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苦手からの“初安打”で、首脳陣の期待に応えた。松井秀はレ軍先発のガーザに対し、通算6打数無安打。7番カノが16打数5安打(.313)のため2人を入れ替える案もあったが「勝っているときに打順を変更するのは得策ではない」とロング打撃コーチ。
5番で起用されたゴジラは、四回無死一塁からガーザの外角高めの速球を左翼線二塁打。この日の2安打はともに初球打ちで、1球目を打ったときの今季打率は.387となった。