(cache) 聖母マリアの花園

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利用している？

投稿者：ｍａｇｇｉｅ投稿日：2009年 7月30日(木)16時24分12秒

厚生省に非があることを認めるように求めて闘っていたあの親子さんには、病気の身体で同情とともに、厚生省の事実を捻じ曲げ、製薬会社の犯罪に加担している「不正義」に対して、憤りを感じました。しかし、和解した後、二度と同じ過ちを繰り返さないためになすべきことの選択において、疑問に思っています。菅直人教信者になったんでしょうか。肝炎訴訟の被害者の方にも見受けられますが、患者団体は政府を批判ばかりしているのではなく、患者のケアの充実と共に、同じような事件の再発を防ぐために、穏やかに対話が必要なのに、あの方々はいつも対決姿勢です。私は、患者を代表する方々があのような姿勢をとられることは、他の患者のためにも良くないのではないかと思います。謝罪と保障を勝ち得たなら、今度は心身をいたわりながら、憎しみや怒りから解放されて心穏やかに暮らしたいでしょうに・・・どういうわけか、日本の支援団体は事を荒立てるのだけが生きがいのような団体が多くて。平和団体しかり、人権団体しかり、キリスト教団体しかり・・・結局は、彼らを利用しているだけだと思います。わがカトリックは、特に聖職者が、線香の先ほどの火に油を注ぐものだから。油注がれた者のすることではないと思います。ハンセン氏病の施設にも行かれるようですが、患者さん方と交流されるのは、社会を恨み、憎しみを芽生えさせ、根付かせるものでないように、愛の交流であってほしいと思います。社会活動委員会の方々の特徴は、弱者（病者）訪問などでも、自分の考え方を押しつけるだけで、パストラル・ケアなど微塵もなことです。もう思い出したくもない、話したくない人たちに、訪問・交流会と称して「辛かったでしょう。当時のことを話してください。」といって話させることが良いと思っているんです。話したい人には話させてあげて、穏やかに聞いてあげること、どうしようかと思っている人には、心の落ち着くような話をしていて、その中で話したいという気が起きた時には、耳を傾けて、思いを受け止めて差し上げればいいのに、私が知っている社会活動の人たちって、押し付けがましいです。患者や弱者が自ら、神から愛されているかけがえのない存在だと感じられるように、希望をもって生きられるように寄り添うこと、それに尽きるのに、こういう方々に闘争精神を根付かせてどうするの！と思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

HIV訴訟の川田親子もサヨクだよね

投稿者：Rick 投稿日：2009年 7月30日(木)11時40分29秒