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2009年7月30日（木） 19:20 |
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後楽園のアオバズクにヒナ誕生
後楽園に住み着いたアオバズクにヒナが誕生しました。
アオバズクのヒナが巣から出てきたのは後楽園で観連節が行われた今月19日。
生後3週間位と見られ、まだ親よりは体も小さく、フサフサの毛に覆われています。
アオバズクは夜行性で、日中はほとんど動かないと言われていますが、ヒナはちょっと落ち着きがない様子です。
30日は親のそばに2羽しか見られませんでしたが、生まれたのは3羽で、ヒナは親とはまた違う愛くるしい表情を見せてくれます。
アオバズクは大きな音に敏感なのか例年、花火大会が終わるといなくなってしまうそうで、長く見られるように静かに見守って下さいということです。
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