うわけではないんですね。厳密に言うと。例えば、みんなで例えば東京湾を横断して、東京湾の向こうに行こうとゴール地を決めて・・・・
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space 編集長代理 ちょっと、なんとおっしゃいましたか?今。
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榎並 あの・・・東京湾を渡ろうと・・・・
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space 編集長代理 はぁ〜?
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榎並 千葉の館山市に合宿所があるんですけど、その半島で、毎年夏に遠泳を企画しておりまして・・・
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space 編集長代理 渡るだぁ〜?どこへ?!
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榎並 年によって変わるんですけど、僕が高校一年のとき経験したのが・・・
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space 編集長代理 あ、それ長くなる?
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榎並 いや、一瞬で・・・「津軽海峡横断遠泳」・・・・
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space 編集長代理 はぁ〜っ?
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榎並 津軽海峡34キロぐらいの距離を泳ぐという。
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space 編集長代理 じゃ、竜飛岬あたりからザボンといって・・・
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榎並 そうですね。
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space 編集長代理 ほんとに?
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榎並 はい、そういう種目でした。そのほかは千葉近海で・・・・
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space 編集長代理 「魚」かよっ!
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榎並 そのときの部員の状況とか、どのくらい泳げるのかによって。あと、予算と。
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space 編集長代理 予算って、泳ぐのはタダだろ!せいぜい角砂糖とか・・・。
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榎並 形態を説明すると・・・まず、遠泳がはじまります。三角水着とゴーグルとキャップを身につけ、栄養分はバナナと栄養ゼリーと固形栄養食なんですけど、伴走する船が横にいてだいたい10時間〜12時間の道のりなので、一時間に一回休憩があります。それでバナナとかが投げられていくのをとって、立ち泳ぎで食べ、また進んでいくと。
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  編集長代理 その遠泳の魅力と自己形成につながるものってあるの?
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榎並 遠泳で今の性格が作られていったという部分があります。泳いでいる途中がとても辛くって、ネガティブな気持ちになりがちなんですけど、例えば半分までいったとき、「まだ半分か」じゃなくって「あと半分だ」と気持ちで、単純なんですが、その気持ちの切り替えが大事で、常に戦いが自分の中でもあるし、まわりのみんなとも励ましあわないとだめなので。
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  編集長代理 慶應義塾ならではの掛け声ってあるの?
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榎並 はい、「慶応!ファイト、オー!ファイト、オー!」という・・・
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  編集長代理 それが東京湾を延々と10時間・・・・
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加藤 椿原 編集長代理すげーーーーっ!!!!
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  編集長代理 その末に得るものは?
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榎並 感動ですね。ゴールに着くまでの“葛藤”が僕をポジティブにしてくれたということがありますね。ネガティブな考えに負けないように
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  編集長代理 でも、責められると弱いタイプ?
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榎並 (みんなを見て・・・)
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加藤 椿原 なんで?どうしたの?私たちいつも優しいじゃん、「榎並くん滑舌、がんばって!」っていつも応援しているよ♪
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  編集長代理 え?前からそう? たまたま同期2人が攻撃的ミッドフィルダーってこと?
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榎並 (急に声が小さくなって・・・)はい、完全にフォワードでオフェンスですね。
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  編集長代理 女子ふたりともフォワードか! じゃぁ君はなに?
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榎並 ぼ、ぼくは・・・あの・・フォワードでいくんですけど、だんだんミッドフィルダーに・・・
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  編集長代理 3トップでスタートするけれども、「オレ!オレ!」ならぬ「私よ!私よ!」の2トップにだんだんしぼられてきて、自然とトップ下に下がらざるを得ないという・・・
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榎並 補足ありがとうございます。まさにそうです。
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  編集長代理 では、次行きますか?加藤さん、自己分析お願いします。
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加藤 私は、もともとピアノを幼稚園の頃からやっていて・・・・
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  編集長代理 音大だよね・・・。
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加藤 はい。で、ずっとピアノしか音楽に携わることはしていなかったんですが、大学で音楽教育学科に所属して、そこで音楽の先生になるための資格をとって、あと「リトミックゼミ」というゼミに入ったんですが・・・
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  編集長代理 なにをやるんですか?
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加藤 音楽を楽譜から学ぶのではなくて、小さい子供たちに音楽を実際に体で表現してもらって音楽を理解してもらうというものなんですけど・・
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  編集長代理 やってみようか・・
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加藤 例えば、ボールを音楽にあわせて投げる・・・・・それも3拍子と4拍子によって特徴がある、
一拍めの タン・タンタン、(一同手をたたき始める)タン・タンタン・・・体を通して遊びながら理解していくというのが目的なので、小さい子供たちに4分音符で歩いてみよう♪といって、私たちが演奏する・・・
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  編集長代理 (童心に帰ってノリノリになる編集長代理)タン♪タン♪じゃなくってタ・タ・タ・タ♪とか。
タッタ♪タッタ♪タッタ♪とか・・・だんだん楽しくなってきたぞ。
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加藤 あと、想像しやすいように音の大きさを動物にたとえて、ぞうさんになってみよう!とか、リスになって小さく小走りになってみよう、とか。
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  編集長代理 さてさて、自己分析に話を移してみよう・・・
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加藤 今の自分に結びついているところとしては、ピアノですと、コンクールとか発表会が一年に一度必ずあるので、本番に強いか弱いかは別として、舞台に出る機会があったので、今までの練習の 成果を”その一回”にぶつけるということは少し慣れているとは思います。緊張になれるというか。
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  編集長代理

おーっ、舞台度胸というのかな・・・

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加藤 ただ、毎年、「なんで私はこの道に来てしまったんだろう」と思うくらい出番直前は震えてしまって本当に何も喉を通らないという感じなんですけど、それでも毎年続けていたのは、弾いたあとに 「あ〜気持ちよかった♪」という思いもあるので、そこで得る感動が次の年、また発表会にでたいなぁ・・・という気持ちにつながってくるんだろうな〜と思いました。
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  編集長代理 その演奏スタイルっていうのは、性格とリンクした部分もあるんだと思うけど、 “冷静と情熱との間”でいうと、どっち?冷静なのか情熱なのか・・・・・
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加藤 え〜っ、どちらかというと情熱側に行くと思います。でもそれは、どの人でも音楽をやるときは情熱的になると思います。
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  編集長代理 うまいね〜 そうきましたか。
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加藤 冷静でいることももちろん大切なんですけど、演奏家、ピアニストのCDなどを聞くと 「うーん」っていう声が入っていたりするんですよ。それだけ演奏に没頭して「心の中で歌っている」ということだと思うんですけど、それを指先で表現しているっていう…。それぐらい情熱的になるものなんだと思います。
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  編集長代理 それは、一般論・・・っていうか、そういう人がいるってことだな。んで、自分はどう?
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加藤 でも全体的に曲を弾く上では、自分で歌っていないと、本番とか緊張してしまうので、集中しようというか、たえず音楽を常に自分の中に流しておくというか、「音楽を歌う」という形で情熱的にはつながってくるのかな・・・と。
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  編集長代理 なんかわかったような、わからないような・・・・っで、それが、エブリデイライフには何か関連してますか?
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加藤 ”ハッキリしている部分は”、あると思います。 私、O型なんですけど・・・・・
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  編集長代理 えっO型?他は・・・・
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椿原 A型です。
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榎並 (かな〜り間があってから)・・・・・・・O型です。
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  編集長代理 榎並くん、どこか遠くへ行っていたのかな〜?・・・遠泳か。(一同大爆笑)B型は、いないんですか。ちょっと用事思い出したから帰るわ!(怒)(注:副編集長はB型です。)
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加藤 小学校・中学校のときは、O型って言われることが多くて、B型って言われることはなかったんですけど、会社に入ってから「B型でしょ!」って言われることが多くって…。すごくマイペースなんだと思うんですけど。で、それを音大の友達に言ったら、私のまわりの友達はみんなB型じゃないのに、みんなB型って他の人から言われることが多いってわかったんです。B型の方ってマイペースだと思うんですよね。音楽やっているとアンサンブルとか、協調性も養われると思うんですけど、ピアノとかは基本的に一人で練習したりとかするものなので、自分の時間を作るという意味ではマイペースなのかなぁと思います。
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  編集長代理 みなさん、同意?
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椿原

えーマイペース?どうかな…・でも協調性はすごいあるよね?

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加藤 えーっ!嬉しい!
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榎並 どっちかというと、一番気がつくタイプだよ。物事に。ホワイトボード(アナウンス室内の)とかさ。挨拶した方がいいんじゃない?とか。
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加藤 でもそうですね、自己主張というか、ここをこうした方がいいんじゃないという、ハッキリ言うということも。音楽大学の周りの子たちもハッキリいう子が多かったので…。
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  編集長代理 絶対音感飲み会♪
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加藤 私は絶対音感、もってないんです。
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  編集長代理 もってないのか。音楽やる上であんまり関係ないの?
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加藤 あることで正しい音を聞き分けられるということに関しては、メリットがあるかもしれないんですけど、そんなに(音大の)まわりの人持っているというイメージはないので、それほど関係ないのかなと・・。
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  編集長代理 ハッキリ言うということで損したことあるかい?
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加藤 私はあんまりないですね。ハッキリ言ってしまってその人との関係がこじれてしまったということはないですね。
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  編集長代理 ホント、ホント?
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榎並 (ギロッと加藤アナを見る…・)
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加藤 なに、ひど〜い?なにその意地悪な間!
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  編集長代理 自己分析その3!おまたせ!椿原くん!
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椿原 一言でいうと好奇心が旺盛だと思います。
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  編集長代理 どう、好奇心が旺盛?
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椿原 何かやってみたいと思ったことはすぐ行動にうつさないと気が済まないタイプで、3年生の夏にアメリカに1ヶ月間だけなんですけど語学研修に行っていて、そこでイタリア人の友達ができたんですね。そこですごくイタリアに興味をもって、4年生から1年間イタリア語を勉強したんですよ。で、春休みにはイタリアに旅行に行ったんですよ。
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  編集長代理 いっちゃった!どの辺?
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椿原 11日間だったんですけど、全部で9都市まわって、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネチア、ヴェローナ、ピサ、カプリ、ローマ、ナポリ、…・・あと何だっけ?ど度忘れしちゃった…火山灰で埋まってしまった…
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  編集長代理 ポンペイ
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椿原 あーっ、そうです。
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  編集長代理 なんでクイズ番組になるんだよ!!!
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椿原 だから興味をもったことはすぐ行動にうつさないとダメで…・
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  編集長代理 でもさすがにレッジョカラブリアからシチリア島に泳いで渡るということはない…
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椿原 それはないですね。
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榎並 なーんで!もったいない!
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加藤 意味わかんない…。
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  編集長代理 好奇心というか、アクションすぐ起こす、待てないタイプ?
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椿原 そうです!私待てないタイプです。小説も途中が気になると最後から読むタイプです。
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加藤 榎並 編集長代理わーはははは!
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椿原 結果を見て、結果が気に入れば、途中も読むんですけど。
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  編集長代理 オチわかった状態で読むのはどうなんだよ!?
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椿原 えーとにかく、最後が気になってしまって…・しかも私は、最後がハッピーエンドじゃないときがすまないタイプで…。ハッピーエンドじゃなければ、読むのやめようって。諦めも結構早いタイプなんですよ。
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  編集長代理 はぁー。
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椿原 すごく変わっていると言われるんですよ。
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  編集長代理 例えば、スポーツは見る人?
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椿原 はい、私、中・高とソフトボールをやっていたので、スポーツは野球が大好きです。
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  編集長代理 ポジションは?
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椿原 ピッチャーです。
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  編集長代理 じゃ、この…・(投げるマネをする編集長代理)
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椿原 はい、ウインドミル投法で。
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  編集長代理 あ〜っ、ウインドミル=風車だ。
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榎並 (ちょっと遅れて)はぁーーーーっ!なるほど。
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  編集長代理 あーそこでも反応した!
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加藤 椿原

水泳じゃないのにね♪

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榎並 ……………………・・
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加藤 も〜っ!何で返してくれない時があるの?!
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榎並 (つぶらな瞳で)何?僕なんかした?
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  編集長代理 スポーツを見る場合、リアルタイムだと先は追えないけれど、録画したものは先に結果見ちゃう?
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椿原 はい、早送りしちゃいます。
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  編集長代理 で、あかんかったら見ないと。(関西出身の椿原に思わず関西弁になる編集長代理)
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椿原 だから野球の観戦のときも、家系がみんなせっかちというか、阪神が好きで阪神の試合を見に行くんですけど…・・。
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  編集長代理 甲子園通ったクチですか?
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椿原 はい。高校の時は1ヶ月に一回は、通ってました。それで、阪神が3点取られたらもう帰ろうってなるんです。
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  編集長代理 わからんね…
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椿原 もう負けているのに見る必要はない、と。最後もし勝ったらそれはニュースで見ましょうって。
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  編集長代理 じゃあ、電車の中でラジオで聞いてて、あー逆転したっていうときはどうなの?
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椿原 あー勝ったんだ…・とそれだけですね。
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  編集長代理 えーもったいない!そういう人に対してはどう思います?
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榎並 …………・・もったいない。
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加藤 椿原 編集長代理(榎並の独特な間に)大爆笑。
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編集長代理【編集長代理】
今後は、「なぜアナウンサー? なぜフジテレビ?」に始まり、毎年大爆笑&謎必至の 「(食べ物の)好きキライ」直撃へと続く〜。第2弾をどうぞお楽しみに。

しっかし、毎年毎年質問は同じなのに、こんなに次々違う、みょーな答えが出てくる出てくる。
だからこの企画はやめられない♪。 読者のみなさまと同じ気持ちに立って、もっともっと
われわれの新しい仲間の知られざる魅力を、どんどん掘り下げていこうと思います。
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