時は大正14年、「野球」に挑戦する乙女たちを描いたアニメ「大正野球娘。」が放送されている。神楽坂淳さんの人気ライトノベル(トクマ・ノベルスedge)が原作だ。
東邦星華高等女学院に通う洋食屋の娘・鈴川小梅は、友人の小笠原晶子から突然、「一緒に野球をしていただきたいの!」と告げられる。小梅は、全く野球を知らないまま、晶子の勢いに押されてうなずいてしまう。とりあえず残り7人の部員を探し、同好会「桜花会」を結成するが、きつい練習、父の反対、道具にかかる費用など苦労は絶えない……。
すぐトラブルに巻き込まれるが、何かと頼りにされる小梅、活発で負けず嫌いの晶子、クールな理論派でメガネっ子の乃枝、野球に詳しいおっとり系の級長・雪ら個性的な美少女たちが、それぞれの力を出して、野球に挑む姿が見どころだ。大正時代の東京の風景が紹介されているのも見どころだ。
制作は、「のだめカンタービレ」「とらドラ!」のJ.C.スタッフ。監督・シリーズ構成は、「ぽてまよ」の池端隆史さん。伊藤かな恵さん(小梅)、中原麻衣さん(晶子)、能登麻美子さん(雪)らが出演している。