元世界王者は自殺…妻は“濡れ衣”だった
ブラジル北東部ペルナンブコ州のリゾート施設で今月11日、滞在中のプロボクシング元世界王者アーツロ・ガッティ氏(37=カナダ)が遺体で見つかった事件で、地元警察当局は30日、死因は自殺だったと発表した。殺人容疑で逮捕、拘置中のブラジル人の妻(23)は同日、釈放された。警察当局は「(捜査の結果)殺人の可能性はなくなった。容疑者の拘束はもはや不要だ」などとしている。
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ブラジル北東部ペルナンブコ州のリゾート施設で今月11日、滞在中のプロボクシング元世界王者アーツロ・ガッティ氏(37=カナダ)が遺体で見つかった事件で、地元警察当局は30日、死因は自殺だったと発表した。殺人容疑で逮捕、拘置中のブラジル人の妻(23)は同日、釈放された。警察当局は「(捜査の結果)殺人の可能性はなくなった。容疑者の拘束はもはや不要だ」などとしている。
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