接触抵抗を激減させ驚異的な音質と画質をあなたに!
コンタクト アキュレーター
CONTACT ACCURATER
ACCURATERというのは「正確な」「緻密な」という意味のACCURATEからヒントを得た造語です。
特許出願中
¥6,800(税別)
¥7,140(税込)
取扱店様募集中です。
ごらんいただき、誠にありがとうございます!ここでは「コンタクト アキュレーター」についてFAQ形式でご説明したいと思います。
コンタクト アキュレーターとはどういうものですか? |
接点に塗布することによって接点の改良をし、接触をよくするものです。接点は私たちの身の回りに溢れています。たとえば単純な懐中電灯(電球式)を考えても接点は7つも8つもあります。まして携帯電話やパソコン、AV機器や自動車などにはそれこそ天文学的とも言うべき接点が存在しています。これらの接点はそのたった1つが接触不良になっても全体の動作に悪影響やトラブルを生じてしまいます。接触は本当に大切なのです。
懐中電灯が点灯しなかったり、あるいは暗い、明るさが変化するというようなことがあると老若男女を問わず、懐中電灯を叩きます。これは叩くことによって電池などの接点の接触不良が解消されることを経験的に知っていると言う事なのです。でも叩くというのはあまりに乱暴ですし、プリミティヴな手段です。これを簡単に、そして確実に、スマートに行なうのがコンタクト
アキュレーターなのです。
コンタクト アキュレーターとは機械なのですか? |
いいえ、機械ではありません。コンタクト アキュレーターは小さな瓶に入った無色透明な液体です。
どういう液体なのですか? |
主成分はジメチル・シリコンオイルというものです。これが金属の接点接触部分の表面に素早くしみ込んで行き、ゴミ・汚れ・錆を浮き上がらせます。
この液体の持つ「化学的に安定しており、他物質を侵さない」という性質ゆえ、電気部品に塗布しても安心です。大部分の金属に対して腐食性を示さず、天然ゴム・合成ゴムに対しても化学的変化はほとんどありません。
また電気的特性にも優れ、絶縁破壊の強さは鉱物油系で最良、電気回路系・電気通信系で問題となる誘電率やtanδも広い周波数領域や温度範囲で変化が少ない性質を持っています。耐酸化性にも優れていますので、長期間の使用に対して状態を維持し、ガリノイズ削減効果を保ちます。
潤滑性についても粘度の温度変化が小さく、耐寒性・耐熱性は−50〜200℃で安定しています。従って寒冷地でも安心して使えます。高温になる接点でも安定して使えます。
無色透明・無味無臭・無毒で安全性が高く、艶だし剤としても抜群の性能を発揮します。従って頻繁にハンドクリームなどの化粧品や車洗浄の艶出し剤としても使われます。
どうして接触不良が直るのですか? |
接点の接触部分に本剤を塗布しますと、主成分ジメチルシリコンオイルの「表面張力が小さい」という特異な性質が作用して、接点の金属表面に少しずつ吸い込まれるように浸透し広がってゆきます。その時接点金属部分の汚れや錆が浮き上がり、本剤のオイル成分に取り込まれて、接触部分から取り除かれるのです。
どのように使うのですか? |
キャップにはマニキュアの瓶のような刷毛が付いています。この刷毛に液体を含ませたことを確認し、瓶の口でよく切ります。そしてそれを接点に塗布します。
刷毛で塗りにくい場合は綿棒でも結構です。
もし注射器のようなものがご入用の場合は百均ショップの化粧品コーナーに化粧品詰め替え用のものが販売されています。
その時の注意は? |
(1)とにかく「量を少なめに」ということを厳守してください。
(2)電気を必ず切ってから塗ってください。
接点の接触部分に本剤を塗布しますと、主成分ジメチルシリコンオイルの「表面張力が小さい」という特異な性質が作用して、接点の金属表面に少しずつ吸い込まれるように浸透し広がってゆきます。その時接点金属部分の汚れや錆が浮き上がり、本剤のオイル成分に取り込まれて、接触部分から取り除かれます。
またスイッチやボリュームを何回も往復摺動することにより、接触部分の表面が擦られ、汚れやゴミ・錆が更にクリーニングされます。従って接触不良が解消され、接点の接触部分が生まれ変わることになり、ガリノイズが改善されるのです。
塗ってからどうすればいいですか? |
コンタクト アキュレーターを塗布すると、この液体の表面張力の小ささによって接点部分の汚れが金属から浮かび上がります。
ですから塗ったままではなく、必ず何回か動かしてください。プラグやジャック類なら抜いたり差したり、スイッチなら動かし、ボリュームなら回す・・・・というように接点部分をクリーニングするつもりで動かしてください。
できることなら綿棒やティッシュなどで液体ごと汚れを拭き取ってください。
すぐに通電してもいいですか? |
大量に塗り過ぎて溢れたり垂れたりしていなければ大丈夫です。
どんなところに塗ればいいですか? |
●オーディオ
●ビデオ
●パソコン
●模型
●懐中電灯など身近な電池使用製品
●充電式ヒゲソリ機
●携帯電話
●充電式ドライバーなど工具
●自動車
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塗ってはいけない場所はありますか? |
次のような場所に塗ることは避けてください。
(1)高圧などで危険な場所
(2)専門技術者以外が触ってはいけない精密または危険な場所
(3)非常に微妙な電気・電子的動作をしている場所
要は「塗ることによって機器本来の動作が不安定または異常になったりしないこと」「人に危険を及ぼさないこと」が大切です。
一般の方は工具などを使用しないと塗布できない部分には塗らないほうがいいと思います。
マニアの方が自己責任で機器内部に塗られる際にも要注意なのが(3)です。「この部分は微妙ですよ」とか「この部分は何かが少しでも変化すると全体がおかしくなりますよ」という表示はされていないものです。導電性はないにしてもほんの少しの抵抗値やキャパシタンスの変化で回路が発振したり、周波数が変動したり、暴走したりする可能性は否定できません。
次の写真は九州にお住まいのM様がビデオプロジェクター関連の機器に塗布された時のものです。ICの足に塗ったところ不具合が起きたそうです。M様のレポートから引用させていただきます。
これは、もともと、軍事産業などでも使われているため、ほとんどがコネクターで部品を差し込んだ形で作られている。また、LSIなども、ソケットに差し込んであるだけである。
整備性はよいのであるが、経年変化で、接触不良が起こってきて、画像にノイズが出たり、メモリーが飛んだりする現象が起きてきた。
これを防ぐために、送ってきたアキュレーターを早速ばらした、ボードの部品やコネクターに塗っていく。ただ、その前に以前塗っていた、〇さんなどをふき取らなければならない。これは最初はよいのだが、干からびてくるとやがて、導通がまた、悪くなってしまう。
最初に塗って、組み立てて、元に戻したところ、画面にノイズが乗ってまともに見れない。
すぐに元に戻して、足の部分に少し多めについているところを丁寧に拭き取って、LSIを動かし、よくなじませる。そうして、映したところ安定した、画像が出た。
(中略)
効果が大きいようだ。画像が張り付いたように安定しコントラストのかなりの向上が見られた。
経年変化はまだ分からないが、現在は非常に良い画が出ている。
超マニアのM様はご自分で原因を考え、拭き取られて無事に映るようになりましたが、このような可能性はたくさんあると思います。機器が正常な動作をしなくなってしまったとしても弊社ではクレームは一切お受けできませんので機器内部などの微妙な場所への塗布はご注意ください。
ご使用上の注意 |
(1)あまり付け過ぎると本剤の潤滑効果のためにプラグなどが抜けやすくなることがあります。そのため大電流の流れる接点では熱を持つこともあります。また本剤を塗り過ぎるとそこにホコリなどが付着し、熱によって発煙・発火などの可能性がないとは申せません。このためAC100Vの家電製品のプラグやコンセントに塗布する場合は、極力量を少なくすることと、接触部分のバネ抑え効果が充分働いていることを、ご確認下さい。
(2)感電などの事故を防ぐため、高圧表示のある電気製品や、「サービスマン以外は開けないでください」と表示のある製品などへの使用はおやめ下さい。
(3)オーディオ製品やパソコンなど専門的知識を必要とする精密機器についても同様です。もし塗布したい時は専門家にご依頼下さい。
(4)本製品は小さいお子様の手の届かぬところに保管してください。
仕様 |
ジメチルシリコンオイル(特注仕様)
微量ミネラル
内容量 5mL
マニアのみなさんからのレポート |
アピールでは本製品の発売に先駆け、全国からモニタープレゼントを募集しました。厳正な抽選の結果10名の方にコンタクト アキュレーターのサンプルをプレゼント。
その結果寄せられたレポートを原文のままご紹介させていただいております。
全国のマニアの皆様から寄せられたレポートを読む
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