バラやホオズキなどがずらり展示された県花き展=30日午前、いいちこアトリウムプラザ
大分県花き展(大分合同新聞後援)が30日、大分市のいいちこアトリウムプラザで始まった。31日まで。
県内の花き生産者の栽培技術や品質の向上を図り、消費者に県産の花をPRするのが目的。県が毎年開いており、今年で48回目。
生産者が丹精込めて育てたホオズキやキク、バラ、トルコギキョウなど約180点を出品。一般公開に先立ち、県やJA全農おおいた、市場の関係者が、花と茎と葉のバランス、色合い、大きさなどを見ながら審査した。
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